大会記録・活動報告

【令和5年度】

<少林寺拳法>
*2023年少林寺拳法世界大会 in Tokyo, Japan


単独演武女子有段の部 岸本莉実 出場

今回の大会は決勝に残ることを目標としていましたが、直前で体調を崩してしまい、コンディションを合わせることができず、悔しい結果となりました。しかし、「世界」という大きな壁を実際に見て肌で感じたことは良い刺激となりとても貴重な経験を積むことができました。

陸上と少林寺の2つの競技を両立することは難しく多くの怪我に悩まされ、たくさん悔しい思いもしましたが、ここまで続けることができたのは、支えてくれた家族や応援してくださった皆様のおかげです。
3年間本当にありがとうございました。これからも私らしく粘り強く頑張っていきます。

<空手道>
*第45回日本空手協会中国地区空手道選手権大会

高校生男子組手の部 柴内隆明 第3位

今回の試合は私にとって高校生最後の試合となりました。結果は第3位でしたが、自分の得意な「組手」でこれまで稽古で積み重ねてきたことを思い切って発揮することができた悔いのない試合になりました。
これまで応援してくださいました皆さまに深く御礼申し上げます。

<少林寺拳法>
*令和5年度全国高等学校総合体育大会少林寺拳法競技大会 兼 第50回全国高等学校少林寺拳法大会

女子単独演武 岸本莉実(3年)準決勝進出

予選では一部納得いかない部分があったものの、落ち着いた演武を行うことができ、ベスト32に入り、準決勝に進出することが出来ました。翌日の準決勝では、力強く切れのある演武を行うことができましたが、残念ながら点が伸びず決勝戦に進むことはできませんでした。
今後も自らの感覚を大切にしながら、より高い演武を目指して精進していきます。

<空手道>
*内閣総理大臣杯第65回全国空手道選手権大会


高校生男子個人戦 
形の部・組手の部 柴内隆明 1回戦出場

昨年度に引き続き、同じ舞台で試合をさせていただくことができました。
今回の全国大会では、1回戦目から昨年度の世界チャンピオンの方と対戦することができ、昨年度とはひと味違った貴重な体験をさせていただくことができました。また、残り少ない時間で逆転されるといった辛い試合になってしまったので、この経験を活かし10月に開催される中国地区大会に向けて全身全霊で稽古に励みたいと思います。

<少林寺拳法>
*第33回中国高等学校少林寺拳法選手権大会

女子単独演武の部 岸本莉実(3年) 1位🎖 

本番では、落ち着いたキレのある演武で予選を1位で通過しました。決勝でも、予選に引き続き安定した優雅な演武で堂々の優勝でした。さらに演武に磨きをかけ、北海道インターハイでも入賞できるよう練習に励みます。

<少林寺拳法>
*第62回岡山県高等学校総合体育大会

女子単独演武の部 岸本莉実(3年) 2位 中国大会・インターハイ出場権獲得🎖

予選の段階で身体が少し重たく、自分が思うような演技はできませんでしたが、目標にしていたインターハイの出場権を得ることができました。1年生の時から、岡山県大会では1位をとることができず、悔しい思いばかりしてきました。今回も2位であったので、中国大会ではライバルに勝てるよう、少ない時間ですが練習を積み精神的にも成長し中国大会に挑みたいと思います。

<空手道>
*第47回日本空手協会岡山県空手道選手権大会

・高校生男子組手の部 柴内隆明 3位 全国大会(個人戦高校生男子組手の部)出場権獲得🎖
・一般男子形の部 柴内隆明 ベスト4 全国大会(個人戦高校生男子形の部)出場権獲得🎖

前回の中国大会での反省を活かし、平常心を保つことを心掛け試合に臨みました。今回は、以前負けた相手にもベストを尽くして勝利することができました。
惜しくもあと一歩のところで決勝には進出することができませんでしたが、新たな課題も発見できた大会となりました。
7月に東京で開催される内閣総理大臣杯 第65回全国空手道選手権大会に出場が決定しました。

【令和4年度】

<少林寺拳法>
*第26回全国高等学校少林寺拳法選抜大会

女子自由単独演武の部 
岸本莉実(2年)   決勝進出 13位

予選をグループ2位で通過することができました。決勝では、点が伸びず入賞には届きませんでしたが、納得のいく結果で終えることができました。

<少林寺拳法>
*第4回中国高等学校少林寺拳法新人大会

女子単独演武の部 
岸本莉実(2年) 2位

短期語学研修から帰国後すぐの試合で、2週間も練習できなかった中での大会でしたが、1位と同点260点と大健闘でした。主審のつけた点数が岸本さんの方が低く惜しくも2位となってしまいましたが、本人としては納得がいく結果でした。
次回は3月に行われる全国選抜大会に向け、調整をしていきます。

<少林寺拳法>
*第33回岡山県高等学校少林寺拳法新人大会

女子自由単独演武の部 
岸本莉実(2年)2位 中国高校新人大会、全国高校選抜大会出場権獲得🎖 
梶原ゆりあ(2年)予選敗退 

岸本さんは、昨年に続き2年連続で全国選抜大会の出場権を獲得しました。今回は、1位に1点差まで迫り実力を上げてきています。陸上競技部との兼部で体力面や精神力が向上し、体幹もしっかりしてきており、演技にブレがなくなってきています。

<空手道>
*第44回日本空手協会中国地区空手道選手権大会
 

高校生男子組手の部 柴内隆明 準優勝🎖

10月30日(日)に広島県で中国地区大会が開催されました。決勝戦までスムーズに勝ち進むことができましたが、最後は対戦相手の上段に回し蹴りが当たってしまい、惜しくも反則負けの準優勝になってしまいました。とても悔しい結果となりましたが、新たな課題や目標ができました。次回の大会に向け、今後も日々精進していきたいと思います。


<少林寺拳法>
*令和4年度全国高等学校総合体育大会少林寺拳法競技大会

女子単独演武 岸本莉実(2年)出場(予選252点)

ケガもありベストの状態ではない中での出場となり、成果が出せなかったのが残念です。次回の試合に向けて頑張ります。


<空手道>
*内閣総理大臣杯第64回全国空手道選手権大会 

高校生男子個人戦 
組手の部(2回戦進出)・形の部(1回戦出場)  柴内隆明

新型コロナ禍ということもあり3年ぶり2度目の全国大会でした。出場の切符を獲得した直後、稽古中に手を骨折するというアクシデントに見舞われた中でしたが、オリンピックにも使用された大きな会場で、多くの観客の中、精一杯の演武を披露することができました。
今回の大会で、全国トップレベルの技を実感し、自分自身の新たな課題も発見することができました。
また、二段にふさわしい技術と精神を身に付けるべく、今後も日々精進していきたいと思います。応援してくださった皆様、心より感謝、お礼申し上げます。 

<少林寺拳法>
*第32回中国高等学校少林寺拳法選手権大会


女子単独演武の部 岸本莉実(2年) 4位

予選を3位で突破。決勝でも堂々とした演武を披露し、結果は4位となりました。県総体で、インターハイへの出場権は獲得しているので、次回は全国の舞台で戦います。

 <少林寺拳法>
*第61回岡山県高等学校総合体育大会
女子単独演武の部 岸本莉実(2年)2位 中国大会・インターハイ出場権獲得🎖

大会当日までかなりの時間をかけて練習に取り組みました。練習のし過ぎか、演武中に脱水症状を起こしてしましましたが、何とかやり遂げ次の大会へと進むことができました。次回は体調管理をしっかり行い、大会に挑みたいと思います。

【令和3年度】

<少林寺拳法>
*第25回全国高等学校少林寺拳法選抜大会
女子自由単独演武の部 岸本莉実 グループ1 18人中10位(250.0点)予選落ち

高校では初めての全国大会出場で悔しい思いをしました。来年も全国大会出場を果たし予選突破ができるよう、これまで以上に稽古に励み、技術を向上させていきます。

<少林寺拳法>
*令和3年度第3回中国高等学校少林寺拳法新人大会

女子自由単独演武の部 岸本莉実 2位

惜しくも2位となり、この雪辱は3月の全国大会で果たしたいと思います。

<少林寺拳法>
*第32回岡山県高等学校少林寺拳法新人大会

女子自由単独演武の部 岸本莉実 2位  中国新人大会(12月)出場権獲得🏁  全国選抜大会(3月)出場権獲得🏁

前回は組演武での出場で惜しくも全国大会を逃しましたが、今回は単独演武で出場し、念願の全国大会の出場権を獲得しました。 陸上競技部との両立で練習を重ね、成果が出てとても喜んでいます。

<少林寺拳法>
*第60回岡山県高等学校総合体育大会

女子組演武の部 岸本莉実(1年)・床本梓(2年) 3位入賞(3組中)

今年度はコロナウイルス感染症の関係で中国大会中止となりました。本来なら出場できた大会だったので残念でした。

<水泳>
*第68回美作地区高等学校総合体育大会

男子200m自由形 池上拓希 第2位
男子400m自由形 池上拓希 第2位

本校から一名だけの出場でしたが、一生懸命頑張りました。