■救急法講習会(生徒対象) |
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7月9日放課後、、日本赤十字社岡山県支部の方を講師にお招きし、生徒対象の救急法講習会が行われました。
生徒は、生徒会執行部・各部活動代表者・保健委員1、2年生総勢65名となり、教室いっぱいになりました。
心肺蘇生・AEDを用いた救命措置の講義を受けた後、全員が心肺蘇生(胸骨圧迫)の実技を行いました。
その後、熱中症についての講義も受けました。
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講師の方の見本 |
どこに、どういう臓器があるのかわかりやすいですね。 |
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各々、心肺蘇生を取り組みます。 |
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【AEDの使い方】
@電源を入れる。
A電極パッドを張る。
(左の写真で、パッドの位置が示されています)
BAEDが自動的に傷病者の心電図を解析する。
CAEDから除細動の指示がでたら、除細動ボタンを押す。
(みんな、傷病者から離れてください)
講習会配付資料より |
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まず、大切なことは、落ち着くこと。
そして、傷病者の意識の確認と、協力者を求めて下さい。 |
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熱中症の予防 |
◆体調を整える(睡眠・水分補給・帽子を被るなど)
◆暑さに慣れておく |