東高Topics 10月 |
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平成27年10月30日 |
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10月30日(金)、食物調理科3年生が(株)半鐘屋 専務取締役 岡田幸子先生を講師にお迎えし和菓子を学びました。
今回は、ねりきりと満月饅頭を教えていただきました。満月饅頭は、月見菓子の一つで中にカスタードクリームが入っています。
ねりきりは、白あんを鍋にかけ練り、求肥を加えた生地を使って様々な細工をする生菓子で、菊や手まりを作りました。 |
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卒業制作展示発表会で取り組みたいと考えている生徒もおり、実習を楽しみにしていました。 |
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ねりきりの着色に手間取り、上品で自然な淡い色を出すことがなかなかできませんでした。細工では、短時間ながら様々な作品をつくり生徒は大満足でした。 |
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平成27年10月28日 |
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10月28日(水)、食物調理科2年生が4月に植え付けたショウガの収穫を行いました。
まずは鍬で掘り起こし、その後ひとつひとつ手作業で茎を切り離します。大きければ大きいほどショウガの価値が高くなるため、生徒たちはショウガに傷つけないように注意しながら丁寧に作業に取りかかりました。
また、ショウガの収穫を初めて行った生徒が多く、ショウガの成長の仕方にも驚いていました。 |
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ショウガを順調に掘り進め、2時間ほどで30個のコンテナがいっぱいになりました。1つのコンテナに約18キロのショウガが入るように協力しながら作業しました。 |
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津山ショウガまつりに引き続き、しょうがくんとガリ美ちゃんがJAつやまの方とともに、「JA戦士シャイン」に出演しました。しょうがくんとガリ美ちゃんの動きに合わせながら声優にも挑戦しました。 |
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収穫が終わると、みんなで昼食です。
9月に開催された「〜地域食材と和洋中だしで作る〜オリジナルレシピコンテスト」でグランプリをとった「津山のほくほく自然薯ごはん」をはじめ、出汁と生姜の風味が効いたからあげ、豚汁を青空の下でおいしくいただきました。 |
最後に、生徒を代表して大住くんよりショウガ農家の神アさんへ、感謝の気持ちを伝えました。神アさんからショウガ作りに対する思いや食材を大切にする気持ちなどを教わり、学校の中だけでは学ぶことができない貴重な時間となりました。 |
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平成27年10月28日 |
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10月28日(水)、1年生を対象に「津山の洋学について」と題して、津山洋学資料館学芸員 田中美穂先生にお話をしていただきました。
地域の理解を深めるため、11月に津山洋学資料館を訪問する事前学習として、津山と洋学との関わりについて学びました。宇田川家、箕作家など、日本を代表する洋学者たちが郷土から生まれたことに生徒は驚き、そして誇らしく思ったようです。 |
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また、交通の要衝として栄えた津山は、新しいものを受け入れる土壌があるとの先生のお話も印象に残りました。
最後に、生徒代表が田中先生に「今日学んだことをこれからの生活に活かしていきたい。」とお礼の言葉を述べました。 |
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平成27年10月27・28日 |
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10月27日(火)、28日(水)の2日間、ボランティア委員会が生徒昇降口前で赤い羽根共同募金活動を行いました。 |
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赤い羽根共同募金は、地域を支える福祉活動の資金に使われます。この募金活動は、私たちの住むまちを良くするための身近なボランティアの一つです。 |
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ボランティア委員たちは、笑顔で登校中の全校生徒に募金の協力を呼びかけました。
協力してくださった生徒のみなさん、先生方、どうもありがとうございました。 |
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平成27年10月27日 |
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10月27日(火)、普通科2年生の英語スピーチコンテストが行われました。
予選を勝ち抜いた生徒は、その成果を普通科1、2年生の前で堂々と披露しました。
生徒は想いを英語で表現することに苦労したようですが、それぞれ工夫し、ジェスチャーを交えながら、スピーチしました。自分の経験や夢をしっかりみんなに伝えることができたのではないかと思います。 |
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日本語でも自分の想いを表現するのは難しいですが、見事に英語で表現しました。聞く生徒も熱心に聞いていて、素晴らしいスピーチコンテストになりました。
1〜3位の生徒には、賞状及びメダルが授与されました。 |
1st prize Mao Kawaji
“My Dream”
2nd prize Yuzuki Yoshida
“I’ll Never Give Up!”
3rd prize Nao Kanadani
“The 10 Things I Want to Do before I Die” |
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平成27年10月24日 |
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6月の備前焼講座で作陶した作品を、講師の圓東先生(美作市)の登り窯で窯焚きをしていただき、10月24日(土)に窯出しが行われました。
9月下旬から乾燥させ、その後、約1週間1200度以上の高温で窯焚きしました。
温度を下げないように、昼夜薪を入れ続けるという大変な作業が必要ですが、遠方のため生徒の代わりに教員が手伝いに行きました。 |
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生徒たちは出来上がった作品を見て、想像より小さくなっていることに驚いていました。
小鉢のつもりが漬け物入れになったとか、備前焼の好きな祖父母に、湯のみと皿をプレゼントして喜んでもらえたなど、生徒の感想も様々でした。 |
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生徒それぞれの個性が出ており、同じ作品はなく、同じ窯で焼いたにもかかわらず色も違い感動しました。
生徒たちの作品の一部は、1月に行われる卒業制作展示発表会で披露します。 |
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平成27年10月24日 |
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10月24日(土)、第3回津山小麦まつり&津山ショウガまつりが津山市地産地消センター「サンヒルズ」前で開催されました。普通科・看護科の活動を中心にお伝えします。
当日は天候にも恵まれ、多くの来場者をお迎えすることができました。開会式では、実行委員長の秋山さんが生徒を代表してあいさつをしました。 |
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朝にショウガ収穫班が収穫したばかりの津山産ショウガを販売しました。食物調理科の生徒が作成したショウガレシピ集も大好評でした。 |
朝収穫した津山産新ショウガを販売しました。 |
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セレプみのりと、なまくらやのおせんべいの販売をしました。生徒の頑張りで見事完売しました。 |
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出張販売をして、地元商品のPRをしました。生徒が販売すると飛ぶように売れました。 |
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津山小麦まつりの販売ブースでもお手伝いさせていただきました。 お好み焼きブースでは、手際よく準備ができました。 |
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しょうがくん風船や綿菓子、ヨーヨー釣り、輪投げ、ストラックアウトで、来場の子どもたちにおもてなしをしました。
子ども目線で対応することができ、会場は笑顔でいっぱいになりました。 |
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本校生徒主催のショウガ重さ当てコンテストの正解は、
gでした。
ピッタリ当たった方もおられました。
景品は、食物調理科特製の焼き菓子の詰め合わせでした。 |
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津山産のショウガをPRしたい、社会の役に立ちたいという生徒の熱い想いは「津山ショウガまつり」という形になり、地域の皆さまに届いたのではないかと思います。
1年生が社会人と一緒に企画・運営をすることが初めてで、とてもよい体験になったのではないかと思います。 |
津山ショウガまつりを通して、地域の方とたくさん触れあうことができ、いろいろな立場で物事を見ることができました。また、地域のよさを再確認し、地元への愛着が増したのではないかと思います。
このような機会を与えてくださったJA、市役所の皆さまをはじめ、関係者の皆さま、本当にありがとうございました。そして、ご来場くださった皆さま、ありがとうございました。 |
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平成27年10月24日 |
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10月24日(土)、第3回津山小麦まつり&津山ショウガまつりが津山市地産地消センター「サンヒルズ」前で開催されました。まずは、食物調理科を中心にお伝えします。 |
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開会式では、絵描き歌を初披露しました。しょうがくんを覚えてもらえるよう生徒が考え、小さい子どもたちにも分かりやすい明るい曲調にしました。 |
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食物調理科の販売ブースでは、東高オリジナル「ハンバーガー&ポタージュセット」、「パウンドケーキ」、「ジンジャーエール[ガリ美の乙女心]」を販売しました。 |
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生徒達は慣れない販売で大変そうでしたが、自分たちが朝から作ったものを販売し、お客さんから「ありがとう」「がんばって」などの声をかけていただきました。
どうしたら効率がよくなるか等考え、最後には楽しみながら販売をしていました。完売することができて、達成感を味わいました。 |
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生徒考案の「ショウガジャム」、「トマトマリネ」、「ジンジャーレモンティー」、「しょうがもち[しょうがくんのこぶ]」を会場で、みなさんに試食していただきました。 |
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試食では、おいしいといった意見やもう少ししょうがの味をおさえてほしいというような意見をいただき、お客さんとの会話をしながら試食提供をしました。 |
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また、商品開発を進めている「しょうがもち」の食べ比べアンケートでは、くらやさんとナポレオンさんのそれぞれのしょうがもちを比較して行われました。 |
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開会式で披露した「しょうがくん絵描きうた」を子どもたちに広め、 会場内で紙芝居を行ったり、JA戦士シャインのヒーローショーにしょうがくんがデビューしました。 |
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しょうがくんを絵描き歌に沿って子どもたちと一緒に描いて楽しみました。上手にしょうがくんを描けている子どもたちが多く、すぐに覚えてくれていました。 |
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「それゆけ!しょうがくん〜かぜのこをすくえ〜」では、しょうがの効果としょうがくんを組み合わせた紙芝居を会場にきていた子どもたちにお披露目しました。生徒たちが「紙芝居が始まるよ〜!」と大きな声で呼びかけると多くの子どもたちが集まってきて、紙芝居に見入っていました。 |

しょうがくんとガリ美ちゃんも会場に駆けつけてくれ、一緒に津山ショウガまつりを盛り上げました。 |
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JA戦士シャインと一緒にしょうがくんもヒーローショーに登場しました。お芝居に苦戦しながらも、しょうがくんの動きや声を練習しました。
特に子どもたちからの人気が高く、ヒーローショーの後、一緒に写真を撮る様子も多く見られました。 |
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朝早くから2、3年生の有志も手伝いに来てくれて、先輩の助けもあり、ショウガまつりを無事に終えることができました。
反省することも多くありましたが、1ヶ月間ショウガまつりに向けて準備を進めてきた生徒たちは達成感にあふれ、この行事を通してひとつ成長したように感じました。 |
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平成27年10月24日 |
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10月24日(土)早朝、津山ショウガまつりに出品するため、上横野の安東さんの畑のショウガを収穫させていただきました。 |
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全員、初めてのショウガ堀りでしたが、ショウガのつき方や香りに驚きながら、安東さんやJAの杉山さんにとり方を教わり、約120sのショウガを収穫させていただきました。
無事、ショウガまつりのテントにも並び完売しました。ありがとうございました。 |
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平成27年10月23日 |
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10月23日(金)、県選挙管理員会の出前授業の一環で2年生が主権者教育を行いました。
改正公職選挙法が成立し、来年7月に施行されるのを踏まえ、模擬投票を中心に主権者としての自覚を高める取り組みとして実施しました。 |
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進行は、本校生徒が行いました。
県選管の講義では、選挙クイズに挑戦したり、選挙の現状と課題について学びました。 |
模擬投票では、「本校に食堂を設置」とのテーマに対し、賛成、反対、修正案の立場から3名が立候補し、立会演説会でそれぞれの考えを主張しました。 その後、以下の手順で投票を行いました。 |
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模擬投票では、「本校に食堂を設置」とのテーマに対し、賛成、反対、修正案の立場から3名が立候補し、立会演説会でそれぞれの考えを主張しました。
その後、以下の手順で投票を行いました。 |
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最初の投票者が投票箱が空であることを確認 |

投票所管理人が開場を宣言 |

持参した選挙ハガキを選挙人名簿と対照 |

投票用紙を交付 |
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記載台で記入 |

投票箱へ投入 |

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立会人が投票所内を厳正にチェック |
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模擬投票の結果、賛成51票、反対36票、購買の充実を訴えた修正案102票となりました。
模擬投票では、津山市選管の全面的な協力により実際とほぼ同じ投票所での投票を体験することができました。 |
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年内には文科省作成の副教材が配付されます。
日々のニュースに興味を持ち、主権者としての意見をしっかり持ってほしいと思います。 |
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平成27年10月6・7・21日 |
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本校では、沼自動車学校の先生方を講師にお迎えして、学年ごとに交通安全教室を行っています。 |
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10月6日(火)は2年生を対象に、今年6月に改正された自転車の法規に関するお話や、自転車シミュレーターを使ってのイヤホン使用時のクラクションの聞こえ方などの体験を行いました。 |
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10月7日(水)は1年を対象に、自転車シミュレーターに乗り、実際の走行時での危険性を体験したり、自転車のルールに関するお話を聞きました。
生徒たちにとって一番身近な乗り物である自転車について、ルール、危険性などを分かりやすく説明していただきました。 |
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そして、10月21日(水)は3年生対象に講義とビデオを通じて、今後免許取得する自動車の危険性、運転する上での注意などを聞きました。 |
今後は、東高校全体で自転車のマナー向上に努めていきたいと思います。 |
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平成27年10月20日 |
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10月20日(火)、ベネッセ 蘆田章吾先生をお迎えして普通科1年生を対象に「進路実現を目指して〜今出来ること〜」と題してお話をしていただきました。 |
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1年生の時から様々な体験を通して視野を大きく広げておくことが、納得度の高い進路選択につながるとのことでした。 |
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「進路の土台は高校1年生」とのお言葉に、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。 |
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平成27年10月19日 |
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10月19日(月)、食物調理科3年生を対象に、パティスリー マコトエバラ×モンレアルの 江原 誠先生を講師にお迎えし、あめ細工の「流しあめ」と「引きあめ」を学びました。流しあめは、土台となる部分に、引きあめはバラなどの花びらを作る技法です。 |
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材料は、グラニュー糖、水あめ、パラチニット(あめの結晶化を防ぎ、伸ばしやすくする)、水という少ない材料ですが、温度管理や成形のスピードなど、熟練の技術を要します。 |
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以前から楽しみにしていた実習ということで、積極的に先生に質問をし、取り組みました。
しかし、あめの熱さと扱いの困難さに戸惑い、なかなか作業が進みませんでした。
また、色付けも難しく自分たちが想像していたものにはならず、様々な色のバラになっていしまいました。 |
最後には、なんとかバラの形になりましたが、江原先生の作品にはほど遠く、あめ細工の奥深さを改めて感じました。 |
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平成27年10月18日 |
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10月18日(日)、マルイノースランド店において食物調理科2年生が「津山東高レストラン」を1日限定でオープンしました。
9月に開催された「〜地域食材と和洋中だしで作る〜オリジナルレシピコンテスト」については、これまで校内だけのお披露目でしたが、せっかくの取り組みをもっと地域の方に知っていただきたいと思い、レストランという形で開催することになりました。 |
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笠原佳世さん考案
「津山のほくほく自然薯ごはん」
宮元拓馬くん考案
「ピーマンの肉詰め生姜だし照りソース」
服部芳人くん考案
「とろとろチーズのふろふき大根」 |
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午前の部では、ご予約の方以外に、たくさんお越しいただきました。
大変インパクトのある料理で、お客様は驚かれていましたが、いろんな食材との組み合わせを楽しんで食べてもらえました。 |
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小林秀美さん考案
「帆立とアスパラのだし焼きおにぎり」
岩元愛弥くん考案
「だし香る ふんわりから揚げ」
森重ルナさん考案
「五色の炊き合せ風とろみ煮」 |
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午後からはお客様が集中したため大変忙しかったですが、一皿ずつ丁寧に盛り付けを行いました。
献立を考えた生徒が直接お客様の元へ行き、料理の説明や、思いなども伝えることができ、大変貴重な体験をさせていただきました。 |
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平成27年10月 |
津山ショウガまつりの最終ご案内となりました。詳細のポスターが完成しました。
今回は、引換券(クジ)は付いてないので、印刷して会場に持ってきていただかなくても大丈夫です。
当日13時より抽選会を行います。
抽選券は、会場である「津山市地産地消センター サンヒルズ」で500円以上お買い上げいただいた方先着500名に進呈します。
はずれなしで豪華景品をご用意しております。お楽しみに。 |
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ご家族おぞろいで、お越しください。 お待ちしています。 |
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平成27年10月 |
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10月24日(土)に「第3回津山ショウガまつり」が開催されます。
食物調理科1年が考案したショウガ料理が完成したので、ご案内します。 |
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ハンバーガー&ポタージュセット
¥300(限定100食) |
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東高特製パウンドケーキ
シンプル ¥400
フルーツ ¥500
ショウガ ¥400 |
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ジンジャーエール[ガリ美の乙女心] ¥100 |
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ショウガジャム
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トマトマリネ
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ジンジャーレモンティー(HOT) |
しょうがもち[しょうがくんのこぶ] |
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販売を行います |
津山産新ショウガ  |
セルプみのり うす焼きせんべい他 |
なまくらや しょうがせんべい他 |
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平成27年10月 |
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7月に開催された、2015年度「高校生による牛乳類を使ったお菓子レシピ」(酪農学園大学 主催)で入賞した食物調理科 下山 千尋さん(3年)の作品が、セイコーマートで商品化されました。
期間限定(10月5日〜11月1日)ですが、下山さん考案の「かぼっ茶山」(商品名:かぼちゃと抹茶のモンブラン)が販売されています。
セイコーマート:「高校生による牛乳類を使ったお菓子レシピ」の協賛をされている、北海道内最多の店舗数を誇るコンビニエンス・ストアです。 |
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「かぼちゃ」と「抹茶」をかけて、「かぼっ茶山」と名付けました。
また、見た目もそうですが、ミントの緑とかぼちゃのオレンジが紅葉した山に見えるのでネーミングに「山」も入れました。 中は、かぼちゃクリームの層と、抹茶プリンの層になっているので、二つの味の調和を楽しんでください。 |
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平成27年10月17日 |
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10月17日(土)、調理研究同好会が城西公民館(津山市)で行われている「城西わんぱくクラブ」へ出向き、地元の子どもたちと一緒に和菓子体験をしました。
今回挑戦するのは、和菓子の一つ「ねりきり」という生菓子です。子どもたちは事前に高校生のお姉さんたちが準備してきた「ねりきりあん」を、思い思いの形に、丸めたり伸ばしたりと初めての触り心地を楽しんで創作しました。 |
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完成後、子どもたちはお互いに見せ合いながら「美味しいね」と食べていました。
そして、高校生も子どもたちも「来年もまた会おうね」と言って約束をして帰りました。 |
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平成27年10月16日 |
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10月16日(金)、芸術鑑賞会が津山文化センターで行われました。
今年度は、世界的に活躍するサックス奏者、丸田良昭さんをお迎えして、「MALTA Hit&Run スペシャルライブ」を鑑賞しました。 |
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最後に、生徒代表がお礼を伝え、丸田さんからは、東高校に向けてエールを送ってくださいました。 |

ジャズはもとより、いろいろなジャンルの音楽を次々と紹介していただきました。 |
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また、バックの他の楽器の紹介や、音楽の歴史もユーモアを交えて話され、会場の生徒もノリノリで大変盛り上がりました。 |
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平成27年10月15日 |
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10月15日(木)、郷土理解教職員研修として、津山洋学資料館の見学や、城東むかし町(旧出雲街道)の散策を行いました。
本校から、徒歩6分ぐらいのところに昔ながらの町並みを残すエリアがあります。

津山洋学資料館では、大倉館長に展示資料に関する興味深い話をしていただきました。 |
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城東むかし町では、 観光ボランティアの稲垣さんの案内で、箕作阮甫旧宅や城東むかし町家(旧梶村邸)を訪ねました。 |
帰校後には、コーヒーの当て字「珈琲」を考案した、津山藩医宇田川榕菴が飲んだであろうコーヒーを美味しくいただきました。 |
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平成27年10月15日 |
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10月15日(木)、総合的な学習の一環で、いどうスーパーロンドン 成田賢一先生を講師にお迎えして経済分野の出張講義を行いました。
前半は2年生が5名、後半は3年生が6名参加しました。
吉備中央町で、地産地消カフェや軽トラでの移動販売など、いわゆるソーシャルビジネスに関するお話をうかがいました。 |
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売り手と買い手というだけでない顔と顔が見える関係など、経済活動が目指すべき形を考える良いきっかけになりました。 |
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平成27年10月10日〜11日 |
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10月10日(土)〜11日(日)、アルネ津山において2015津山スイーツフェスタが開催されました。
津山地域を中心に人気洋菓子店が一堂にそろい、2日限定で行われました。ケーキチケット1枚で約50種類の中から、3種類のスイーツがいただけます。
本校からは、調理研究同好会の生徒が参加し、コック服を着用し接客を行いました。参加生徒の中には、将来パティシエを目指している生徒もおり、実際に商品を提供しお客様の生の声が聞けとても良い経験となりました。 |
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今回は、毎回先着20名様に本校のパウンドケーキをプレゼントしました。 |
当日は大盛況で行列ができました。
お客様を待たせないように、そして、満足していただけるよう、一生懸命接客を行いました。 |
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平成27年10月9日 |
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10月9日(金)、家庭クラブ連盟備前・美作支部研究発表大会が岡山県立岡山御津高等学校で行われました。
本校から、6名の生徒が学校家庭クラブ員の代表として「しょうがプロジェクト」の取り組みについて発表しました。 |
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結果は最優秀賞をいただき、11月11日に行われる県高校家庭クラブ研究発表大会への出場が決定しました。
これから行われる「津山ショウガまつり」を中心にさらに研究を続け、県大会に向けて頑張っていきます。 |
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平成27年10月 |
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津山ショウガまつり当日、食物調理科によるショウガ料理の試食や販売があります。
また、食物調理科のショウガ料理レシピ集もプレゼントします。お楽しみに。 |
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ジンジャーエール ¥100
ハンバーガー
&ポタージュセット
¥300(限定100食)
東高特製パウンドケーキ
シンプル ¥400
フルーツ ¥500
しょうが ¥400
津山産新ショウガ


ショウガジャム
トマトマリネ
ジンジャーレモンティー(HOT) |
 ショウガ重さ当てコンテスト(賞品あります)
同会場にて、「津山小麦まつり」も開催されます。 |
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平成27年10月 |
3.png)
第3回津山ショウガまつりを開催します。今年は、津山小麦まつりと共催で、ショウガの重さ当てコンテストや抽選会があります。
また、キッズコーナーでは、風船、輪投げ、ストラックアウト、ヨーヨー釣り、綿菓子があります。すべて無料です。
ぜひ、ご家族でお越しください。お待ちしています。 |
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平成27年10月6日 |
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10月6日(火)総合的な学習の時間に、中国学園大学准教授 佐々木公之先生を講師にお迎えし、普通科3年生の希望者約60名を対象に「個のプロデュース、集団のプロデュース」と題して講義をしていただきました。
「自分自身を上手くプロデュース出来るか?で人生は大きく変わること」、そして「企業・進学先に対して“自分のいいところ”をアピールすることが大切」で、「自分の長所や特徴についていかに相手を納得させられるかがポイントである」といわれました。 |
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ユーモアたっぷりのわかりやすい説明で、みるみるうちに生徒は引き込まれていきました。
面接試験を目前に控えた生徒たちは真剣にそして、楽しく取り組みました。 |
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講義の中で、自己プロデュース力UP“7つの技”を伝授していただきました。どれもなるほど…というものばかりで早速生徒も実践していました。
目の前の面接試験に役立つだけでなく、これからの人生においても役立てていきたい内容で、実践していきたいと思いました。 |
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平成27年10月6日 |
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10月6日(火)、普通科1年生が鳥取大学(鳥取市)を訪問しました。大学での学びを体験し、自分の将来について考え、科目選択をする際の参考にすることが目的です。
まず、鳥取大学の森川先生から「大学とは」「高校時代にやっておくべきこと」と題してお話をしていただきました。生徒は大学の高いレベルの学びについて考え、視野を広めることができました。 |
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また、本校卒業生の先輩との懇談では、大学生活の楽しさ、受験勉強のことなど、生徒は興味深く耳を傾けていました。
その後、大学の施設を見学しました。 |
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最後に、生徒を代表して3組議長がお礼を述べました。 鳥取大学の先生方、ありがとうございました。 |
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平成27年10月4日 |
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総合的な時間を活用して「もんげー岡山!高校生ツアープランニングコンテスト」へ本校から2プランを応募しました。22校148プランの応募があり、本校の「19の旅〜新しい自分に会う〜」も含め10プランが一次審査を通過しました。
二次審査が、10月4日(日)岡山国際交流センター(岡山市)で開催され、大勢の観客を前に見事にプレゼンテーションしました。
舞台は自然豊かな「かがみの」です。奥津湖でのカヌー体験、野菜収穫&食事、ウランガラス美術館での体験など五感をフル活用の若者向けのツアーです。 |
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緊張した面持ちでしたが、しっかりと「かがみの」の魅力を伝えたのではないかと思います。他校の素晴らしいプレゼンテーションを見るだけでも大変参考になりました。
惜しくも上位3校には入りませんでしたが、生徒たちにとっては自信になる貴重な経験であったことは間違いありません。大きく成長し、次に向けて取り組みを始めたいと思います。 |
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このプランに向けて、取材に協力してくださった「かがみの」の皆さま、ありがとうございました。 |
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平成27年10月3日 |
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10月3日(土)、第36回牛乳・乳製品利用料理コンクール岡山県大会が岡山県学校給食会(岡山市)において開催され、 本校から食物調理科3年生の橋さんと、2年生の宮元くんが出場しました。
この料理コンクールは、牛乳・乳製品の利用普及を目的として、高校生を対象とした料理コンクールです。県内491点の応募の中から、書類選考を通過した10名の高校生が、その腕を競いました。 |
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実技中には、審査員の先生方より料理のアピールポイント等について質問をされ、橋さんは「鮭に含まれるビタミンDは、カルシウムの吸収率を上げてくれるので、牛乳のカルシウムを効率よく摂取できる」と、宮元くんは「ホワイトソースではなく、小さく切ったお餅を入れることでソースにとろみを出し、簡単に作れるようにした」とアピールしました。
そして、2名とも、11月に行われる中国大会へ出場することが決まりました。中国大会でも、応援よろしくお願いします。 |
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橋 亜季(3年)
『味噌とミルクの仲良し茶漬け!!』 |
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宮元 拓馬(2年)
『かぼちゃのスタミナソース餅グラタン』 |
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平成27年10月3日 |
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10月3日(土)、近隣の中学校で学校行事があり、参加はやや少なめでしたが、約120名の中学3年生や保護者の方に来校していただき、進学説明会を開催しました。
学校全体と各学科の特長、進路についての説明をスライドと資料で行いました。 |
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その後、入試についての説明を行いましたが、熱心にメモをとっている姿が印象的でした。みなさん、熱心に聞いてくださりありがとうございました。
2月、3月の受検に向け、多少なりとも参考にしてもらえれば幸いです。
受検生の方の健闘を心よりお祈りいたします。 |
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平成27年10月1日 |
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10月1日(木)、看護科2年生が多くの来賓の方、保護者の方が見守る中、第50回戴帽式に臨みました。
看護科長より一人一人、純白のナースキャップを授かり、ナイチンゲールの愛の精神と看護への情熱を象徴とするキャンドルの灯をいただきました。 |
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真っ暗な会場に一人一人の胸元でキャンドルが輝き、厳かな雰囲気の中で、 第50回戴帽生として、ナイチンゲールの看護の心を受け継ぐことのできる看護師になれるよう、生涯にわたり努力していくことを誓いました。 |
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平成27年10月1日 |
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10月1日(木)、「第25回全国産業教育フェア三重大会 全国高校生クッキングコンテスト」に出場する近藤安奈さん(3年)、高山唯さん(3年)と、「2015年少林寺拳法全国大会
in KYOTO」に出場する安藤海咲さん(2年)の壮行式を行いました。 |
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近藤さんたち食物調理科3年生は、11月1日(日)に三重県立相可高等学校で開催される「第25回全国産業教育フェア三重大会 全国高校生クッキングコンテスト」 に出場します。
同じ調理師を目指す高校生が多く参加している大会なので刺激になり、今からとても楽しみです。 |
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4年ぶりに参加することができ、岡山県の食べ物の魅力を充分にPRできるように頑張って来たいと思います。 |
安藤さんは、11月14日・15日に島津アリーナ京都(京都府立体育館)において開催される「2015年少林寺拳法全国大会 in KYOTO」の組演武高校生女子の部に出場します。
昨年の埼玉大会に続き2大会連続の出場です。明年の地元で開催されるインターハイ出場にも期待される選手です。
日頃の練習成果を発揮し、悔いのない大会にしてほしいと思います。 |
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平成27年10月1日 |
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10月1日(木)、後期始業式を行いました。
校長先生から、前期始業式で話をされた吉田松陰の言葉、未見の我(未だ、見たことのなかった自分)に気付くためには、適切な目標を設定することが大切だとの話がありました。
後期の学校生活での目標を再確認して努力していきましょう。 |
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併せて、8・9月に開催された大会の上位入賞者の収納式も行いました。 |