東高Topics 12月 |
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平成26年12月24日 |
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12月24日(水)、1年生の武道及びダンスの校内発表を行いました。
生徒たちは、体育の選択科目で柔道、剣道、ダンスと分かれ1年間学んできました。その活動のまとめとして武道は試合を、ダンスは創作ダンスを発表しました。 |
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各クラスごとの代表選手で5人戦の団体試合を4チーム総当たりで行いました。 |
1位 2組・5組
2位 3組
3位 1組
4位 4組 |
男子は、団体戦(5人戦)で、トーナメント形式で、女子は個人戦(5人総当たり)を行いました。 |
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男子(団体戦)
1位 1組・4組
女子(個人戦)
1位 金谷 菜緒 |
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15グループがグループ対抗戦で作品を発表しました。他のグループの発表を鑑賞し審査しました。 |
最優秀賞
手羽先マリンワールド(5組)
優秀賞
動物園(5組)
changara people(4組) |
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平成26年12月22日 |
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12月22日(月)、美作ラグビーサッカー場(美作市)において、美作地区高等学校ラグビー交歓会が開催されました。
この大会は部活動ではなく授業の延長として各校でチームが編成され、学校対抗で大会が行われています。 |
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本校からは体育の授業でラグビーを学習した2年生男子25人が選抜メンバーとして参加しました。 |
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今年は全6校が参加し、3校ずつ2つのリーグに分かれ競技が実施されました。本校は津山工業高と林野高との対戦となりました。残念ながら2試合とも敗退となりましたが、相手と本気でぶつかり合い、トライを奪い、ラグビーの楽しさを感じる貴重な体験ができました。 |
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平成26年12月22日 |
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12月22日(月)、3年生普通科進路決定者を対象に特別講座として、山室校長の講話がありました。 |
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「凡事徹底」の大切さについてのお話でした。
生徒は、卒業後の生活に生かすよう真剣な眼差しで受講しました。 |
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平成26年12月20日 |
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12月20日(土)、「美作地域の伝えたい食 つくる・たべるワークショップ」が本校を会場に開催されました。食物調理科1・2年生の有志と地域のみなさんとが一緒に郷土料理を作り、食べながら今と昔の食生活の違いなどの話をし、三世代の交流の場にもなりました。 |
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今回のメニューは、懐かしい家庭料理“昔のごっつお(ごちそう)” として、「鶏のすき焼き」と「しょうが入り鯖寿司」を作りました。 |
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すき焼きで使用した親鶏を食べるのは生徒にとっては初めてで、かたいけれどかめばかむ程、味わいがあることを知りました。4つの班がありましたが、どれも少しずつ味付けが異なり、各家庭の、また、個人の好みでの違いがあって楽しめました。 |
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平成26年12月16日 |
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12月16日(火)、普通科、食物調理科1年生を対象に社会人講演会を開催しました。
各分野で活躍する社会人の方のお話を聞き、職業に対する視野を広げ、将来の進路に役立てる目的で開催しました。
第1回(11月4日)には、(有)漂流岡山(岡山市) 北川知裕氏と、軒下図書館B&B(西粟倉村) チャールズ裕美さん、第2回(11月18日)には、津山市産業経済部定住推進室
松本宏光氏と、(医)清風会ほっとスマイル(津山市) 佐藤洋子さんを講師としてお迎えしました。 |
そして今回は、加茂繊維(株)(津山市) 角野 充俊氏のお話を聞きました。
自分たちの知らないところで、人々の生活を支えている仕事があることを知り、社会人の方の生き方にもたくさんのヒントをいただいた講演会でした。 |
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平成26年12月 |
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1月27日(火)12時より卒業制作展示発表会の一般公開いたします。また、あわせてパウンドケーキの販売を行います。
バターが入手困難のため、数に限りがございますがご了承ください。 |
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平成26年12月12日 |
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12月12日(金)、食物調理科1年生が「生活産業基礎」の授業の一環で京都において研修を行いました。
食産業に関する現場を見学し、進路決定に役立つよう、目的意識を持って研修に臨みました。
和食の本場「京都」に赴いての研修で生徒は緊張した様子でした。 |
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錦市場は「京の台所」と呼ばれ、京料理で使用される京野菜や生麩、鮮魚、漬け物など様々な食材が販売されていました。
生徒たちは興味津々で、試食をしたり、実際に購入したりして、味を確かめていました。 |
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京料理「木乃婦」では昼食を兼ね、2年次に学ぶ日本料理を食しました。 |
事前に箸の持ち方などの和食のマナーを学び、作法も大切にしながら、食事をしました。あわせて、盛り付けや味付け、材料の切り方など熱心に質問をしていました。
本場の日本料理を堪能し、心も胃袋も満足し、研修を終えました。来年、日本料理を学ぶのが大変楽しみになりました。 |
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八つ橋庵では、生八つ橋づくりとおうす(抹茶)体験をしました。八つ橋の生地で苺大福も作り、見た目のかわいさに感動しました。また、お抹茶を点てたのも初めてという生徒も多く、日本の文化に触れることもできました。 |
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平成26年12月10日 |
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12月10日(水)、看護科3年生を対象に、津山第一病院 顧問 川島保子先生をお迎えし、「私の看護観」と題してお話をしていただきました。
川島先生が経験された看護のお話を通して、看護に大切なのは、知識・技術は当然のこと、患者さんやご家族の気持ちに寄り添い、不安や心配を共感する姿勢や心からの看護であると学びました。 |
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また川島先生の「患者さんに自分は何ができるのか、今できることを最大限にしよう!」というお言葉が心に強く残るとともに、病院実習や専門教科の学習を患者さんのために精一杯頑張ろうと決意しました。
高校の卒業と専攻科への進学を目前とし、自己の看護観を深めるとともに、看護師を目指す強い意志を再確認する機会となりました。 |
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平成26年12月10日 |
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12月10日(水)、食物調理科および看護科の1年生が、津山洋学資料館を訪問しました。
これは、本校周辺の地域理解を深める学習として実施したものです。
食物調理科の生徒は、オランダ料理などの食文化、看護科の生徒は、現在の医療につながる津山洋学の内容に興味をもった様子でした。 津山洋学が現在の生活や医療に大きく影響を与えている事を知り、驚きと先人に対しての畏敬の念を抱きました。 |
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最後にクラスごとに記念写真を撮りました。 |
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平成26年12月6日 |
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12月6日(土)、2014食肉惣菜創作発表会「ミートデリカコンテスト」全国大会が東京調理師専門学校(東京都新宿区)において開催されました。
全国大会には各県の予選を勝ち抜いた31名の参加がありました。高校生の代表は珍しく、専門学校生や主婦に交ざっての出場で、白石くんも緊張した様子でした。 |
1時間という制限時間内に調理するのは大変ですが、集中して完成させることができました。 |
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調理後は1人ずつ料理についての説明を行いました。作品についての説明や想いだけでなく、高校生であることもあり、授業の様子や調理師を目指す想いも伝えました。 |

今回は惜しくも入賞とはなりませんでしたが、全国大会という大舞台を経験でき、自信に繋がりました。今後の学校生活に活かしてもらいたいと思います。 |
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平成26年12月1日 |
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12月1日(月)、 神戸国際調理製菓専門学校より寺村英喜先生、北村佳裕先生、豊川和美先生をお迎えし、食物調理科3年がカフェ実習を行いました。
カフェ実習を豊川先生に教えていただきました。まずは、ドリップコーヒーとエスプレッソの違いについて教わり、先生がカプチーノを作って、見本のラテアートをしてくださいました。 |
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生徒も1人ずつ実践をしてみました。見ているには簡単そうでしたが、思ったようなラテアートにはほど遠いできでした。
何度かやってコツをつかむと少しずつ上達することができました。 |
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また、洋菓子を装飾するマジパン細工を北村先生から教えていただきました。 |
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基本の作り方を教わり、先生の見本のようにライオンを作っていきました。
球体を作るのが意外に難しく、苦戦していた生徒もいましたが、自分たちの顔に似た作品ができてうれしそうでした。 |
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