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11月14日、食物調理科3年生を対象に「あめ細工」講座がありました。講師は、「マコトエバラ・パティスリィ」オーナー江原誠先生です。
あめ細工とは、芸術的要素を含む鑑賞するためのものです。まずは、先生のお手本です。 |
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持参された先生の作品 |
今回、先生の完成品 |
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あめ細工の「あめ」は、砂糖と水を炊いて煮詰めたものです。約170度ぐらいになったものに、着色をし、濁らないように発色させます。
ひたすら折って、つやを出していきます。「引きあめ」の技法で、バラの花びらを作ります。
とても熱いので、取り扱いに注意しなければなりません。 |
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鍋で温度管理しながらあめを炊いていきます |
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【流しあめ】の場合
煮詰めたあめを型枠に流し入れ固めます
冷えて固まったら取り出して完成 |
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【引きあめ】の場合
シートにあめを流します |
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熱いので、シートではさんで折っていきます |
ひいてのばしてはたたむ作業を繰り返していくと空気を含みつやが出てきます |
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バラの花びらを作りますが、苦戦中 |
冷えていくのでヒーターの前で作業します |
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細やかな作業を繰り返し、一つの作品を作っていきます。 |
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生徒からもらいました |
バーナーであぶって、花びらを接着していきます |
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あめランプの下で作業 |
先生に指導してもらいながら取り組みました |
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