東高Topics 9月 
 
 
 
●おかしBOXスイーツ コンテスト(食物調理科1・2年) 令和元年9月29日
9月29日(日)、第3回おかしBOXスイーツコンテストがくらしき健康福祉プラザ(倉敷市)で開催されました。
本校からケーキ部門に食物調理科 野村萌美さん(1年)、石坂日花里さん(2年)、クッキー部門に食物調理科杉山珠羽くん(1年)、福田向夏花さん(1年)、本田桃子さん(2年)の5名が出場しました。
おかしBOXとは、福祉事業所の方たちが作ったお菓子を、企業や官公庁等におかしBOXとして設置し、無人販売方式で販売する取り組みです。今回、備中・備後地域の農産物を使った焼き菓子を作り、優秀作品はおかしBOXやスーパーマーケットで販売されます。

書類審査を通過した学生10名が実際に調理し、試食審査されました。アイディア、おいしさ、作りやすさ、商品化のしやすさを競いました。
最初は緊張していましたが、学校で練習をしていたので落ち着いて作業を行うことができました。
調理中にも審査員の方から質問されたり、写真を撮られていましたが冷静に対応していました。
ケーキ部門 
優秀賞
ケーキ部門の優秀賞に、石坂さんの「大豆が潜むチョコマフィン」が入賞しました。

大豆が苦手という人も食べられるようにお菓子にしました。大豆は「畑の肉」と言われるほどたんぱく質が豊富です。また、イソフラボンという成分も含まれており体内のホルモンを調節してくれます。少しでも多くの人が克服できればいいなと思い、食べやすいマフィンという形にしています。
   
 
野村さんは、「ぐだくさんピーチパイ」を考案しました。 
   
 クッキー部門
優秀賞
クッキー部門の優秀賞に、杉山くんの「ビスコッティ」 が入賞しました。

このお菓子は簡単にできて美味しく、紅茶に合うのが特徴です。
ドライみかんを使用し、爽やかな風味に仕上げました。また、2回焼き上げることでしっかりした歯ごたえになり、噛めば噛むほど味が出てきてやみつきになるクッキーです。
エブリイ賞
クッキー部門のエブリイ賞に、本田さんの「岡山香る パクチークッキー」 が選ばれました。

岡山で栽培されているパクチーをお菓子にできないかと思いクッキーにしてみました。パクチーの茎を細かくしたものとパクチーの粉末両方入れることで香りがより豊かになりました。そして、葉の部分も型をとった後にのせ焼き上げました。ドライピオーネを混ぜることで酸味がプラスされより美味しくなっています。
 
福田さんは、「ピザ風クッキー」を考案しました。 
初めてコンテストに選ばれ出場した生徒も多く、戸惑いもありましたが、普段の実習では経験できない貴重な体験ができました。
「とても勉強になった。」「次も選ばれたい。その為にはもっと頑張らないといけない。」と、さらに調理への思いも強くなりました。
表彰式は、改めて10月14日(月・祝)に行われる予定です。
 
10月14日(月・祝)、道の駅笠岡ベイファーム(笠岡市)において、福祉施設の祭典「FKS21」のイベントが開催され、各部門の最優秀、優秀、エブリイ賞を獲得した学生が招待され表彰式が行われました。
表彰式後、各受賞者が作ったきたお菓子を来場されている方々に試食していただきました。

学生ならではの発想の様々なお菓子が並び、みなさんから直接、「おいしい」、「どうやって作ったの」などの質問を受けながらも、楽しく来場者のみなさんと交流を深めました。
 
 
●朝活!高校生青春レシピ コンテスト(食物調理科2年)令和元年9月29日
9月29日(日)、朝活!高校生青春レシピコンテストを開催し、食物調理科2年生が7グループに分かれ、味噌汁と副菜の2品ずつ作り、試食審査に臨みました。
チームごとにテーマを設定し、効果が期待できる献立を審査員の方々に説明し、試食していただきました。
朝食のため、できるだけ短時間でできるものや、誰でも作れるものなど思い思いにアピールすることができました。
今年も、保護者の方をはじめ、地域の方や1年生、先生方にも試食していただきました。

味噌汁と言ってもバラエティー豊かで、それぞれの味を堪能していただきました。
副菜も、各自のテーマに合わせて工夫を凝らし、ひと味とがったものが並び、みなさん、興味津々に生徒に質問をしながら食べられていました。 

審査の結果は次の通りです。
グランプリ
トマッティーズ  「色とりどりの洋風みそ汁 ・食物繊維たっぷり時短サラダ」

彩りが良く、白味噌の味噌汁の中に、うま味を含む、トマトやアスパラガス、モッツァレラチーズを加えて、今までにない食感の味噌汁で、味もとても美味しいと、好評でした。
サラダは、ゴマ風味が効いていて、いろいろな食感が楽しめるものになっていました。
   
優秀賞
ぱぴこ 「トマトと茄子の味噌汁 ・ぎせい豆腐」

トマトの酸味と味噌汁の相性がとてもバランスが良く、ぎせい豆腐も梅肉ソースが効いて美味しい作品。
   
優秀賞
ダメンジャ-ズ 「Power汁・ energyzone」

Power汁は生姜も効いていて朝から元気になる味噌汁でした。energyzoneは、山芋のすったものと切ったものの食感があり、梅やわさびがちょうど良いアクセントになっていました。
   
ギャラリー賞FOODIES 「かきたま風みそ汁 ・中華風ゆで鶏ときゅうりの酢の物」 
  11月9日・10日に行われるマルイフードフェスタで 試食を提供します。
1日目は、ぱぴこの「トマトと茄子の味噌汁」とダメンジャーズの「energyzone」、2日目にはトマッティーズの「色とりどりの洋風みそ汁」「食物繊維たっぷり時短サラダ」です。
ぜひお楽しみに、お越しください。
 
 
校長TOPICS ●朝活!高校生青春レシピコンテスト 令和元年9月29日
 
校長の桑元です。
先日、株式会社マルイ、味の素、津山市と共催の「朝活!高校生青春レシピコンテスト」が行われました。
今年のテーマは「朝ごはんに食べるみそ汁と副菜」で、グループごとに、朝から元気の出るレシピを考えていました。
審査員の方々以外の参加者は、一般審査員となり一票ずつ自分の気に入ったレシピに投票します。
まずは全メニューを試食です。このために昼食を我慢していました。どれも、それぞれ工夫がしてあり、しかも美味しく、元気の出るものばかりでした。 
また、「朝」のメニューということで、手早く作れるよう食べる人向けでなく、作る人のことも考えてくれていました。
コンテストの最優秀レシピには、味噌汁にモッツァレラチーズが入っていて、食感といい、味噌との相性の良さといい、素晴らしいアイデア作品でした。
 
毎年参加しているけれど、毎年楽しませてもらっています!
こんなに素敵なレシピを考えつくなんて、すごいぞ津山東高生!
 
 
●岡山県・津山市総合防災訓練 (専攻科1・2年) 令和元年9月28日
9月28日(土)、岡山県・津山市総合防災訓練が久米総合文化運動公園一帯(津山市)で開催され、本校から専攻科1・2年生の有志が参加しました。
岡山県北部における断層型地震の発生による被害を想定し、県・市町村、地域住民と防災関係機関が一体となって実践的な連携訓練を行いました。
人命救助や実践的な実動訓練を行うため、専攻科1年生33名、専攻科2年生22名はボランティアで被災者役・傷病者役として参加しました。

生徒たちはぞれぞれ、事前に被災者役・傷病者役を行うにあたっての注意事項を受け、傷病者は特殊メイクをしていただき詳細な設定に合わせて役になりきりました。
 
授業では学習していても、人命救助訓練や応急対応総合訓練、医療活動訓練など、第一線で活躍されている方々の真剣な訓練を目の前にし、これから先に自分たちが担う責任と思考力や実践力を培う必要があると実感しました。
  また、被災者役を経験したことにより、混乱の中にいる被災者には医療従事者の言葉で救われることも傷つくこともあると感じました。
常に真剣に取り組むことも重要ですが、災害時には被災者に安心感を感じてもらえるような知識と技術に加えて思いやりの心を持ち、時には笑顔で接していけるように人間性を高めていきたいと思いました。 
 
 
●キャンプ実習(体育分野2年) 令和元年9月25日~27日
9月25日(水)~27日(金)、体育分野2年生が蒜山(真庭市)において、日常の生活から離れて大自然の中で2泊3日のキャンプ実習を行いました。

開講式後はテント設営を行い、竹細工で箸や竹串を作りました。初めての経験でしたが、みんな真剣に取り組みました。
2日目の登山では、例年にないくらいの快晴で日本海や雲海を眺めることができました。
登山開始から下山までの約5時間の道のりは険しく、とても過酷なものでしたが、登頂や下山した際には大きな達成感と感動を味わうことができました。
 
 
2日目の夜は、キャンプファイヤーを行い、スタンツなどで大いに盛り上がりました。みんなの心が一つになり、友情をさらに深めることができました。
最終日は、釣り堀でヤマメなどを釣り、自分たちでさばいた後は、初日に作った竹串へ刺し火でじっくり焼き、 美味しくいただきました。
このキャンプ実習では、大自然の中で普段の生活では味わうことのできない体験ができました。

自己を見つめ直すと共に、仲間との協力、責任を果たすことの大切さを学びました。
今回学んだことを今後の生活で生かし、また、日頃の家族への感謝も忘れず、より一層の成長を期待します。 
 
 
 
●行学 自己PR講座(普通科3年) 令和元年9月24日
9月24日(火)、普通科3年生を対象に行学の一環で中国学園大学国際教養学部准教授 佐々木公之先生をお迎えし、「自己PR」についての講義をしていただきました。

「自分自身を上手くプロデュース出来るか?で人生は大きく変わること」、そして「企業・進学先に対して“自分のいいところ”をアピールすることが大切」で、「自分の長所や特徴についていかに相手を納得させられるかがポイントである」といわれました。
いざ自分の長所を挙げようと思ってもなかなか出てこないのに、友達の長所はたくさん挙げることが出来る経験をもとに自分を客観的に分析することを始めました。
自分をどのように表現するか、どんな表情で…いろいろ参考にできることがたくさんありました。 
実際に就職試験で奮闘した学生の話もしてくださり、生徒は真剣な表情で聞き入っていました。

ユーモアたっぷりのわかりやすい説明で、みるみるうちに生徒は引き込まれていきました。面接試験を目前に控えた生徒たちは真剣にそして、楽しく取り組みました。
これからの人生において自分をプロデュースすることは重要でこれからの生活で実践していきたいと思いました。
 
 
●ミニ・ビブリオバトル(2年) 令和元年9月24日
9月24日(火)、2年生のミニ・ビブリオバトルを図書委員会主催で開催しました。

ビブリオバトルとは、「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」ことを目的とした、本の紹介コミュニケーションゲームです。
今回は、一人3分間のミニ・ビブリオバトルの形式で行いました。
最初、4人の小グループで発表し合いました。その後、各グループで選ばれた代表者による全体への発表を行い、一番読みたくなった本を多数決で決めます。
生徒たちは和やかな雰囲気でお互いに持参した本を見せ合い、盛り上がっていました。
今回、生徒たちが紹介した本は、読書期間に昇降口で展示発表します。これからも読書に親しんでほしいと思います。 
【2年生のチャンプ本】
1組 「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
 七月隆文 著 (宝島社)
2組 「波打ち際の蛍」
 島本理生 著 (KADOKAWA)
3組 「スイッチを押すとき」
 山田悠介 著 (KADOKAWA)
4組 「PHP11月増刊号特別保存版 疲れスッキリ回 復読本 心とからだを整える!」
 PHP health 編集部 著 (PHP)
5組 「羊と鋼の森」
 宮下奈都 著 (文藝春秋) 
 
 
●岡山県高校英語スピーチコンテスト 令和元年9月21日
9月21日(土)、第13回岡山県高等学校英語スピーチコンテストが岡山操山高等学校において開催され、本校から前原千紘さん(1年)が出場しました。

“My Favorite Speech”という題で、中学校時代の柔道部での体験と、そこから学んだこと英語で発表しました。
本校としては、初めてのチャレンジでしたが、プレッシャーに負けない堂々とした発表態度に、会場からは大きな拍手が送られました。
 
 
●行学 企業動画作成講座Ⅱ (普通科2年) 令和元年9月18日
9月18日(水)、4回目となる津山市地域企業動画作成講座が開講され、普通科2年生が榎田竜路先生から学びました。

夏休みに2人1組で市内の各企業に取材に行き、会社の方へのインタビューと写真撮影をしてきました。
この取材で得てきたものを元に、いかに企業をアピールしていくか、これからが動画作りの佳境です。
榎田先生の講義からはいつも本質的なことを学ばされます。
人の本質は何か、人の心を本当に動かすものは何か、ちょっと難しいですが動画作りを通して少しずつわかっていけば良いと思います。
企業への取材は、大人、そして社会と直接触れあう体験でした。
関わった企業のために、どのようなアピール動画を作れば喜んでもらえるか、難しいですが、やりがいを感じながらゴールを目指します。 
 
 
●行学 SIM津山プロジェクト (普通科・食物調理科1年) 令和元年9月17・24日
9月17日(火)、1年生普通科・食物調理科を対象に、新しいプロジェクト「SIM津山プロジェクト」についてオリエンテーションを行いました。
SIMとは「シミュレーション」のことで、津山の事業仕分けについて高校生がシミュレーションする授業です。

このプロジェクトは地域の事業仕分けを題材としていますが、その目的は、
「地域のことを知る」「根拠を持って考え説明する」「複数の視点で考える」「協働する」
ということです。
架空の「津山市役所津山東高支部」では、「津山」をこんな街にしたいか考えながら、この事業は優先順位が高いとか、これは後回しでという議論をして、2030年の津山を思い描いていきます。その過程で、根拠をもって説明することができるように、異なる立場で物事を考えることができるようになることを目指します。

実際に市役所等で職員研修に用いられている自治体もあり、他県では授業に取り入れている高校もあります。
今回のオリエンテーションでは、この目的を担当の先生から聞き、続いて津山市役所の方から実際の事業内容の説明をしていただきました。実際にある100以上の事業から高校生用にセレクトされた22の事業です。

今後、どんな街にしたいかを考えながら事業仕分けシミュレーションをしていく予定です。
 
 
●校内料理&クリエイティブ コンクール(家庭クラブ) 令和元年9月17日
9月17日(火)、家庭クラブ員による校内料理コンクール&クリエイティブコンクールを開催しました。
料理部門のテーマは、「みんなの笑顔がひろがる私の自慢料理~小麦粉と身近な食材を使って作るアイデアレシピ~」となっており、クリエイティブ部門では「被服または編み物の作品」となっています。
今回、約180作品が並び、この日に向けて気合いの入った作品が展示されました。食物調理科だけでなく、普通科からも60名の作品が出品され家庭クラブ全体で盛り上がりました。 
今年もアイデアあふれる素晴らしい作品が集まりました。
家庭クラブ員による審査の結果、料理部門から上位8名と、被服作品、審査員特別賞の発表がありました。   
料理部門 
1位 フルーツタルト
木元瑠美(3年)

リンゴと桃でバラをかたどった見た目から楽しむことのできる作品となっています。

2位 モンブラン
延原 佑莉亜(2年)

3位 秋のフルーツブラウニー
定兼 三和乃(2年)

4位 コーヒーのゼリー
小林 大真(2年)

5位 さつまいモンブラン
坂本 麻衣(1年)

6位 びっ栗!!簡単チョコブラウニー
酒井 七海(3年)

6位 贅沢フルーツタルト
清水 真理子(3年)

6位 ザッハトルテ風ケーキ
山本 麻未(3年)
クリエイティブ部門 

1位 ブックカバー
宗安 紋歩(2年)

2位 軍手人形
中江 夕香(2年)
 
 
●コンテスト作品試食のご案内 [朝活!高校生青春レシピコンテスト] 令和元年9月
9月29日(日)13時より、朝活!高校生青春レシピコンテストを本校食物調理棟で開催します。
今年で7年目となる今回のテーマは、「朝ごはんに食べるみそ汁と副菜」。
当日、一般の方にも試食していただけます。
今回も、2年生全員が参加しチーム戦で競います。それぞれにテーマを設定し、献立を考えました。もちろん地域食材もふんだんに使用し、地産地消のことも考えています。
バリエーション豊富な料理をぜひ見に来てください。
朝活! 高校生 青春 レシピ コンテスト
 
 
●学部学科別ガイダンス(普通科1年) 令和元年9月12日
9月12日(木)、普通科1年生を対象に学部学科別ガイダンスを開催しました。
15分野について各分野の専門とする大学の先生方を招き、生徒たちはそのうち希望する2分野の講義を聴きました。

また、卒業生で現役の理学療法士として活躍されている先輩も講演をしてくださいました。
自分の興味ある分野を選択しているので、生徒たちは積極的な態度で受講し、また、少人数の講座で盛り上がっている様子も見られました。

受講後の感想からも、進路についての考えをさらに深めることができた様子がうかがえました。
生徒たちは、いよいよ2年生の受講科目、文理選択の決定を考える時期となります。今回のガイダンスや10月の大学訪問を通して、自分の将来をしっかり見つめてほしいと思います。 
 
 
●東雲祭体育の部 令和元年9月5日
9月5日(木)、第35回東雲祭体育の部が開催しました。
今年のテーマは「轟け東雲魂 限界のその先へ」です。
東雲祭準備期間中は雨天が続き、グランドでの練習がほとんどできないまま当日を迎えました。各係や応援、当日の予期せぬ出来事に慌てたこともあったと思いますが、それぞれがそれぞれの立場で最大限の力を発揮し、成功できた体育の部でした。 
開会式
 競  技  
 応  援  
 
 集団演技  
 
 
 閉会式  
 
 
 
 
競技では、2年生を中心としブロックごと一致団結し、優勝を目指して、白熱した戦いを繰り広げました。
演技では力強さや工夫が感じられ感動を与えてくれました。互いが互いに健闘をたたえ合い、学年を超えて絆が深まった東雲祭でした。
 
 
●看護職を考える会(専攻科) 令和元年9月4日 
9月4日(水)、専攻科1・2年生対象に美作圏域で活躍中の先輩方お招きして看護職を考える会を開催しました。

現在、認定看護師として活躍中の椙田悠子さん、保健師として活躍中の小林康平さん、助産師として活躍中の佐野こころさん、養護助教諭として活躍中の友廣美香さんの4名をお迎えしました。
先輩方から、学生時代の過ごし方や勉強の仕方、進学に向けた取り組みなど、先輩方が歩んできた道をお話しいただきました。
卒業してからも命に向き合うためには、さらに勉強が必要で、それぞれの夢に向かって進み続けることの大切さや、様々な思いが原動力になることを感じました。 
また、現在、目標や進路に悩み苦しんでいても、自分を見つめ直すことで必ず道は見えてきます。
自分がしたいことと、しなければならないことがわかり、学生のうちに何を考え、どう行動するかが大切だと、生徒たちのこれから歩んでいく未来へのアドバイスをいただきました。
生徒たちからは、先輩方の生き方も参考に自分たちの将来を真剣に考え、考えるだけでなく実際に行動に移していきたいと、お礼を伝えました。
 
 
●ビジネスマナー講座(専攻科1・2年) 令和元年9月4日
9月4日(水)、専門学校岡山情報ビジネス学院より堀尾 優先生を講師にお迎えして 、自治会主催による専攻科1・2年生対象のビジネスマナー講座を開催しました。
お辞儀の仕方や電話対応、名刺交換の方法など、ロールプレイングを通じて体験しました。マナーは、自分の為だけでなく、相手に敬意を伝えるものだと感じました。
その場だけでなく、普段から意識して行動することや、実践を積み重ねていくことで自然な動きになると実感しました。

また、就職試験時における面接でのマナーや受け答えの仕方なども教えていただきました。
引き続き、社会人としてのエチケットや、報告、連絡、相談の重要性を学びました。
最後に生徒を代表して、堀尾先生へお礼の言葉を述べました。
 
 
●東雲祭文化の部Ⅱ 令和元年9月4日
9月4日(水)、東雲祭文化の部2日目を開催しました。
全校生徒が体育館に集まり、演劇部の舞台発表を鑑賞しました。心動かされる演技に見入ってしまいました。素晴らしい演技に、最後は全校生徒の大きな拍手で幕を閉じました。
特技披露大会

また、その後,、生徒会執行部企画の特技披露大会があり、それぞれに特徴のある特技を披露しました。 歌、バンド演奏、ダンス、演舞等、多様な特技が披露され、盛り上がりました。
最後に、これまでの準備を含めて文化祭1日目までの活動の様子をスライドショーで振り返りました。
みんなで協力して取り組んできたことを振り返ると同時に、明日の体育の部へ向け、各団優勝するぞという想いが詰まったスライドショーでした。
 
 
●東雲祭文化の部Ⅰ 令和元年9月3日
 
9月3日(火)、第35回東雲祭文化の部一日目を開催しました。
開会式後、一般公開の文化の部は、体育館でステージ発表が行われ、午前中は演劇部や1年生のクラスでのステージ発表で劇や歌、ダンス等が披露されました。午後からは吹奏楽部、有志バンドの発表が行われました。
また、教室棟では各部・クラスの展示、催し物があり、食物調理科では食堂・喫茶でお客様をもてなしました。
どの団体も趣向を凝らした発表や企画が、ステージで、教室で、屋外で繰り広げられ多くの来場者で賑わいました。
ステージ発表
展示・催し物
食堂・喫茶
 
 
 
校長TOPICS ●東雲祭 令和元年9月3日~5日
校長の桑元です。
先日、第35回東雲祭を無事開催することができました。
準備期間中は雨に祟られましたが、体育の部も晴れましたし、日程通り行えて本当にほっとしました。
文化の部では、吹奏楽部、書道部のパフォーマンスを始め、有志バンドの演奏などを楽しむことが出来ました。演劇部の劇では、すすり泣く声も聞こえるほど素晴らしいものでした。
展示も各クラス、委員会等工夫していました。看護クラブでは、妊婦体験、液体ミルクの試飲など初めての体験もしました。
そして食物調理科の模擬店には、今年も大行列、パウンドケーキの販売にも大行列、大盛況でした。

体育の部では、体育分野の集団演技、今年もすごかった!かけ声がグラウンド中に響き渡り、緊張感の中での素晴らしい演技でした。
それぞれの学科がそれぞれの特色を出してくれて爽やかで楽しい東雲祭を今年も堪能しました。


県下でもトップクラスの学園祭です。すごいぞ津山東高生!