東高Topics 10月 |
|
|
|
平成29年10月31日 |
 |
10月31日(火)、普通科2年生の英語スピーチコンテストを開催しました。各クラスでの予選を勝ち抜いた計9名が出場しました。 |
 |
 |
|
 |
 |
発表後は、1・2年生普通科の生徒全員による投票を行い、英語係の生徒による集計の後、順位を決定しました。 |
本大会に向けて代表となった9名は、放課後や家庭での時間を使って練習を繰り返してきました。
パワーポイントの作成から、発音練習、また、原稿の暗記にも多くの代表者が取り組むなど、熱心に皆頑張っていました。
ALTのジェフリー先生にも2週間に渡って指導していただくなど、皆、自信を持って本番を迎えることができました。 |
 |
コンテストの結果は以下のようになりました。
 
 
 
皆、堂々とした良いスピーチでした。 |
 |
 |
後日、英語スピーチコンテストの上位入賞者が校長室に来てくれました。
昨年は出張で参加できなかったので、今年初めて聞きましたが、思っていたよりレベルが高く、良い意味でのbig surpriseでした。
上位入賞者のみなさんには、是非、英語を使ってグローバルに活躍する日本人となってもらいたいです。 |
|
|
平成29年10月 |
 |
校長の桑元です。
先日、酪農学園大学(北海道)主催の「第12回高校生による牛乳類を使ったお菓子レシピコンテスト」で奨励賞を受賞した本校生徒の作品が商品化されました。
食物調理科3年大前結叶さんの「大人なジンジャーティラミスケーキ」と、食物調理科3年日笠葵さんの「3種のミルクモンブランシュー」の2作品です。
(株)セコマより北海道内のセイコーマート他グループ1,152店舗で10月2日~10月29日販売されました。(一部商品は販売期間が異なりました) |
 |
大前さんの「大人なジンジャーティラミスケーキ」は、「しょうがティラミスケーキ」として販売されました。
しょうがの風味を効かせたコーヒークリーム、チーズクリームを重ねたティラミスとなっています。
(10月2日発売)
大前さんより
自分の考えたケーキが商品化されて夢のようです。たくさんの方に食べてもらいたいです。 |
 |
 |
日笠葵さんの「3種のミルクモンブランシュー」は、「ミルクのモンブランシュー」となり販売されました。
シュー生地にチーズクリームを絞ったモンブラン。北海道産の牛乳を使用し、さっぱりとした味わいに仕上がっています。
(10月16日発売)
日笠さんより
商品化されて嬉しいです。これからも一つ一つの作品に思いを込め丁寧に作ろうと思います。 |
二つとも、北海道でしか販売されなかったそうでとても残念です。しかし、北海道にも津山東高校の名前の入ったスイーツが店頭に並んだと思うと嬉しい限りです。
食物調理科はもう全国的な活躍だ!
すごいぞ津山東高生! |
|
|
平成29年10月28・29日 |
 |
10月28日(土)・29日(日)、MARUIフードフェスタがウエストランド(津山市二宮)一帯で開催されました。
本校から食物調理科2年生が、~地域食材と和洋中だしで作る~オリジナルレシピコンテストの最終審査会にノミネートされた作品を2つ試食提供しました。
28日は雨で、午前中はお客様もまばらでしたが、午後には多くの方が来られ、気がつくと用意してた800食の試食があっという間になくなってしまいました。
|
 |
 |
 |
28日は、食物調理科2年内田華蓮さん考案の「野菜たっぷり生姜寒天寄せ」を提供しました。
みなさん彩り鮮やかなので「きれい!」と言いながら喜んで食べてくださいました。また、野菜がたっぷり入っていて、だしと野菜のうま味がとても良く味わえて好評でした。
|
 |
|
 |
29日も、あいにくの雨でしたが、晴れ間もあり、朝から多くのお客様でにぎわいました。 |
しょうがくんとガリ美ちゃんも、会場に駆けつけてくれました。
前日は、津山ショウガまつりに応援に行き、大忙しです。 どこに行っても2人は大人気で、すぐに多くの子供たちに囲まれていました。
|
 |
29日は、食物調理科2年河本穂乃香さん考案の「ごんご焼き」を提供しました。 |
 |
 |
 |
カッパをイメージして生地にキュウリのすりおろしを加えて緑にし、中に牛肉の甘辛煮を入れ、新ショウガで作った桜の花びらのガリをのせています。
お客様は、皆、「きゅうり?」と口をそろえて驚かれていました。 |
 |
 |
 |
 |
|
始め、生徒たちは恥ずかしくて声を出せなかったり、上手くお客様に対応できませんでしたが、時間が経つにつれ積極的にPRをすることができ、学校では見られない一面を発揮することができました。
これから益々、いろんなことにチャレンジできそうです。 |
|
|
平成29年10月28日 |
 |
10月28日(土)、第5回津山小麦まつり&津山ショウガまつりが津山市地産地消センターサンヒルズにおいて、開催されました。
朝から雨が降る中、予想以上のお客様が来てくださり、生徒も笑顔で頑張りました。
実行委員長の挨拶で始まったショウガまつりは生徒による販売やイベントで盛り上がり、雨も吹き飛んでいったようでした。 |
 |
|

雨が降っても子どもは元気。お面づくりや綿菓子、風船、ヨーヨー釣りを楽しんでいました。
一緒にいる高校生たちも自然と笑顔になりました。 |
 |
|
 |
ステージは急遽、ブルーシートの屋根をつけてのイベントに。
雨を吹き飛ばすような高校生たちの元気に、ステージイベントも大盛り上がり!
ビンゴ大会、特技披露大会、スタンプラリーも好評でした。ホントに雨の中、よく頑張りました。 |
 |
|
 |

お陰様でパウンドケーキは長蛇の列。並んでいただいたのに手に入れることのできなかったお客様、申しわけありません。 |
 |
|
生徒の感謝の言葉で閉会し、来年も津山ショウガまつりを開催したいと思いました。 |
|
津山ショウガまつりを通し、ただ販売、イベントをするというだけでなく、お客さまに待っていただく間、どうすればよいか、他のブースに迷惑をかけないようにするには、なかなか売れないものを売るにはなど多くのことを学びました。
また、表には出ないけど、テント張り、駐車場係、誘導係、前日までの準備、当日の片付け…他にも多くの場面で活躍している生徒の頑張りがありました。
津山のショウガを売り出したい、何か社会の役に立ちたいという生徒の想いは「津山ショウガまつり」という形になり、地域の皆さまに届いたのではないかと思います。
1年生が社会人との企画会議に加わり一緒に考え、運営に関わっていくことで、生徒には良い経験になったのではないかと思います。 |

津山ショウガまつりを通して、地域の方とたくさん触れあうことができ、いろいろな立場で物事を見ることができました。
また、地域のよさを再確認し、地元への愛着が増したのではないかと思います。
このような機会を与えてくださったJA、市役所の皆さまをはじめ、関係者の皆さま、本当にありがとうございました。そして、ご来場くださった皆さま、ありがとうございました。 |
 |
|
|
平成29年10月28日 |
 |
校長の桑元です。
先日、津山ショウガまつりがサンヒルズ(津山市大田)一帯で開催されました。
あいにくの雨でしたが、来場者数は去年を上回ったのではないでしょうか。大盛況でした。
生徒たちは実行委員会を立ち上げ、どうしたら来場者の方に喜んでもらえるか考え、共催の小麦まつりの方々と会議を開き、自分たちの意見も述べ、頑張りました。 |
 |
 |
子どもたちにも喜んでもらったようです。 |
 |
新ショウガの販売も行いました。
このショウガは、前日生徒たちが実際に収穫に行き、土も付いたままでの新鮮なショウガの販売になりました。 |
 |
 |
生徒たちも最初は遠慮がちでしたが、時間が経つにつれ、大きな声、はじける笑顔で対応が出来ました。 |
ショウガまつりで見せたみんなの笑顔に、校長としてとても嬉しい一日になりました! |
 |

「カラを破ろう、人と繋がろう」をまさに体験した津山東高生!
また成長したぞ!すごいぞ! |
|
|
平成29年10月27日 |
|
10月27日(金)、普通科1年生のショウガ収穫担当5名が、翌日の津山ショウガまつりで販売するショウガを収穫しました。
食物調理科2年生がお世話になっている安東さんのショウガ畑に出向き、そこで安東さんから堀り方を教えていただきました。
生徒全員、植えてあるショウガを見るのも初めてでしたが、早速、収穫にうつりました。 |
 |
 |
 |
掘り起こしたショウガを、ハサミを使って茎から切り取りとっていきました。
ショウガがこんなに大きな塊だとは知りませんでした。ズッシリ重い大きなショウガにびっくりしました。 |
 |
 |
 |
翌日の津山ショウガまつりで、お客さんに買っていただく新鮮なショウガがたくさん穫れました。 |
|
|
平成29年10月27日 |
 |
10月27日(金)、食物調理科2年生が4月に植え付けを行ったショウガ畑に出向き、ショウガの収穫を行いました。

久しぶりに畑を訪れた生徒は背丈ほどに大きくなったショウガを見て驚いていました。
|
 |
 |
最初に安東さんに収穫の仕方を教わりました。収穫の際に傷が付いてしまったり、折れてしまったりすると商品価値が落ちてしまうため、丁寧に作業を行いました。 |
|
 |
生徒たちは、実際に自分たちが植えた親ショウガからたくさんの新ショウガが育っていることに感動していました。
特に今年はショウガの質がよいと安東さんからも誉めていただきました。
生徒代表が「4月から植え付け・草抜き・収穫などの活動を通して、地域の食材について沢山学ぶことができてよかった。」とお礼の言葉を述べました。 |
|
|
平成29年10月25日 |
 |
10月25日(水)、普通科2年生が行学(総合的な学習の時間)「地域活用プロジェクト」の最終発表会を行いました。
最初に、8分野に分かれて地域別の発表を行い、情報交換を行いました。
生徒からは、これまで半年間の取り組みを振り返っての感想を述べ、地域の方からは、発表に対して助言をいただくなど、大変有意義な会となりました。 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
その後、体育館へ移動し、普通科1年生も合流しステージ発表を行いました。 |
 |
 |
ステージ発表は各地区から代表として選ばれた班が行いました。
ステージ上の発表で緊張も見られましたが、皆代表者として堂々とした発表を行いました。
各班の工夫を凝らした発表に、他の生徒も聞き入っていました。 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
その後、地域の方を囲んでステージ発表についての振り返りを行いました。代表者の発表に対して客観的に良い所や改善点を指摘できるように熱心に考えていました。 |
 |
 |
 |
発表について振り返った後、各分野の代表生徒から、それぞれの班の話し合いの内容について発表しました。それぞれが、異なった視点で分析しており、興味深い内容でした。 |
|
講評を岡山大学准教授宮本先生と、地域おこし協力隊の江森先生からいただきました。専門的な視点から、それぞれの発表が分析され、大変良い刺激になりました。 |
 |
 |
最後に、最優秀発表班が校長先生より発表され、商店街の活性化についての提案が最優秀となりました。彼らは、提案の実施にかかる費用を計算した具体的な発表を行いました。
最後まで、とても盛り上がる会になりました。講師で来てくださった宮本、江森両先生、また、助言をしてくださった各地区の方々、ありがとうございました。
今後は、社会・世の中プロジェクトと題して、より広い社会の問題と自分の関心をつなげながら論文としてまとめていく活動に取り組む予定です。 |
 |
|
|
平成29年10月24日 |
 |
10月24日(火)、食物調理科3年が6月に作陶した備前焼が出来上がって来ました。 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
10月6日(金)に有志の生徒と教員で杉坂焼円光窯 窯元 圓東秀章先生の元へ手伝いに行きました。
6月に土ひねりをした作品は乾燥させ、9月下旬圓東先生の登り窯(美作市)で窯焚きを行っていただきました。
15分おきに薪を投げ入れる作業は慣れない作業でしたが、みんなの作品が無事に焼き上がるよう願いを込めながら行いました。 |
 |
 |
窯出しでは生徒たちの作品も無事に焼き上がって出てきました。
生徒たちに出来上がった作品を渡すと、「とても綺麗にできていてうれしい」、「味のある作品になっている」とそれぞれの作品を手に取り眺めていました。
今回の作陶した作品は、1月の卒業制作展示発表会で展示をするのでぜひご覧ください。 |
|
|
平成29年10月24日 |
 |
10月24日(火)、2年生がクリーン作戦を行いました。
学校周辺のゴミ拾い、ふだん清掃が行き届かない校内の溝掃除などを行いました。
前日に通過した台風21号の影響で、折れた枝や散乱している落ち葉がたくさんあり、校内のグループは落ち葉の掃き掃除を中心に活動しました。 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
台風の後始末もできて、いつも以上に充実した活動ができました。 |
|
|
平成29年10月21日・22日 |
 |
10月21日(土)・22日(日)、第5回中国高等学校新人水泳競技選手権大会がきらら博記念公園プール(山口市)において開催され、本校から木元瑠美さん(1年)と、髙山麻沙子さん(2年)が出場しました。 |
 |
 |

木元さんは、女子50m自由形と女子200m個人メドレーに出場し、力泳しました。 |
 |
 |

髙山さんは、女子200m平泳ぎと、女子800m自由形に出場し自己ベストを更新しました。 |
 |
 |

今年度の大会は今回で最後となりましたが、来年度の大会に向けて日々精進していきます。 |
|
|
平成29年10月 |

10月28日(土)に開催される津山ショウガまつりの公式ポスターが完成しました。
今年も1年生が頑張りますので、ぜひお越しください!
|
|
|
 |
ジンジャーエール
ピンクジンジャエールゆず ¥100
ピンクジンジャエールレモン ¥100
ジンジャエール辛口 ¥100
ジンジャエール普通 ¥100 |
 |
ショウガのオリジナル弁当
¥300(限定50食) |
 |
東高特製パウンドケーキ
シンプル ¥400
フルーツ ¥500
しょうが ¥400
 |
 |
*販売時間は、①10:00 ②11:00 ③12:00 ④13:00 4回となっています。 |
ショウガのフィナンシェ
¥100 |
 |
ショウガクッキー
¥100 |
 |
|
津山産新ショウガ
|
 |
ナポレオン
しょうがもち[しょうがくんのこぶこぶ] |
 |
セルプみのり
うす焼きせんべい 他 |
|
なまくらや
津山の生姜せんべい 他 |
 |
|
クイズ&スタンプラリー 10:00~
ビンゴ大会 11:30~
特技披露大会 12:30~

12時30分から特技披露大会を予定しています。
12時よりエントリーを開始します。披露に必要なモノを持って、案内の指示に従ってください。
|
|
駐車場は、グラスハウス北側駐車場をご利用ください。
キッズコーナーでは、風船のプレゼント、輪投げ、的当て、ヨーヨー釣り、お面づくり、綿菓子があります。
入場無料となっています。ぜひ、ご家族でお越しください。お待ちしています。 |
 |

また、2017 MARUI フードフェスタが28日(土)、29日(日)、ウエストランド一帯で開催され本校食物調理科も出展します。
|

本校のブースでは、9月に開催された「~地域食材と和洋中だしで作る~オリジナルレシピコンテスト」の最終選考に残った13品の中から、「野菜たっぷり生姜寒天寄せ」と「ごんご焼き」の提供を予定しています。
津山ショウガまつりのお帰りや、翌日、ぜひ会場へお越しください。 |
|
|
平成29年10月 |
第5回津山ショウガまつりを10月28日(土)に開催します。
昨年に続き今年も、津山小麦まつりと共催で行います。
会場では、クイズ&スタンプラリー、ビンゴ大会、特技披露大会などを企画しています。
また、キッズコーナーでは、風船、輪投げ、的当て、ヨーヨー釣り、お面づくり、綿菓子があります。
入場無料となっています。ぜひ、ご家族でお越しください。お待ちしています。 |
|
|
|
食物調理科による生徒考案ショウガ料理の販売があります。
また、食物調理科のショウガ料理レシピ集もプレゼントします。お楽しみに。 |

ジンジャーエール
ピンクジンジャエールゆず ¥100
ピンクジンジャエールレモン ¥100
ジンジャエール辛口 ¥100
ジンジャエール普通 ¥100
ショウガのオリジナル弁当
¥300(限定50食)
東高特製パウンドケーキ
シンプル ¥400
フルーツ ¥500
しょうが ¥400
【販売時間】
①10:00 ②11:00 ③12:00 ④13:00
ショウガのフィナンシェ ¥100
ショウガクッキー ¥100
|

津山産新ショウガ 
ナポレオン
しょうがもち[しょうがくんのこぶこぶ]
セルプみのり うす焼きせんべい他
なまくらや しょうがせんべい他 |


特技披露大会
*12時~エントリー開始。披露に必要なモノを持ってお越しください。
ビンゴ大会
クイズ&スタンプラリー
|
|
|
平成29年10月 |

食物調理科では、各地のイベントに出店します。みなさん、会場で東高を探してみてください。お待ちしています。
詳しくは、各主催者に問い合わせていただくか、イベントホームページをご参照ください。 |
10月28日(土)9:30~14:00 第5回津山ショウガまつり
津山東高校主催 津山市地産地消センター「サンヒルズ」前(津山市大田)
津山小麦まつりと同時開催し、新ショウガやショウガ関連商品、食物調理科考案ショウガ料理、パウンドケーキの販売を行います。 |
|
10月28日(土)・29日(日) マルイフードフェスタ (株)マルイ主催
マルイウエストランド店(津山市二宮) 駐車場
和洋中だしと地域食材を利用したオリジナルレシピコンテストにノミネートされた料理の試食を一般の方に提供します。(各日800食) |
|
11月3日(金) おかやまミルクフェア 岡山県酪農乳業協会主催
浦安総合運動公園(岡山市南区浦安西町)
牛乳・乳製品利用料理コンクールに応募した料理の試食を一般の方に提供します。(200食) |
|
11月19日(日)10:00~15:00 津山地域産品まつり
津山お城まつり実行委員会主催 鶴山公園(津山市)
パウンドケーキ・ジンジャエール・クッキー等、しょうがを使用した料理の試食提供を行います。 |
|
11月19日(日)10:00~15:00 大茶華会
津山お城まつり実行委員会主催 鶴山公園(津山市)
一般の方を対象にお手前を披露し、抹茶と和菓子でもてなします。 |
|
11月25日(土)10:00~15:00 勝央工業団地オープンファクトリー 勝央町主催 勝央工業団地 勤労者体育センター(勝央町)
一般の方を対象に、勝央町産作州栗を使用したマロンケーキを販売します。
また、プラ板づくり(随時体験可能 15分 参加費無料)も行います。 |
|
11月26日(日)10:00~15:30 きらり輝け!高校生キャリア教育フェア2017
岡山県教育委員会主催 コンベックス岡山(岡山市北区)
【販売】10:15~15:00 パウンドケーキの販売を行います。 |
|
|
平成29年10月19日 |
 |
10月19日(木)、普通科1年生が鳥取大学へ大学訪問を行いました。
文理・科目選択が差し迫ったこの時期に、多くの生徒が真剣な眼差しで、大学の先生や先輩のお話をうかがっていました。 |
 |
 |
 |
 |
昼食は、学食の「カフェテリア マーレ」でとりました。思っていたよりも美味しかったと、多くの生徒が満足していました。 |
|
大学の先生からは、高校と大学の学びの違いについてや、国公立大学の特質についてお話をうかがいました。 |
 |
 |
先輩たちからは、大学生の赤裸々な生活事情や、高校時代の過ごし方、後輩への熱いメッセージなどを語ってもらいました。
自分自身の生活がどうあるべきか、そして今後の進路に向けてどう考えていけばいいのかを問い直すことができたようです。
|
 |
 |
 |
 |
 |
貴重な機会を設けてくださった鳥取大学の皆様、ありがとうございました。 |
|
|
平成29年10月17日 |
 |
校長の桑元です。
先日、8月に開催された岡山県高校新人水泳競技大会で上位入賞を果たし、21日から開催される中国大会に出場する水泳競技の皆さんが、校長室に県大会の報告と、中国大会への意気込みを伝えに来てくれました。
10月21日・22日に、山口きらら博記念公園プール(山口市)で開催される第5回中国高等学校新人水泳競技選手権大会に、木元瑠美さん(1年)が自由形で、髙山麻沙子さん(2年)が平泳ぎで出場します。 |
 |
 |

中国大会では頑張って、自己ベストを出してほしいものです。

スポーツでも頑張っている津山東高生!すごいぞ!
とにかく何事にも全力で頑張れ!
あわせて、中国大会出場3名に生徒会派遣費の贈呈も行われました。 |
|
|
平成29年10月15日 |
 |
10月15日(日)、ジップアリーナ岡山(岡山市)において平成29年度岡山県高等学校新体操新人大会が開催され、本校から、石倉明莉さん(1年)、福田珠己さん(2年)が出場しました。
3年生が引退し、団体を組むことができず今回は個人競技のみの出場となりました。
フープとボールの演技で競い、総合で石倉さんが2位、福田さんが5位と入賞を果たしました。
考査終了直後の試合ということで練習があまりできず、不安でしたが2人とも堂々とした演技を披露してくれました。
来年度は部員が増え、団体競技での出場が目標です。 |
|
|
平成29年10月13日 |
 |
10月13日(金)、津山文化センター(津山市)において芸術鑑賞会を行いました。今年度は、古典芸能で、狂言を鑑賞しました。
和泉流野村万蔵の会より、重要無形文化財保持者の野村万禄さんとご一門の皆様、囃子方の皆様をお招きし、楽しい時間を過ごしました。 |
 |
 |
最初に、狂言師の吉住さんがわかりやすく解説をしてくださり、「盆山」と「嚢山伏」の二演目を鑑賞しました。
難しいのではないかと身構えていた生徒たちも、どんどん狂言の世界に引き込まれ、会場全体から笑い声が沸き起こりました。
|
生徒による狂言体験コーナーでは、1年生3名、2年生3名、3年生6名が所作台の上にあがり、狂言による喜怒哀楽などの様々な表現を教えていただき、大いに盛り上がりました。
|
 |
 |
 |
狂言の合間には、笛、小鼓・大鼓・太鼓による生演奏もありました。
生徒たちは、初めて聴く和楽器の澄んだ音色に驚き、心癒やされました。 |
 |
 |
最後に、生徒を代表して、生徒会長の寺元誠二くんがお礼の言葉を述べました。
生徒たちにとって、世界に誇る日本の笑いの文化を堪能する貴重な機会となったのではないでしょうか。 |
|
|
平成29年10月7日 |
 |
10月7日(土)、牛乳・乳製品利用料理コンクール岡山県大会が岡山県学校給食会(岡山市南区)で開催され、本校から食物調理科3年川端星也くんが出場しました。
今年の応募は県内で400点以上あり、今回はその中から選ばれた10名が実際に実技の審査を受けました。 |
 |
 |
料理コンクールでの実技審査は初めてだったため、とても緊張しましたが、審査員の方の質問に答えながら落ち着いて調理を進めました。 |
 |
 |
 |
 |
 |
今回作った料理は「ひりゅうずとあさりの和風ミルク汁」と言い、乳和食を意識したものです。
ひりゅうずも手作りし、汁には牛乳にあさりのうま味と味噌を加えて風味豊かな味に仕上げました。味噌を入れることで味に深みが出ます。
夏休みに考えた際には、家族にも試食をしてもらって味の調整をしました。 |
惜しくも中国大会出場には届きませんでしたが、初めてのコンクールを無事に終えることが出来てほっとしました。
また、他校の生徒の料理も試食すると新たな発見があり、これからの料理にも活かしていきたいと思いました。
高校卒業後は調理師として就職するので、この経験をバネにこれからも頑張っていきます。 |
 |
|
|
平成29年10月5日 |
 |
10月5日(木)、看護科2年生が第52回戴帽式を行いました。
この日の感動と誓いは、心の中でいつまでも生徒たちの良い思い出として記憶に残ることと思います。
これからの人生、様々な困難にぶつかることでしょう。その時には、今日この日のこの感動と誓いを思い起こし、一歩一歩進んでいってほしいと思います。 |
 |
|
|
戴帽生35名は、11月6日から3週間の看護臨地実習に臨みます。
生徒たちは、「今の自分たちに何が出来るだろう」と、不安な気持ちでいっぱいだと思います。
学生には学生なりの力で出来ることが必ずあります。
自分に出来る看護を感じ取り、先生や看護師の方の指導のもとで誠実に実習を行ってきてください。
皆さんの成長を心から期待しています。 |
 |
|
|
平成29年10月5日 |
 |
校長の桑元です。
先日、看護科2年生の戴帽式が盛大かつ厳粛に行われました。
ろうそくの炎の中に浮かぶ戴帽生の顔は、昨日までの顔とは違っていました。
「誓いの言葉」をいつまでも忘れず、すばらしい技術と知識とハートを持った看護師に必ずやなってくれることでしょう。 |
 |
 |
 |
医療関係の方々、実習先の方々、中学校の先生方、PTA、後援会、同窓会、旧職員、保護者の方々、本校職員など多くの方々に祝福してもらい、看護師への階段をまた一段登ることができました。
みなさまへの感謝の気持ちを忘れない人間であってください。 |
 |
 |
毎年、戴帽式に参加させてもらいますが、今年も私自身、心が洗われるすてきな式でした。
地域医療の担い手としての期待は大きいぞ!
頑張れ津山東高生!
君たちならできる! |
|
|
平成29年10月4日 |
 |
10月4日(水)、1年生対象に、津山交通事故なくし隊の4名の方を講師にお迎えし、交通安全教室を実施しました。
改正された道路交通法について確認し、普段の登下校の様子を振り返り、予測される事故にどのような事例があるのか学びました。 |
 |
 |
 |
 |
 |
また、代表の数名の生徒がシミュレーターを体験し、現在の自分たちの自転車運転の危険性について、実感しました。 |
最後に生徒から、「普段から事故に遭わないようにと気をつけていますが、今の自分たちの自転車の運転の仕方では、加害者になりかねないということが分かりました。これからは交通マナーをもっと意識し、自分だけでなく、他者も守れるようにしたいと思います」とお礼を言いました。 |
 |
|
|
平成29年10月3日 |
 |
10月3日(火)、1・2年生を対象に「こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した」と題し、テラ・ルネッサンスの鬼丸昌也先生に講演をしていただきました。
「ほんの少しだけでも周囲に関心を持ってください。1日に5分でいいから、この講演を聴いている時間だけでもいいから世界に事に関心を持って欲しい」と言われました。
現在も地雷が埋まっている場所がたくさんあり、地雷があると思うだけで地雷原であること、そこで生活する人のストレスと恐怖が計り知れないことを知りました。 |
 |
 |
まったく無関係だと思っていたアフリカの子ども兵と、それを生み出す内戦の原因の一つは自分たちであることを聞き、本当にショックを感じました。そして、一歩踏み出せば、世界が少しずつ変わっていくことを熱く伝えてくださいました。
それは世界だけでなく、自分自身が変わっていくということです。
生徒の感想にも、今まで聞いた中で一番感動した、自分の生き方を考えさせられた、という感想ばかりでした。 |
 |
鬼丸先生の言葉から
人間は微力であるが、無力ではない
1日に5分でも、1ヶ月に10分でも、1年に1時間でもいいから、自分とは関係のないことを考えよう
私たちという言葉が嫌い。私たちって誰のこと?私たちではなく、私がするんです
将来どんな道に進んでも必ず誰かを救うことができる。あなたを必要とする人がいる! |
生徒の感想から
この講演を絶対、家族や友達に伝えようと思いました。
私は何も知らないと思いました。全然関係ないと思っていたけど、私たちの生活を変えることで世界が変わることがあると知りました。
私たちじゃなく、私が行動する!! |
 |
 |
 |
勉強ができる環境は当たり前じゃない。自分は甘いと思った。もっと感謝して勉強したい。
わからないことがたくさんあるので、もっと大変な現状を知りたいと思った。だから、嫌いな勉強もやろうと思った。
自分ができることはなんだろうと考えさせられました。できることからしていきたい。 誰かの役に立ちたい。人の役に立つ仕事に就きたい。 |
 |
|