東高Topics 9月 |
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平成28年9月30日 |
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9月30日(金)、家庭クラブ連盟備前・美作支部研究発表大会が岡山県立邑久高等学校(瀬戸内市)で開催されました。
本校からは、ホームプロジェクトの部で食物調理科2年生の橋本友香里さんが離れて暮らす祖父母の生活を支えるための取り組みを発表しました。 |
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備前美作支部大会ではホームプロジェクト5校、スクールプロジェクト2校の発表があり、ホームプロジェクトの上位2校とスクールプロジェクト上位1校が県大会への出場権を獲得します。
橋本さんの発表は見事、優秀賞を受賞し、県大会への出場が決まりました。 |
11月にある県大会ではもっと堂々と発表ができるように頑張ります。
また、祖父母の生活を支え、いつまでも元気で長生きしてもらえるよう、継続して研究をしたいと思います。 |
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平成28年9月29日 |
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9月29日(木)、本校基礎看護実習室において、第51回戴帽式が行われました。
多くの来賓の方々、保護者が見守る中、「博愛」「責任」「清潔」の象徴と言われるナースキャップを看護科長より戴きました。
ナイチンゲールの心をうつす灯火を手に、看護の道を歩む者としての気持ちを強く心に刻みました。 |
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戴帽生は、11月7日から、3週間の看護臨地実習に臨みます。
直接、患者様と関わり看護をさせていただくという不安と緊張感でいっぱいですが、市内の実習病院のご協力のもとに、看護師になるという目標に向かってさらに一歩を踏み出します。 |
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平成28年9月29日 |
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校長の桑元です。
先日、看護科2年生が戴帽式を迎えました。
難しい戴帽試験を全員で合格しようと日々頑張ったそうです。
厳かな雰囲気の中で、戴帽した生徒たちには、その帽子[ナースキャップ]の重さがずしりと感じられたことでしょう。
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暗記をし、全員で声を合わせた「ナイチンゲール誓詞」はいつまでも忘れずにいて欲しいと思います。
これから本格的な病院実習に出ることになりますが、大変なことを経験することになるでしょう。しかし、くじけず、ともに戴帽した仲間と乗り越えていけるはずです。
頑張れ、津山東高校看護科2年生 |
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平成28年9月26日〜28日 |
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9月26日(月)〜28日(水)3日間、体育分野2年生がキャンプ実習を蒜山一帯で行いました。
キャンプ場到着後、現地での開講式を行い、テント設営をし、いよいよ実習が始まりました。
2日目には、早朝6時前から、下蒜山の登山口から登りはじめ、下蒜山山頂、中蒜山山頂へと移動しました。山頂での眺めは格別でした。 |
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登山後は、夜はキャンプファイヤーで、ダンスやスタンツで楽しみました。最後は班でのこれからの目標を誓い合いました。
この3日間、日常生活と離れた生活の中で、キャンプの知識や技術を学ぶことができました。
また、みんなで協力しながら生活し結束が強まりました。この経験を、これからの学校生活や将来に生かしていきたいと思います。 |
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平成28年9月26日 |
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校長の桑元です。
26日から2泊3日で、体育分野2年生が野外活動[キャンプ実習]に出発しました。
例年は7月に実施しますが、今年度は岡山県を中心にしてインターハイが開催された関係で、この時期の実施となりました。

実習中には、蒜山三座(真庭市)を登山します。
大自然の中、大変だけれど、登り切った充実感を味わって欲しいものです。 |
津山東高校体育分野の目標の中で、社会体育の指導者育成も掲げています。
今回、野外炊事、テント設営、キャンプファイヤー、登山などを体験しますが、自分が指導者になったとしたら、どう説明するかなど、指導的視野を持って実習期間を送ってもらいたいと思っています。
いつの日か大人になって、子ども会やスポーツ少年団の指導的立場に立ったとき、あるいは親となって子どもにキャンプなどを体験させる時、今回の体験が必ずや役に立つことでしょう。 |
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平成28年9月25日 |
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9月25日(日)、〜地域食材と和洋中だしで作る〜オリジナルレシピコンテストが本校で開催され、8月の一次審査を勝ち抜いた食物調理科2年生12名が、最終審査に臨みました。
このコンテストは今年で4年目を迎え、ショウガを始めとした地域の食材と出汁を組み合わせた料理のコンテストです。
当日は朝早くから調理に取りかかり、生徒の表情にも気合いが表れています。12作品が並び、緊張した雰囲気の中始まりました。 |
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「生姜とだしの香る
みたらし団子」
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「れんこんと大葉の
挟み揚げ〜とろーり
生姜あんかけ〜」
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「さくっとふわころ
コロッケ」
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「長ねぎと
みそのラーメン」
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「ベーコンとコロコロ野菜のクリーミーキッシュ」
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「津山由来のおにぎり
だし茶漬け」
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「うま味たっぷり
ぎょうざスープ」
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「パリパリポリポリ!
きゅうりと黄ニラの
揚げ餃子」
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「海に浮かぶ
津山包み揚げ」
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「野菜のゼリー寄せ」
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「うめ〜トントンかつ丼」
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「ソイミルロールキャベ」
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樋口 ほのか
「海に浮かぶ津山包み揚げ」 |
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上原 美咲
「さくっとふわころコロッケ」 |
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直原 由実
「ベーコンとコロコロ野菜の
クリーミーキッシュ」 |
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松本 恭佳
「野菜のゼリー寄せ」 |
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審査員の方や、会場のみなさんに試食をしていただき審査されました。
審査の結果、最優秀賞に1品、優秀賞に3品が選ばれました。
審査員の方からは、どの作品もオリジナリティがあり、津山の食材がよくいかされていたと褒めていただきました。中でも、最優秀賞を受賞した樋口さんの作品はネーミングも工夫され、自然薯で包むという新しい発想が高く評価されました。 |
会場には、しょうがくんとガリ美ちゃんも駆け付けてくれ、津山産ショウガをはじめ地域食材をPRしました。
今後は10月15日(土)ノースランドのマルイで行われる「東高レストラン」や、10月29日(土)・30日(日)ウエストランドで行われる「マルイフードフェスタ」、11月20日(日)鶴山公園で行われる「産品まつり」で今回の料理を提供します。
ぜひ会場に足を運んでください。 |
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平成28年9月25日 |
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校長の桑元です。
先日、食物調理科2年生の 〜地域食材と和洋中だしで作る〜オリジナルレシピコンテスト 最終審査会が開催されました。
8月に一次審査を勝ち抜いた12品のオリジナル作品から、グランプリ1作品、優秀賞3作品が選ばれました。
津山で多く栽培されるショウガを使った作品が多かったようです。 |

試作の様子(7月) |
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私も全作品の試食をしましたが、全てが「おいしかった」というのが感想です。
どれもお店で出ていてもおかしくないものばかりで感心しっぱなしでした。
生徒が成長した姿を見るのは嬉しいものです。
このまま一流目指して、いや超一流を目指して頑張ってください。 |
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平成28年9月20日 |
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9月20日(火)、家庭クラブ主催の校内料理コンクール&クリエイティブコンクールが開催されました。
今年度は、
料理部門「みんなの笑顔がひろがる私の自慢料理〜小麦粉と身近な食材を使って作るアイディア料理〜」
クリエイティブ部門「被服または編み物の作品」
の2つの部門で行いました。
当日は約120作品が並び、この日に向けて気合いの入ったものも多かったです。生徒や先生方の投票によってこのように順位が決まりました。 |
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「はりねずみサンドイッチ」
3−1 山崎 まりあ
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「にんじん嫌いもDeliciosケーキ 」
2−1 春名 絢
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「秋のフルーツケーキ」
3−1 太田 亜莉沙
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4位 「いちごのフレジェ」
3−1 笠原 佳世
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5位 「ジンジャークグロフ
〜キャラメルナッツ〜」
3−1 丸山 真依
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5位 「ハロウィンクッキー」
2−1 加賀山 優衣
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7位 「抹茶黒豆パウンドケーキ」
2−1 小林 加世子
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8位 「いちじくづくしのミルフィーユ」
3−1 尾上 舞
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9位 「バラのアップルパイ」
2−1 上原 美咲
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10位 「もものバラタルト」
1−1 奥山 美来
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布絵本
3−1 山ア 凜
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フェルトのケーキ
3−1 小坂 知栄美
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上位10作品と審査員特別賞(6作品)、被服作品は、11月の家庭クラブ総会にて表彰を行います。
今年度新たに被服の部門を設けたことにより、友達の新たな一面が見られました。
お互いが良い刺激を受けたコンクールになりました。 |
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平成28年9月20日 |
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9月20日(火)、普通科1年生と食物調理科1年生の希望者を対象に学部学科別ガイダンスを行いました。
15分野から自分が希望する3つの分野の先生からお話をうかがい、進路に関する専門的な情報を教えていただきました。文理選択の時期なので大いに参考になったと思います。 |
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10月4日には鳥取大学に訪問します。今回のお話を踏まえて、実際に大学に行くことでさらに進路に対する意識が高まることが期待されます。 |
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平成28年9月15日 |
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9月15日(木)、4回目の津山市地域企業動画作成講座がありました。
今回は企業取材の直前ということで、実際に取材に行くペアで互いにインタビューの練習をしました。現在や過去そして未来を聞いていくことで、その人のキャラクターを探り出し、企業の特長を見つけ、魅力を発信していくためのインタビューです。質問事項は生徒がそれぞれで考えていきます。
何をどう聞けばいいか、企業の方が気持ちよくお話ししてくださるのか…、これからが本番です。 |
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いよいよ9月26日(月)から様々な地元の企業をインタビューに行きます。 |
地域を知ること、地元の企業を知ることは生徒の成長にも繋がることと思います。
企業や市役所の方にはいろいろご迷惑をお掛けしますが、地域と生徒のためによろしくお願いします。
このインタビューをもとに次回から編集作業に入ります。 |
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平成28年9月11日 |
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9月11日(日)、津山市農業振興拠点施設 まほらファーム(津山市)においてピオーネ収穫祭が開催され、本校から調理研究同好会が出店しました。
今回は、東高校特製手作りジンジャエールとマロンケーキを来場者にふるまいました。 |
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暑い中、ピオーネ狩りをされ、みなさんの喉も渇いていたため、さっぱりとしたジンジャエールをお買い求めいただきました。
すっかり、本校のジンジャエールもみなさんに知っていただくことができ、お客様同士で「おいしい」と紹介してくださっていました。 |
マロンケーキも今回2回目の出店で、食べてくださったことのある方がたくさん買い求めてくださいました。

安心、安全なものをこれからも提供していきたいと思います。 |
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平成28年9月9日 |
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9月9日(金)、東雲祭体育の部が開催されました。
本来は8日(木)の予定でしたが、グラウンド状況が悪かったため9日に延期となりました。
1日我慢した甲斐もあり、当日は快晴の中で素晴らしい体育の部を開催することができました。 |
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中心となってブロックをまとまめた2年生、昨年の経験を生かし2年生をサポートした3年生、何もわからない中、一生懸命先輩に付いていった1年生。
それぞれがそれぞれの立場で最大限の力を発揮し、盛り上がることのできた東雲祭でした。

この経験を次は、学校生活に生かしていきましょう。 |
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平成28年9月7日 |
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9月7日(水)、専門学校岡山情報ビジネス学院 より藤井朋子先生を講師にお迎えして 、自治会主催による専攻科1・2年生対象の「ビジネスマナー講座」を開催しました。 |
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お辞儀の仕方、電話対応について、名刺交換の方法など、ロールプレイングを通じて体験することができました。 |
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お辞儀を教えていただいた後は、姿勢が見違えるほど良くなりました。 |
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来春には社会人となる専攻科2年生にとって、社会人としてのエチケットや、報告、連絡、相談の重要性を学びました。
最後に生徒を代表して、先生へお礼の言葉を述べました。 |
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平成28年9月7日 |
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9月7日(水)、東雲祭文化の部2日目が行われました。
体育館で、演劇部の舞台を鑑賞し、吹奏楽部の演奏を全校生徒が楽しみました。全員で鑑賞することは初めてで、大変盛り上がりました。 |
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また、その後生徒会執行部企画の特技披露大会があり、それぞれに特徴のある特技を披露しました。歌、弾き語り、ダンス、三線、少林寺の演武ありと多様な特技が披露され、大きな歓声と拍手で盛り上がっていました。
お互いの意外な部分を知ることで、さらに人との繋がりが強まったのではないかと思います。 |
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最後に、これまでの準備を含めて文化祭1日目までの活動の様子をスライドショーで振り返りました。
みんなで協力して取り組んできたことを思いだすと同時に、回りきれなかった文化祭の雰囲気を感じることができました。
そして、最後に明日の体育の部へ向け、各団優勝するぞという想いを新たにしました。
体育祭も力一杯頑張りましょう! |
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平成28年9月6日 |
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9月6日(火)、東雲祭文化の部が行われました。
今年度の東雲祭テーマである「爽・走・創 〜時は来たり 魅せろ東雲魂 刻め伝説〜」のもと、3日間の学校祭が始まりました。
第1日目は、ステージ発表や、展示や催し物、食物調理科による食堂や喫茶が一般の方にも開放されました。 |
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開会式の後、引き続き体育館において演劇部、吹奏楽部のステージ発表があり、午後から有志バンドや有志ダンスも行われました。 |
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教室棟では、看護クラブを始め、部活動、委員会、クラスの展示など様々なブースが繰り広げられ、体験や見学ができました。PTAのバザーも行われ、収益金は被災地に送られます。 |
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食物調理科棟では、模擬食堂、模擬喫茶で大勢のお客様でにぎわい、コモンホールではお茶席が設けられ、また家庭クラブのパウンドケーキの販売も行われました。 |
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それぞれの出展に工夫が見られ、東高生の想いが詰まった展示や催しが多かったようです。
「カラを破ろう、人とつながろう」にぴったりの素晴らしい文化祭でした。準備の苦労が吹き飛ぶようなお客様の笑顔、互いの笑顔で、成功を感じあったことと思います。 来校された多くの皆さま、大変ありがとうございました。 |
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平成28年度9月6日 |
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校長の桑元です。
先日から本校の学校祭である東雲祭が開催されています。
文化の部1日目は、ステージ発表、展示、催し物があり多くのお客様でにぎわいました。
看護クラブの展示では、卵の殻でモザイクアートを作ってくれました。今年度のスローガンである「人と繋がろう、カラをやぶろう」のロゴを形作ってくれていて感激しました。
紹介が遅れましたが、このロゴは、美術部 行吉 未彩来さん(2年)が考案しました。学校案内等にも活用しています。 |
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今年度初めて津山東高校に赴任してきましたが、文化祭の盛り上がりたるや、すご過ぎてただただ驚くばかりです。
食物調理科のプロを意識した模擬店のおいしい料理、気持ち良い接客、高校の文化祭のレベルを超えていると感じたのは私だけではないと思います。お茶席では、生徒の考案したお茶菓子のレベルの高さにも感心。 |
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看護科のブースでは、血圧、測定、手洗い、手浴、妊婦体験など楽しい時間を過ごしました。
また、各クラス・委員会の展示も、お化け屋敷やビデオ上映、アミューズメントパーク的なものなど、工夫を凝らしていて楽しみました。 |
文化部も大活躍。演劇部の完成度の高い劇、吹奏楽の楽しい演奏、書道部の音楽にのった書道パフォーマンスなどなど、とにもかくにも津山東高生の明るくはつらつとした青春パワーに心地よく圧倒されました。 |
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平成28年9月1日 |
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9月1日(木)、東雲祭体育の部の予行が行われました。
8日の本番に向け、進行の確認や、用具・招集・審判・記録・放送など係りごとに動きを確認します。実際にいくつか演技も行い、選手たちは本番さながらに競い合いました。

無事、体育の部が開催されることを願います。 |
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