東高Topics 8月 |
|
|
|
令和元年8月30日~9月1日 |
 |
8月30日(金)~9月1日(日)、ヤンマーフィールド長居―長居第2陸上競技場―(大阪市)において第7回全国高等学校選抜陸上大会~サマーチャレンジカップ~が開催されました。
本校から男子600mに陸上競技部 小川拓人くん(2年)が出場しました。 |
 |
 |
普段では行われない種目なのでどこまで戦えるかわかりませんでしたが、予選を通過して、目標としていたB決勝に進出できました。
全国大会で14位という順位を残せたことを自信にして、専門の400m、200mでインターハイ出場、さらにはインターハイ入賞を目指して練習に励みたいと思います。 |
 |
 |
|
|
令和元年8月 |
9月3日(火)、東雲祭文化の部1日目に、パウンドケーキの販売を行います。
会場は、昨年と同じ教室棟 講義室で、9時から11時の販売となります。生徒昇降口から案内がありますので、指示に従ってお並びください。
5本まで購入していただけます。より多くのお客様に購入していただけるよう、本数制限をさせていただいています。
御理解と御協力をよろしくお願いします。
※なお、生徒用の前売り引換券をお持ちの方は、講義室でお渡しできません。(家庭科2階棟被服室 11時~) |
 |
 |

津山産小麦粉「ふくほのか」を使用しています。
|
また、調理研究同好会では、家庭科棟1階食物実習室前にて商品の販売を行います。
「ほうじ茶」のミニパウンドケーキ、パウンドケーキの「ラスク」、卵を使用せず作ったココア風味の「ポルボローネ」の3種類を作りました。
ぜひ、お越しください。 |
 |
|
|
令和元年8月30日 |
 |
8月30日(金)、東雲祭体育の部の予行を雨天のため第1体育館で行いました。
雨天のため、できることが限られていましたが、本番に向け、入場行進、準備体操、開会式、1分間応援、フォークダンス、閉会式、進行の確認や、用具・招集・審判・記録・放送などの係の動きを確認しました。 |
 |
 |
 |
 |
 |
どの団も団長を中心に一致団結して本番も成功させようという気持ちが伝わってきます。皆さんの頑張りが本番にも活かされることを期待しています。 |
|
|
令和元年8月28日 |
 |
8月28日(水)、四校連携受講者の各分野の代表数名が津山市長を訪問し、提言を直接提出、意見交換をしてきました。
4分野から提言内容とそれに対する想いを伝え、市長は想いを受け止めてくださり、丁寧に回答していただきました。 |
 |
 |
初めて市長と直接対面するということもあり、緊張した面持ちの生徒たちでしたが、津山をより良くしたいという想いは大人も高校生も共通であり、まずは高校生にできることから始めると市長に伝えました。 |
この体験は高校生にとっては大変貴重な経験となり、今後の活動のベースになると思います。関係の皆さま、貴重な時間を割いてくださり、ありがとうございました。 |
 |
 |
|
|
令和元年8月26日 |
 |
8月26日(月)、2学期の始業式が行われました。
桑元校長先生より、2学期は多くの行事があり、その中でも東雲祭では、学年や学科を越えて協力し、殻を破り、人と繋がり、この一大イベントを成功させてほしい。充実した2学期になることを期待していると式辞がありました。 |
 |
 |
その後、各担当の先生から2学期の生活について連絡がありました。 |
 |
|
|
令和元年8月26日 |
 |
8月26日(月)、第3回収納式を行いました。
今回は、ソフトテニス部と美術部の入賞した生徒が、全校生徒の前で報告し、桑元校長先生に収納しました。 |
 |
 |
健闘を称え、選手のみなさんに全校生徒から、大きな拍手が送られました。 |
 |
 |
|
|
令和元年8月24日 |
 |
校長の桑元です。
先日、毎年恒例となりましたPTAの奉仕作業が行われました。
8月24日(土)に、80名を越える保護者の方々に学校周辺の草刈りや掃除をしていただきました。
9月3日~5日の東雲祭前に学校が本当にきれいになりました。感謝しかありません。 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
また、当日別の班で、教室で使用している生徒の机や椅子の脚に付けるテニスボールの穴あけもしていただきました。 |
 |
 |
今までは、机か椅子のどちらかにしかなかったので、これで全校生徒分が出来上がりました。
アクティブ・ラーニングを導入し、グループ学習などが増えてきましたので、これで机の移動の際にも、階下や隣のクラスに気兼ねすることもなくなりました。 |
 |
本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 |
|
|
令和元年8月21日 |
 |
8月21日(水)、公益社団法人 岡山県聴覚障害者福祉協会 坂口環先生と岩崎裕子先生を講師にお招きして、看護科1年生が手話を学びました。7月に学んで、2回目の講座となります。
前回学んだ聴覚障害者のコミュニケーションの方法や、挨拶などの手話を思い出しながら講義が始まりました。 |
 |
 |
家族(父、母、兄弟、姉妹…)の手話を学習し、お互いの家族を紹介できるようになりました。
また、医療(看護)に関する手話も教えていただき、自分の体調(頭が痛いなど)を相手に伝えました。
お互いに手話だけでは伝わりにくいことがわかり、表情を付けることで手話というコミュニケーションが成り立つことがわかりました。 |
|
 |
 |
 |
聴覚障害者の家族のDVD「私の大切な家族」を視聴しました。
普段の生活でも、音ではなく光で来客を知らせたり、テレビは字幕を見たり、家での生活や学校の違いや工夫を学びました。 |
聴覚障害者だからといって、特別扱いをするのではなく思いやりをもって接し、困っていたら声をかけ、また、手話ができなくても、筆談やジェスチャーなど相手に伝えようとする意識が大切だと学びました。 |
 |
|
|
令和元年8月19日 |
 |
8月19日(月)、全国高等学校陸上競技選抜大会に出場する選手に激励金を贈呈しました。
8月30日~9月1日にヤンマーフィールド長居―長居第2陸上競技場―(大阪市)において第7回全国高等学校選抜陸上大会~サマーチャレンジカップ~が開催され、本校から男子600mに陸上競技部
小川拓人くん(2年)が出場します。 |
 |
 |
同窓会の激励金は藤田同窓会長から、PTAの激励金を会長の代理で桑元校長から手渡されました。
藤田同窓会長は、自己ベスト、最高の記録を出るように体調を十二分に気をつけて、力一杯頑張ってきてください、と激励されました。 |
桑元校長は、万全の準備をし、本番で全力を出せるよう岡山県代表として頑張ってきてください、とお言葉がありました。 |
 |
小川くんより、初の全国大会でどこまで通用するかわかりませんが、積極的なレースをして決勝進出を目指しします、と力強く意気込みを語ってくれました。 |
 |
|
|
令和元年8月7日 |
 |
8月7日(水)、津山工業高校図書館で図書委員の美作地区交流会が開催され、本校からは3名の図書委員が参加しました。
最初に、各校図書委員会の活動を報告し合いました。
続いて、グループワークを行いました。このグループワークでは、各班ごとにテーマを決め、NDC(日本十進分類法)区分表に沿って、資料探索を競い合いました。
*NDCとは、日本における図書の分類法 |
 |
 |
 |
 |
 |
和やかな雰囲気の中で、協力して書架から本を探したり、見つけた本をお互いに紹介し合ったりする姿があちこちで見られました。 |
 |
 |
生徒たちは、他校の生徒との交流と、新たなジャンルの本と出会いを、それぞれ楽しむことができました。
今後の図書委員会の活動に活かしてくれるものと思います。 |
 |
|
|
令和元年7月31日~8月6日 |
 |
7月31日(水)~8月6日(火)の土日を除く5日間、「津山地域の移住定住について考える」というテーマで四校連携講座「地域創生学」を開講しました。
まず岡山大学の前田芳男教授から「現場でどう学べばよいか」というタイトルで基調講演をしていただき、今後のフィールドワークにどのように臨めばいいか学びました。ただ外へ出るのではなく、意識を持って出ていくことが大切であることがわかりました。 |
 |
|
また、津山市役所の方から、津山市の現状の課題と取り組みについて伺い、質疑応答しました。そして、昨年の受講生から講座を受けるに当たってのポイントをわかりやすく発表してもらいました。 |
 |
初めてあったメンバー同士、oibokkeshiの菅原先生の指導のもと、楽しく体を使ったエンカウンターを通してコミュニケーションを図り、少しずつ打ち解けていきました。
2日目、3日目は、4分野「産業」「教育・人材育成」「医療福祉」「観光」に分かれてそれぞれフィールドワークに行きました。
地域の特徴的な取り組みをされている方々の所を訪問し、その内容と想いをしっかり学んできました。生徒は知らなかったことばかりで、それぞれに発見や気づきがあり、両日とも生徒たちは興奮気味にフィールドワークの内容を模造紙にまとめ、発表し、情報交換を行いました。 |
|
 |
そして、4日目、5日目は提言作成とその発表に向けての検討を重ねていきました。
今年は分野に複数のグループがあり、同じものをみても提言が違ってくることの面白さがありました。様々な角度から、意見交換をし、新しい価値観を手に入れていました。発表用のパワーポイント作成も発表の直前まで手直しをする状態でした。 |
|
 |
 |
 |
 |
提言はただ要望するだけでなく、高校生の私たちはこれをするという項目を入れ、自分事として捉え、多くの方の前で発表しました。
プレゼンの練習が不十分でもう少し時間があればというグループが多かったですが、内容は高校生ならではの視点での意見があり、採用されそうなアイデアも合ったように思います。
津山市役所の方やフィールドワーク先でお世話になった方々、近隣の先生方など外部の方を前にそれぞれに想いのこもった提言を発表し、その発表の仕方にも個性が表れ、大変有意義な発表会であったと思います
提言内容は冊子にまとめる予定です。また、8月下旬に津山市長に直接持参し、意見交換を行います。 |
|
この四校連携を通して、これまで知らなかった津山のこと(津山の企業、産業、人、伝統、文化…)に触れ、興味を持ち、深く考えて行くことが出来ました。
日が経つにつれ、仲が深まり、前のめりに議論している四校のメンバーの姿を見て、これが本当の地域と連携した探究活動であると感じました。講師の先生はこの講座こそが地域活性化であるとおっしゃってくださいました。 |
 |
 |
地元津山に対する愛着とともに、四校の生徒の絆も深まり、この5日間は大変有意義な5日間であったと思います。
生徒にとってこの5日間は「きっかけ」で、これから先に地域との連携、学びは継続していき、広がって行くはずです。 |
 |
|
|
令和元年7月31日~8月6日 |
 |
校長の桑元です。
先日、津山市内県立高校4校の生徒たちが一緒に学ぶ、四校連携講座[地域創生学]を行いました。 5日間にわたり津山市のことをフィールドワークや講演で知り、将来への提言を作り出しました。 |
 |
 |
生徒たちは、「答えのない課題」へ一生懸命取り組むと共に、違う高校に通う仲間と友情を育むことができました。 |
|
 |
 |
作った提言を津山市へプレゼンしたり、いくつかのところで発表することになっています。
今年で3年目を迎えましたが、本当に良いものになったと思っています。
尽力してくれた4校の先生方や、地域の方々、津山市の方々など、関わっていただきました。
全ての方々に感謝いたします。本当にありがとうございました。

津山市の将来を担う若者たちにエールを送ります。 |
 |
|
|
令和元年8月2日 |
 |
8月2日(金)、津山市立養護老人ホームときわ園(津山市)において演劇部が慰問し、劇を上演しました。 |
 |
 |
今回は「バス・ストップ」というお芝居で、いじめで娘を亡くした母親と、歌手になりたいという夢を親に反対され苦しむ女子中学生がバス停で出合い、親の愛に気付き、前を向いて進もうと決意をする女子中学生の話でした。 |
 |
 |
 |
部員たちは、「あめふり」「夏の思い出」「海」「故郷」の4曲をみなさんと一緒に歌いました。 |
今後は、9月の文化祭と10月のコンテストに向けて「汽笛」(オリジナル作品)の準備を進めています。少ない部員となりましたが、県大会出場を目指して頑張っています。 |
 |
|
|
|
令和元年8月1日 |
 |
8月1日(木)、岡山操山高校(岡山市中区)において、高校生地域防災ボランティアリーダー養成研修が開催され、本校から、看護科2名の生徒が参加しました。
毎年、防災に関する基本的な理解を深め、地域との連携を密にしながらさまざまな活動で社会貢献できる高校生「地域防災ボランティアリーダー」を育成するために行われています。 |
 |
 |
西日本豪雨時の高校生のボランティア発表体験を聞いた後、3つの高校生に分かれ実技講習を受けました。
本校の生徒は、日本赤十字社岡山県支部の方に、炊き出し訓練と三角巾での応急手当を教えていただきました。 |
 |
 |
昼食は、炊き出し訓練で炊いたご飯にレトルトカレーをかけて食べる非常食でした。
午後からは、グループ演習を行いました。県内のそれぞれ違う高校生のみなさんと、様々な条件の下で自分はどうするかを発表しあったり、避難所設営の演習を協力して行いました。 |
今回参加して校内では体験できないことを学べ、とても貴重な経験になりました。
災害時に自分が人を助けられる知識を持ち、災害時に「支援したい」という同じ思いを持っている人たちと協力して誰かの役に立てることを誇りに思い、自主的に支援していきたいという気持ちがさらに大きくなりました。 |
 |
|