東高Topics 9月 |
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平成29年9月27日~29日 |
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9月27日(水)~29日(金)3日間、体育分野2年生が蒜山(真庭市)でキャンプ実習を行いました。
1日目のテント設営後から雨が降り始めてきましたが、竹細工の時間には自分たちの箸や魚を焼くための竹串作りをしました。
2日目は雨の中の登山になりましたが、全員無事に登りきりました。
夜には雨も上がり、キャンプファイヤーをして盛り上がりました。 |
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3日目は、前日の悪天候とはうって変わり晴天の中、魚釣りをして全行程を終えることが出来ました。
自然の中で全てを自分たちで行う経験を通し、周囲への感謝の気持ちや自然の素晴らしさを感じることができるキャンプ実習となりました。 |
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平成29年9月26日 |
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9月26日(火)、家庭クラブ連盟備前・美作支部研究発表大会が勝間田高校(勝央町)において開催され、本校からスクールプロジェクトの部で平成27年から取り組んでいる福島への支援についての取り組みを発表しました。
備前・美作支部大会ではホームプロジェクト3校、スクールプロジェクト4校の発表があり、ホームプロジェクトとスクールプロジェクトの上位校が県大会への出場権を獲得します。 |
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結果は優良賞をいただき、残念ながら県大会出場はなりませんでしたが、これまで練習してきた成果を発揮することができました。
来年度に向けて、また学校全体で頑張っていきます。 |
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平成29年9月26日 |
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9月26日(水)、2年生を対象に交通安全教室で学びました。
講師に、津山警察署交通課 交通安全協会の方をお迎えして、交通安全への意識と交通マナーの向上を図るため、ビデオより危険行為、事故を起こした後の事態や周囲の環境の変化などを学びました。
一度の不注意が人生を変えてしまう怖さを感じました。
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講話の後、自転車のシミュレーターに本校生徒2名が参加しました。
突然起こりうる事態を想定した体験を行いながら、注意するポイントや運転マナーを学ぶことができました。
また、夜間のシミュレーターでは車や歩行者が突然飛び出してくるので、驚きから、周囲で見ている生徒からも声がもれていました。 |
最後に生徒代表が、「通学等で使用している自転車のマナーをもう一度改め、本日学んだ経験を今後の学校生活や通学にも活かしていきたいと思います。」と、感謝の気持ちを述べました。 |
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平成29年9月24日 |
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9月24日(日)、~地域食材と和洋中だしで作る~オリジナルレシピコンテストが本校で開催され、一次予選を通過した12名13品の最終審査会が行われました。
今年はバラエティーに富んだ料理で、それぞれだしとショウガやジャンボピーマンといった地域食材とを上手く利用した料理やお菓子が並びました。 |
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当日は、地域の方など多くの方が来場され、これまでにない賑わいでした。
審査員の方に試食していただき、生徒は作品について質問され、皆、堂々と自分の作品をPRすることができました。
会場には、ショウガくんとガリ美ちゃんも駆けつけてくれました。 |
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審査の結果、最優秀賞1品、優秀賞3品が選ばれました。審査員の方からは、どれも絶妙な味加減で上手くショウガを取り入れていたと、褒めていただきました。
今回審査された13品の中から、10月28日(土)・29日(日)のマルイフードフェスタや、11月19日(日)の産品まつりで提供していく予定です。
ぜひ、会場に足を運んでください。 |

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平成29年9月24日 |
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校長の桑元です。
先日、~地域食材と和洋中だしで作る~オリジナルレシピコンテストが本校で開催され、一次審査を勝ち抜いた食物調理科2年生12名が最終審査に臨みました。
私も候補作品全てを試食しました。全部おいしくてどれがグランプリになってもおかしくありませんでした。
試食会は、笑顔、笑顔でした。おいしいものは人を幸せにしますね! |
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グランプリは、マグロを出汁等で味付けしカツにしたものを、ハンバーガーにした「マグ出汁バーガー」でした。
(株)マルイさんの方から、全てのレシピが公開されます。
また、いくつか商品化されるそうです。
今から楽しみです。 |
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地元の食材を使ってこんなにも色々な料理を考えつくなんてすばらしい!
すごいぞ津山東高生!! |
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平成29年9月19日 |
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9月19日(火)、普通科2年生を対象に近畿大学入学センター高大連携課課長 屋木清孝先生をお迎えして、「大学入試突破のために~夢実現に向けて~」と題して、進路講演会を開催しました。
「上からモノを考える」「将来(夢)から逆算して行動を起こす」という考え方が大切だということを中心として、自分の進路を決めるためのヒントをたくさんうかがえました。 |
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クイズを交えながらの先生の軽妙な話術に引き込まれて、最初から最後まで生徒たちは目を輝かせながら聴いていました。 |
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東雲祭を終えて学習中心の生活に切り替えるきっかけとして、本当によいお話をうかがうことができました。
進路選択についてしっかりと考えを深めながら、希望通りの進路が実現できるように努力を重ねてほしいと思います。 |
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平成29年9月19日 |
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9月19日(火)、家庭クラブ主催による校内料理&クリエイティブコンクールが開催されました。
昨年度に引き続き、(1)料理部門「みんなの笑顔がひろがる私の自慢料理~小麦粉と身近な食材を使って作るアイディア料理~」と、(2)クリエイティブ部門「被服または編み物の作品」の2つの部門で行いました。
当日は約120作品が並び、この日に向けて気合いの入った作品が展示されました。 |
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生徒や先生方の投票によって、このように順位が決まりました。生徒たちは投票を行う際、友達や先輩、後輩たちの作品を見て、お互いに良い刺激を受けた様でした。 |
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最も投票数が多かったのは、食物調理科2年 佐藤里咲さんの「白桃と黄桃のカスタードタルト」でした。
家族が大好きな桃を使って、さっぱりと食べられるように工夫されています。 |
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「枝豆いっぱいムースケーキ」
食物調理科3年 春名 絢 |
「りんごとレモンのプティガトー」
食物調理科3年 渡辺 明音 |
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4位 「瀬戸内いっぱい!!
生姜とレモンのクグロフ」
食物調理科3年 日笠 葵 |
5位 「タルト」
食物調理科3年 伊藤愛恵
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5位 「フルーツいっぱいのっタルト」
食物調理科2年 野添 聖恋 |
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7位 「りんごたると」
食物調理科2年 松岡もえ |
8位 「そずりピタ」
食物調理科3年 橋本友香里 |
9位 「ニワトリの親子タルト」
食物調理科3年 松本恭佳 |
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クリエイティブ部門では、2名が入賞しました。2ヶ月前から作成し始めた力作も並び、友達の意外な一面も見ることができました。 |
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上位9作品と審査員特別賞(7作品)、被服作品は、11月の家庭クラブ総会にて表彰を行います。
来年もさらによい作品が展示されることを期待しています。 |
「バラの花カゴの刺繍」
食物調理科2年 原田響子 |
「トートバッグ」
看護科1年 咲本ののか |
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平成29年9月 |
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校長の桑元です。
先日、正門の案内板を設置してもらいました。(赤い矢印の位置です。)
私も初めて来たとき、入り口がよくわかりませんでした。これで学校に入りやすくなったのではないでしょうか。
来年度の創立70周年記念事業として一年前倒しで設置してもらいました。
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また来校される時には見てください。わかりやすくなったと思います。
カーナビゲーションを頼って津山東高校に来ると裏道の方に案内されることもありますので、この案内板で迷わず入って来てください。 |
また、体育館を挟んで左側の入り口を通用門とわかる案内板も設置しました。
正門と間違えてこちらに入って来られる方もあるそうなので、これでそれも解消されると思います。 |
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平成29年9月15日 |
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テラ・ルネッサンスの鬼丸昌也さんの講演を聴いて、取り組みを始めたフクサポです。
夏の三者懇談の期間に保護者の方の協力もあり、多くの衣類等を持参していただきました。
部屋の半分を埋め尽くした衣類は、大きめの段ボール13箱分にもなりました。
遅くなりましたが、9月15日(金)にやっと発送することができました。
少しでも支援活動に役立ってくれればと思います。本当に御協力ありがとうございます。
今後も、継続的に取り組んでいきたいと思います。 |
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また、10月3日(火)には、テラ・ルネッサンスの鬼丸昌也さんの講演会を予定しています。
講演を拝聴し、新たな気持ちで様々な支援活動に参加していきたいと思います。 |
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平成29年9月13日 |
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9月13日(水)、講師に太田竜馬先生(アースボイスプロジェクト)をお迎えして、5回目の講座が行われました。
8月23日(水)の4回目では、榎田先生より編集ソフトの使い方や、素材の準備について概要を説明していただいており、今回は実際に自分たちが企業に出向いて取材してきた写真やインタビュー音声を使って編集作業の流れや、処理方法を学びました。 |
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慣れない動画編集ですが、すぐに順応し、色々な処理作業をこなせるようになっていきました。
今後は、ストーリーや素材の選定などを協働的に進めていくことになります。
インタビューを録音したものを文字に起こしたり数百枚の写真を見比べたりする大変な作業ですが、試行錯誤しながら形にしていく予定です。 |
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平成29年9月13日 |
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9月13日(水)、専門学校岡山情報ビジネス学院 堀尾 優先生をお迎えして、専攻科2年生がマナー講座で学びました。 |
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この講座は就職対策の一環で、面接試験時のマナーや、入職後の言葉遣いについて学びました。 |
就職試験を間近に控えた専攻科2年生は、真剣な様子で聞き入っていました。 |
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実際に面接体験をしました。「緊張のあまり、何を言っているのかわからなくなってしまった」というような感想も聞かれましたが。良い体験となりました。 |
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平成29年9月10日 |
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9月10日(日)、津山市農業拠点施設まほらファームにおいてピオーネ収穫祭が開催され、本校から調理研究同好会がマロンケーキとジンジャエールを販売しました。
例年、マロンケーキはすぐに売り切れてしまいますが、今回は多めに用意しました。
ジンジャエールはレモン風味と、今回初めてユズ風味の2種類を用意し、特別にピオーネを入れて提供しました。 |
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とても暑い日だったのでジンジャエールも飛ぶように売れ、お客様からおいしいという感想をたくさんいただいたり、今年もジンジャエールがあるんだと楽しみにして下さっている方もおられ、うれしかったです。 |
マロンケーキも一つ買って食べておいしかったので、もう一つ買って下さったり、お土産にとたくさん買っていただけて、大きい声でアピールして良かったとホッとしました。
慣れていなくて手間取ったり、本当に売れるのか不安だったりと始めは心配なことがたくさんありましたが、参加して貴重な体験をすることができました。 |
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平成29年9月8日 |
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9月8日(金)、前日の悪天候とはうって変わり晴天の中、東雲祭体育の部を開催しました。
今年の「VICTORY!! ~勝利の笑みを君と~」というスローガンのもと、どの団も勝利を目指して真剣に戦い、最高の笑顔を見せてくれました。 |
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東雲祭閉会式では、全員が輪になって笑顔で校歌を歌いました。
東雲祭を通して、一人一人が殻を破り、学校全体が一つになった瞬間です。 |
この東雲祭の企画、立案、運営まで行った生徒会執行部のメンバーです。
初めてのことばかりで大変な思いをしましたが、この経験を通して大きく成長しました。
今後のさらなる活躍に期待しています。 |
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平成29年9月6日 |
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9月6日(水)、東雲祭文化の部二日目が開催されました。
全校生徒が体育館に集合し、演劇部、吹奏楽部の発表の後、生徒会執行部の企画である特技披露大会が行われました。
今年は、5組の個性豊かな発表があり、大いに盛り上がりました。 |
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平成29年9月5日 |
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9月5日(火)、東雲祭文化の部が開催しました。
一日目は一般公開を行い、開会式の後、引き続き体育館のステージでは演劇部、クラス有志、吹奏楽部、有志バンドの発表が行われました。
また、教室棟では、各部・クラスの展示、催し物や、食物調理科棟一帯では、食堂、喫茶がオープンし多くの来場者で賑わいました。 |
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校内には、生徒会主催による全校生徒の「東雲祭への意気込み」で階段を飾り付けました。 |
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平成29年9月5日・6日・8日 |
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校長の桑元です。
先日、東雲祭が盛大に行われました。
文化の部の開会では、「カラを破ろう、人とつながろう」というモットーの津山東高校生の良さを発揮しようと挨拶しました。
文化の部では、例年のように食物調理科の模擬店には、長蛇の列ができました。私も焼きそばや、ケーキ、抹茶をいただき、幸せな気分になりました。看護科も、展示を頑張ってくれていました。普通科も展示に劇に大活躍でした。 |
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順延となった体育の部では、競技に全力を尽くす姿に感動。リレーは大接戦で手に汗握りました。
体育分野による「集団演技」は、今年も完成度が高く、大きな拍手が送られました。
私も借り物競走で生徒と走りましたが、怪我なく終われてほっとしました。 |
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体育の部は降雨のため、前日にしておく準備が出来ませんでしたが、当日、生徒会役員をはじめ多くの生徒が朝早くから準備をして開始予定時刻通りに開催することが出来ました。
そんなところが、東高生の良いところだと思います。
東雲祭では、みんなのパワーを見せつけてくれた!すごいぞ津山東高生! |
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平成29年9月 |
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9月24日(日)13時より、~地域食材と和洋中だしで作る~オリジナルレシピコンテスト2017を開催します。今年で5年目を迎えるコンテストですが、、年々バリエーションが豊かになり、主食、主菜に限らず、お菓子も数多く見られ、見た目も味もバラエティーに富んだ13作品になっています。
当日、一般の方には審査に加わっていただくことが出来ませんが、試食していただけます。
ぜひ、この機会にお越しいただき、生徒の頑張った姿を見てもらいたいと思います。
新たな料理、食材の組み合わせに出会えるかもしれません。 |
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syouga塩ラーメン |
マグ出汁バーガー |
生姜とガナッシュの
もちもちマカロン |
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鉄分たっぷり厚焼き卵 |
野菜たっぷり
生姜寒天寄せ |
ごんご焼き
(花見バージョン) |
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ガーリー
ポテトサラダ |
津山産ジャンボピーマン
チーズ春巻き |
生姜香る
梅の華しゅうまい |
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ホクッとシャキシャキ
春巻き |
トロトロあんかけ
和風オムレツ |
さっぱりレモンの
すもも大福 |
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ご飯と共に…。
牛蒡の佃煮。 |
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平成29年9月6日 |
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9月6日(水)、専攻科1・2年生が中島病院緩和ケア認定看護師の竹内 奈々恵先生から、緩和ケアについて学びました。
まず、突然、死を宣告されたら…という疑似体験やグループワークを通じ、「生きることと死」について考え、緩和ケアでの重要な考え方を講義していただきました。 |
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生徒は、死を宣告された後の気持ちを考えながら、どのように生きていきたいか、真剣に考え、意見交換をしました。
疑似体験やグループワーク、講義からどのような看護をすべきか考えました。 |
緩和ケアは、身体的なケアだけではなく、精神的、社会的なケアを行うことが大切だと学びました。
将来、看護師になり緩和ケアを行う際は、患者さんの話をしっかり傾聴し、これからどうしたいのか一緒に考え、寄り添った看護をしていきたいと思いますと、生徒代表がお礼を述べました。 |
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平成29年9月
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9月5日(火)、東雲祭文化の部1日目に、パウンドケーキの販売を行います。
会場は、昨年と同じ教室棟 講義室で、9時から11時の販売となります。生徒昇降口から案内がありますので、指示に従ってお並びください。
5本まで購入していただけます。より多くのお客様に購入していただけるよう、本数制限をさせていただいています。
御理解と御協力をよろしくお願いします。
※なお、生徒用の予約引換券をお持ちの方は、講義室でお渡しできません。 |
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津山産小麦粉「ふくほのか」を使用しています。
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また、調理研究同好会では、家庭科棟1階食物実習室前にてクッキーを販売します。
チョコチップをたくさん練り込んだ大判のチョコチップクッキー、まわりにザラメを付けたサクサクのサブレ、卵を使用せず作ったココア風味のポルボローネの3種類の詰め合わせになっています。津山産小麦粉「ふくほのか」を使用し、かわいいパッケージも魅力的です。
ぜひ、お越しください。 |
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