調理師仮認定式(食物調理科3年)

6月25日(木)、食物調理科3年生が調理師仮認定式に臨みました。 この調理師仮認定式は、毎年、校外実習の前にコック帽を受け取り、改めて調理師となる決意を固めるために行われています。今年は感染症予防のため第2体育館で間隔をあけて行いました。
校長は式辞で「このような社会情勢の中で特に衛生管理に配慮し、頭をアクティブに働かせて自分でしっかり考えながら中身の濃い実習にしてほしい。」と激励しました。


 

食物調理科長よりコック帽を受け取り、一人ずつ鏡の前で身につけました。





生徒代表あいさつでは、日下京華さんが「一つでも多くのことを学べるよう積極的に行動していきたい。」と決意を述べました。

今年度の実習は、新型コロナウイルスの影響で校外ではなく、校内実習という形で行うことになりました。6月30日から7月10日のうちの10日間で弁当販売、ランチ、喫茶営業の実習を行います。