戴帽式Ⅱ(看護科2年)



10月8日(木)、看護科2年生が戴帽式を迎えました。厳粛な雰囲気の中、保護者に見守られながらナースキャップを戴きました。







ナイチンゲールの灯火が暗い式場をやわらかく照らし、看護科長より一人ずつ憧れのナースキャップを頭上に戴き、感激とともにナースキャップに託された責任と期待の重さを実感しました。






今年度は感染症対策を行いながらの式となりました。それでもこのような式を挙行していただき生徒一同感動しています。






戴帽生全員でナイチンゲール誓詞を唱和し、感謝と決意を新たにしました。





ナースキャップを戴いた私たちの看護師への歩みは始まったばかりです。今後、待ち受けている困難や辛いこと苦しいことから逃げることなく、患者さんに寄り添うことのできる看護師に近づけるように努力し続けます。 看護科2年生一同