「生徒会」カテゴリーアーカイブ

部活動紹介(生徒会)


4月9日(火)6限終了後、第一体育館で1年生対象に部活動紹介を行いました。

各部の代表者は1分という短い時間の中で、活動内容や部の雰囲気、「一緒に頑張ろう!」という熱い気持ちを伝えました。

1年生は部活動紹介の冊子も見ながら、各部活動の発表を聞いていました。


4月10日から15日まで、部活動見学週間です。
1年生のみなさんは積極的に参加し、「やってみたい!」というものを探してください。
部活動で東高校を盛り上げていきましょう!

交通安全街頭啓発(交通委員会)

2月1日(木)の放課後、津山市環境生活くらし安全係・津山警察署の主催で、車両運転手さんへのマナーアップ運動の一環として、津山警察署前交差点で本校の交通委員が交通安全を呼びかけました。

運転手の方々に交通安全のチラシや夜行反射材などと節分とバレンタインに合わせて、豆やチョコレートが一緒になった啓発用品を渡しました。

本校からは1・2年の交通委員15名が参加しました。放課後の交通量が多い時間帯に活動を行い、信号待ちの運転手の方々に声を掛け、早めのライトアップを促しました。最初、生徒たちは恥ずかしそうにしていましたが、1人目の運転手の方から「ありがとう」という言葉をいただくと自信を持ち、次々と啓発用品を手渡し、交通安全を呼びかけていきました。

運転手の方々に交通マナーを守ってもらいたいという気持ちとともに、自分たちの交通マナーを見直す機会にもなりました。


参加した交通委員たちは、交通安全の啓発だけでなく、自分たち自身も普段から交通安全を意識して、交通マナーを守るように行動していくことを改めて意識しました。
また、今後はこの経験を活かし、学校内でも交通安全の啓発活動を引き続き行い、学校全体で交通マナーの向上を目指していきたいと思います。

津山東高校「対話の会」(生徒会)

1月29日(月)、放課後の時間を使って「対話の会」を開催しました。

現在、生徒会では「ルールメイキング」に取り組もうと考えています。これは、校則を変える・作るという目的ではなく、学校生活について様々な目線で考え、その中で見えてきた困りごとに対して「納得解」を模索していくことを目標としています。そのためにはまず、立場を越えた「対話」が必要だと考え、開催に至りました。

まずは対話の雰囲気づくりとして「対話型鑑賞」を行いました。現代アート作品の鑑賞を通して「私の気付いたこと、感じたこと」を共有しました。同じものを見ていても、一人ひとりの感じること、視点の違いがあり、とても興味深い気づきがありました。

今回は対話のテーマを2つにしました。1つ目のテーマは「学校ってどんな場所?何のための場所?」、2つ目のテーマは「パーマを許可してほしいと意見する人の背景にある想いや状況は何だろう。」でした。

それぞれ「私」の考えを共有することで、これまで当たり前だと考えていたことにも、様々な視点が生まれた時間となりました。
今回は、生徒会執行部と有志の先生方で対話の会を実施しました。この会のルールは「否定をしないこと」「1つの答えにまとめないこと」としました。

次回の日程は未定ですが、多くの人に参加していただけるよう、機会を作っていこうと思います。
自分の想いも、他者の想いも互いに尊重し合える学校を目指して、今後も対話を続けていきたいと思います。

岡山県高校生議会(生徒会)


12月19日(火)、 岡山県議会本会議場にて岡山県高校生議会が開催されました。

県内の17校が参加し、それぞれ県議会の各委員の方への質問を行い、委員長もしくは副委員長から答弁を受けるという内容でした。

本校からは、参加を強く希望した生徒会執行部2年生4名が高校生議員として質問しました。本校は、総務委員長に対し、「岡山県のイメージアップについて」、「若者の投票率増加について」の2つの内容の質問をしました。

当日を迎えるまでに岡山県の政策について調べ学習や討論を重ね、また、議会事務局の担当の方と何度も質問の練り直しを行いました。

当日は、4名とも堂々とした態度で17校のトップバッターを務め、用意した質問以外にも、答弁に対する再質問をするなど高校生議会の空気を作れたように思います。

生徒たちは、他校の質問、答弁を聞き、学んだことも多くとても貴重な経験となりました。

ecoプロジェクト2023(ボランティア委員会)

11月14日(火)、 ボランティア委員が、 各クラスの小型回収BOXと、購買前や生徒会室前に設置している大型回収BOXの コンタクトレンズの空ケースを回収し、発送に向けての準備を行いました。

*昨年度から本校は 「アイシティecoプロジェクト」 というコンタクトレンズのアイシティが使い捨てレンズの空ケース回収を呼びかけている活動に参加しています。

昨年度からの活動を引き継ぎ、4月からコンタクトレンズの空ケース回収を、各クラスのボランティア委員を中心に呼びかけてきました。
空ケースをゴミとして燃やさないことでCO2削減に貢献でき、再製品化することで限りある資源を大切に使います。

今回、段ボール2箱分の空ケースが回収でき発送できました。

出張図書館(図書委員会)

10月30日(月)と11月7日(火)の昼休みに、図書委員会主催の出張図書館を行いました。この出張図書館は、読書週間(10月27日~11月9日)に合わせて、普段図書室に行く機会の少ない生徒でも気軽に本を借りられるように、コモンホールで本の貸し出しを行うイベントです。

図書委員のおすすめ本を並べてコモンホールの入り口に設置したところ、通りがかりの生徒たちや購買で昼食等を購入しに来た生徒たちの目にとまり、立ちどまって楽しそうに本を選ぶ姿が見られました。

昼休みの20分間という短い時間に行いましたが、2日間で延べ16冊の貸し出しがありました。
また、読書週間に合わせて、昇降口では、9月に行われた2年生のミニ・ビブリオバトルで生徒たちが紹介した本をまとめ、掲示しました。


こうした行事をきっかけにして、これからも読書に親しんでほしいと願っています。

行学 地域PJ校外研修・国際探究PJ校内研修(普通科2年)

津山市観光協会
鏡野町香北地区
美作市上山地区
津山市加茂町知和地区
久米南町地区


10月3日(火)、普通科2年生が行学 地域プロジェクトの一環で校外研修(フィールドワーク)に出かけました。

今年度は1度しかないフィールドワークということもあり、「地域を知る」とともに「現在考案中の課題解決案を深め、地域の方に提案する」を目的として実施しました。

津山市観光協会では、津山市を中心とした地域での活動を実施するためにどのように計画を詰めていけば良いかをご指導いただきました。本提案に向けて、より明瞭で効果的な提案が行えるようなきっかけとすることができました。

香北地区では、リニューアルされた公民館で各チームが提案しました。提案に対して、肯定的な意見をいただいたり、具体的な活動案を教えていただいたりしました。これらを元に、日程等を調整し、12月頃の本格的実施を目指していきます。

上山地区では、上山神社や棚田を見学し、その歴史等を学びました。また、それぞれのチームのテーマに合わせて、大芦高原キャンプ場周辺環境の現状調査も行いました。自分たちが考えてきた課題解決策に修正を加える必要があると感じたチームがある等、よい気づきの場となりました。


知和地区では、地域の方々に考案した課題解決策をポスターを用いて提案し、アドバイスをいただくことができました。また、11月の活動実施を目標に、チラシの配布や準備物等の詳細な内容を詰めることができました。

久米南町地区では、現在久米南町で活動をしている大学生のチームや久米南町役場の方から、地域の現状や盛り上げていきたい内容を聞くことができました。今後は提案内容の実現に向けて、よりユニークで具体的な活動計画を作成していきます。

今後は準備期間を経て、具体的な活動の実施と並行して、すべてのチームが発表を行い、そこで選ばれた代表のチームが12月中旬に全体発表を行う予定です。

フィールドワークにご協力いただいた地域の皆様、本当にありがとうございました。この研修で得た経験を存分に生かし、それぞれの地域の未来につながるような提案作成を目指していきます。


国際探究プロジェクト

国際探究プロジェクトでは、校外の方を招いてプレゼンテーションをおこないました。
6月のケロウナ高校(本校との姉妹校)とのオンライン交流会以降、聴く人を惹きこみ楽しませる話し方を特訓してきました。

今回は、その成果を披露すべく、美作大学の武田先生と学生さん、manabo-de代表の森年さん、静耕舎共同代表の小林さんにお越しいただき、生徒たちのプレゼンテーションについてアドバイスをいただきました。

クイズを入れたり、対話しながらプレゼンテーションを行ったりといった工夫がみられ、生徒たちは自信を持って発表することができました。

国際探究プロジェクトもいよいよまとめの時期になりました。これまでの活動をふまえて、「『国際化する』とはどういうことか」というテーマで話し合い、来年の2年生にバトンタッチしていく予定です。

ミニ・ビブリオバトル(2年)


9月15日(金)に看護科2年生、29日(金)に食物調理科・普通科2年生が、ミニ・ビブリオバトルを図書委員会主催のホームルーム活動として行いました。


このビブリオバトルとは、「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」ことを目的とした、コミュニケーションゲームです。今回は、一人2分間のミニ・ビブリオバトルの形式で行いました。

前半は、4人の小グループに分かれて、本を紹介し合いました。



後半は、各グループから一人ずつ選ばれた代表者が全体への発表を行い、一番読みたくなった本(チャンプ本)をクラス投票で決定しました。


生徒たちは、和やかな雰囲気でお互いに持参した本を見せ合いながら、楽しい時間を過ごしました。そして、どのクラスでも、代表者の熱の入った発表に、大いに盛り上がりました。

これからも、読書に親しんでいってほしいと願っています。

《2年生のチャンプ本》
📕2年1組「箱庭図書館」 乙一 著 (集英社)
📕 2年2組「漢道(おとこみち)」 コムドット ひゅうが 著(講談社)
📕 2年3組「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」 汐見夏衛 著(スターツ出版)
📕 2年4組「僕の世界は、ずっと君だった」 騎月孝弘 著(ポプラ社)
📕 2年5組「余命3000文字」 村崎羯諦 著(小学館)

東雲祭フォトコンテスト(生徒会)

9月29日(金)、 東雲祭フォトコンテスト「青春Smile Photo」の結果が発表され、各部門の最優秀賞に選出された3名に生徒会執行部から表彰状を授与しました。
今年はスマートフォンの使用について、生徒会でルールを再考し、それを企画として活かせないかと考えてできたのがこのフォトコンテストでした。
生徒目線でしか撮ることのできない素敵な青春Smile Photoをありがとうございました。




【体育の部 人物部門】
これが俺たちの部活だ!




【文化の部 人物部門】
最高の友




【文化の部 風景部門】
1950

東雲祭体育の部


9月7日(木)、晴天の元、3日間の東雲祭最後の行事、体育の部を開催しました。

開会式では、安東校長から生徒たちに向けた応援の言葉、生徒会長による真剣かつ熱いメッセージが送られ生徒たちの気持ちも盛り上がりを見せました。


今年度の各団長による選手宣誓は、誰も想像していなかったユーモアがあふれ、かつ真剣さ・本気さで魅せてくれました。団長、副団長の姿に、それぞれの団(ブロック)の士気が大いに上がりました。