非常変災時(気象警報・特別警報発令時)の対応について
   
  T 暴風警報または暴風雪警報発令時

 午前6時の時点で、津山地域(津山市・鏡野町・久米南町・美咲町のいずれか)に暴風警報または暴風雪警報が発令されている場合は臨時休校とする。

 午前6時から午前8時30分(始業時)までに、1にある警報が発令された場合も臨時休校とする。

 始業後に、1にある警報が発令された場合は、生徒の安全を最優先して下校等の措置をとる。

 1にある警報が発令されていない場合であっても、自分の住んでいる市町村の気象や災害の状況により危険と判断する場合登校を見合わせ保護者から学校(0868−22−9307)に連絡をしてもらう。(事情があり保護者が連絡できない場合は生徒自身でも構わない)その場合、欠席や遅刻扱いにはならない。

 気象や災害の状況によりやむを得ず遅刻または欠席した場合は出席扱いとする。

 その他、特別な状況がある場合は、臨時休校等の措置をとる場合がある。

 定期考査期間中に臨時休校となった場合は、その日に予定されていた考査は、原則として考査最終日の直近の次の授業日に実施する。


U 特別警報発令時

 午前6時の時点で、新見市を除く岡山県北部(津山市、鏡野町、美咲町、久米南町、真庭市、新庄村、美作市、勝央町、奈義町、西粟倉村のいずれか)に大雨特別警報・暴風特別警報・大雪特別警報・暴風雪特別警報のいずれかが発令されている場合は臨時休校とする。

 午前6時から午前8時30分(始業時)までに、1にある特別警報が発令された場合も臨時休校とする。

 始業後に、1にある特別警報が発令された場合は、生徒の安全を最優先して、下校等の措置をとる。

 特別警報が解除された日の次の日は登下校に際し想定外の被害や危険がある可能性があるため臨時休校・登校禁止とする。学校の臨時休校期間が終わって通常授業が始まっても、自分の住んでいる市町村の気象や災害の状況により危険と判断する場合登校を見合わせ保護者から学校(0868−22−9307)に連絡をしてもらう。(事情があり保護者が連絡できない場合は生徒自身でも構わない)その場合、欠席や遅刻扱いにはならない。

 定期考査期間中に臨時休校となった場合、その日に予定されていた考査は、原則として考査最終日の直近の次の授業日に実施する。

 特別警報が発令された場合は、直ちに命を守る行動をとること。(避難所へ避難するか外出することが危険と判断した場合は家の中の安全な場所にとどまること)


※TUいずれについても、補習、模試、土曜開放講座、検定、部活動等を実施する日においても同様の対応とする。なお、部活動における公式試合等については顧問からの指示に従うこと。
   
 
生徒・保護者のみなさんへ
大雨、洪水、台風や地震等での災害発生時、各自の自宅あるいは通学路に危険を感じたり、JR等公共交通機関が不通になり、登校できない場合、学校にそのことを連絡し、登校を見合わせ、安全を確保してください。その場合も欠席や遅刻等の扱いにはなりません。まず自分の身の安全を第一に考えた行動をしてください。 

※平成31年4月1日 平成30年7月西日本豪雨をうけて一部改定(特別警報解除後等の変更)
   
   
 

北朝鮮情勢に関連したJアラート作動時の対応について


1 弾道ミサイルが日本の領土・領海に落下した場合

Jアラートにより、「ミサイル発射情報・避難の呼びかけ」の後、次の情報伝達が行われます。
「ミサイル落下。ミサイル落下。ミサイルが●●地方に落下した可能性があります。続報を伝達しますので、引き続き屋内に避難してください。」
 
この場合、岡山県への影響の有無に関わらず、安全が確認されるまで学校は臨時休業とします。 

※安全の確認については県教育委員会が行い、学校に伝達されます。その後の授業再開等の連絡は、39メール及び本校ホームページで行います。
※既に登校している生徒については学校に待機させ、教育委員会からの連絡を待って対応します。

2 岡山県を対象にJアラートが作動した場合(上記1の場合を除く)

Jアラートにより、「ミサイル発射。ミサイル発射。北朝鮮からミサイルが発射された模様です。建物の中、又は地下に避難してください」という情報伝達が行われます。

(1)登校前の場合は自宅待機とし、次の「3」にある避難行動をとってください。J アラートを通じて「日本の領土・領海の上空を通過した」または「日本の領海外の海域に落下した」旨の情報が伝達されるまでは自宅待機や避難行動を継続してください。この情報伝達がされた後、登校してください。

(2)登下校途中または学校等で活動している場合は、速やかに避難行動をとってください。

※Jアラートが岡山県を対象にしていない場合(上記1の場合を除く)は、通常どおり登校してください。

3 避難行動について

 【屋外にいる場合】
   近くの建物(できれば頑丈な建物が望ましい)の中や、地下に避難する。
   近くに適当な建物等がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せて頭部を守る。
 【屋内にいる場合】
   窓から離れるか、窓のない部屋へ移動する。



上記の内容を十分御理解いただき、御家庭においても冷静かつ適切な対応をお願いします。