東高Topics 10月 
 
 
 
校長TOPICS  ■壮行会[食物調理科] 平成30年10月31日 
 
校長の桑元です。
先日、牛乳・乳製品利用料理コンクール岡山県大会で最優秀賞に輝いた食物調理科3年河本穂乃香さんが、11月10日に開催される中国大会への意気込みを聞かせてくれました。
河本さんのオリジナルレシピ「野菜の玉蜀黍(とうもうろこし)豆腐寄せ」はその独創性が高く評価されたそうです。
豆腐がなかなか固まらずに苦労して、葛の分量を増やすことで完成したそうです。

私もとうもろこしは大好物なので、ぜひ試食してみたいと思いました。
中国大会でもその場で調理するそうななので、しっかり練習して臨んでくださいと伝えました。河本さんは「全力で頑張ります」と力強く答えてくれました。



頑張れ!津山東高生!
君ならできる!
【追加】
先日、RSK山陽放送の笑味(えみ)ちゃん天気予報で、牛乳・乳製品利用料理コンクールの様子が紹介され、また、リポーターの方が本校に来校され河本さんの作品を一緒に作り、その様子が放映されました。 
 
 
 
校長TOPICS ■豆乳レシピ甲子園 平成30年10月31日
校長の桑元です。
先日、第5回豆乳レシピ甲子園(日本豆乳協会主催)の郷土料理部門で食物調理科2年武本麻鈴さん「お皿に鮭のちゃんちゃん焼き投入(とうにゅう)グラタン♪」が優秀賞に輝きました。

優秀賞また、昨年に引き続き本校が学校賞として優秀学校賞を受賞しました。
この大会は、一次審査(書類選考)の後、料理研究家の方がレシピに従って実際に調理し最終選考されます。
審査基準は、
・豆乳のおいしさを活かした料理レシピであること
・家庭で作りやすいよう、調理手順や調理時間が簡便であること
・アイディアにオリジナリティがあること

で、豆乳を、もっと美味しくするレシピを考案する大会です。  

北海道の郷土料理である鮭のちゃんちゃん焼きは、武本さんの好きな料理だそうです。それをアレンジしてグラタンにするとは、なかなか思いつかないと思います。チーズもたっぷり載っていてとても美味しそうです。
食物調理科の生徒たちが全国規模のコンクールで、続々、上位入賞を果たしてくれ校長としても誇らしいです。


授業で学んだ知識と技術に、みんなならではのアイデアを加えて世界に一つだけのレシピをどんどん作ろう!
すごいぞ津山東高生!
 
 
■行学 地域プロジェクト [全体発表](普通科2年) 平成30年10月31日
 
10月31日(水)、普通科2年生が地域プロジェクト全体発表を行いました。

6月の中間発表後、様々な指摘やアドバイスを受け、提案内容を修正してきました。
前週の地区ごとの発表後、全体のステージ発表と地域に向けての発表に分かれてさらに軌道修正していきました。
まず地域ごとに教室でそれぞれの修正案を提案し、意見をいただきました。
全体発表では地区代表と四校連携講座の報告発表を行いました。
また、ステージでの発表でないグループは体育館の壁面にポスターを展示し、いろいろ意見をいただきました。
 
ステージ発表では予選からさらに工夫を加えた発表に仕上げていました。
プレゼンの仕方もうまく、提案内容やその効果、工夫したポイントや今後の展開を観客を惹きつけながら発表しました。
竹カフェ、空き家の利用、特産品を使った商品開発、サバイバルゲーム…。 
最後に美作大学の岡村先生と岡山大学の前田先生に講評をいただきました。

自分事として捉え発表できている班の評価が高く、他にも実践している班や既存のものの活用を考えている班はそれぞれ高評価でした。今後はこの提案がどのように地域で展開されるのか、生徒たちがこの活動を通じて得た知識と力をどう活用していくのか楽しみです。
【生徒の感想】

最初は地域のことをよく知らなかったけど、調べていくうちに面白くなった。もっといろいろ関わっていきたいと思った。
違う意見の人と話し合いをするのが面白くなってきた。なるぼど、そういうのもありかと気づかされ、いろんな角度から物事を考えることができてよかった。
津山にもいろいろ面白いところがあることがわかった。高校生がもっと地域のことを知って行動すればいい、しないといけないなあと思った。 
 
 
■英語スピーチコンテスト(普通科2年) 平成30年10月30日
10月30日(火)、普通科2年生による英語スピーチコンテストが開催されました。

各クラスでの2度にわたる予選を勝ち抜いた8名の生徒たちは1・2年生普通科生約240名の前に立ち、堂々と英語でスピーチを行うことができました。
代表生徒たちは、それぞれの自分の興味、関心のあるトピックを選び、他に真似できない個性を発揮しながら、英語で自らの思いを伝えました。
他の生徒たちが話を聴く態度も非常に立派なものでした。
生徒たちによる投票の結果、上位入賞者の生徒は校長先生より表彰を受けました。また、特別賞受賞生徒も表彰されました。 

1st prize  Komoto Riri
2nd prize  Sugawara Yuka

3rd prize  Hashimoto Mina

Special prize Hirazawa Naomi
 
 
■備前焼特別講座 (食物調理科3年) 平成30年10月27日
10月27日(土)、食物調理科3年生が作った備前焼が焼き上がってきました。

今年の6月に杉坂焼円光窯 窯元 圓東秀章先生から備前焼の作り方を学び、備前焼を通して、器の選び方などの感性を磨くことと、その道のプロの方の話しを聞くことで、職業人としての意識を高めるために行っています。
今年度も一人1キロの粘土かたら、いろいろな作品作りにチャレンジしました。
備前焼の体験は小学校・中学校でやったことがあるという生徒も半分くらいいましたが、ろくろを使って作陶するのは初めてという生徒がほとんどでした。
腕や指に神経を集中させ、ぶれないようにきれいに中心をとったり、広げたりすることはとても難しく、圓東先生にアドバイスをもらいながら作品を作っていきました。 
 
みんな集中して作品作りに取り組んでおり、茶碗や湯飲み以外にも花器や平皿などたくさんの作品が並びました。
残った粘度で箸置きや重石を作る生徒もおり、楽しそうに備前焼作りに取り組む姿が見られました。
 
 
■創立70周年記念講演会 平成30年10月26日
10月26日(金)、創立70周年記念事業として、植松電機代表取締役の植松 務先生を講師にお迎えし、記念講演会を実施しました。

生徒たちに、夢や目標を叶えるために何が大切なのか、そして自分の将来について考える指針にしてほしいという願いが込められた講演会であり、当日は「思うは招く~夢があればなんでもできる~」という演題で、ご講演いただきました。
植松先生の幼少期から現在のロケット開発や「よりよくを求める社会」の実現に向けたARCプロジェクトの展開に至るまで、数々の失敗や困難を乗り越えて一つひとつ夢を実現してこられた体験談に、聴講者は皆感動の渦に巻き込まれました。
そして、可能性を奪う言葉である「どうせ無理」を無くし、夢を諦めない事の大切さのお話に、本校生徒たちは大きな希望と勇気や元気をいただきました。 
講演終了後、生徒の代表が「植松先生のお話に大変感動しました。これからの高校生活に生かしていきます。」とお礼の言葉を述べ、感謝の気持ちを込めて本校オリジナルの「パウンドケーキ」を贈りました。
 
 
■創立70周年記念式 平成30年10月26日
 
10月26日(金)、創立70周年記念式が、津山東高校体育館で開催されました。


全校生徒、教職員とともに、80名を超える来賓の方々をお招きして、70年の本校の歩み振り返り、今を祝いました。
司会・進行から演出まで、生徒代表が務めました。一時間半の式典を厳かに進めていきました。
来賓の方々のご祝辞をいただくとともに、長年にわたって津山東高校を支えてくださった方々に、感謝状の贈呈を行いました。
後援会歴代会長様、医師会の代表の方、歴代校長先生方を始めとして、40名を超える団体・個人の方々に、学校として敬意を表し、その功績を称えさせていただきました。
最後に生徒代表として、生徒会長・安田湧海くんが津山東高校の今を語るとともに、将来への歩みを誓い挨拶しました。
その挨拶を受け、生徒全員がこれからの東高の歩みを担い、力強く進んでいく決意を、言葉にして唱和・群読しました。
津山東高校の教育活動が、この70年に及び絶えず発展し続けてきたことに、津山東高校に関わってくださったすべてのみなさまに、本当に感謝申し上げます。

また、この式典を開催することにおいても、数多くの方々にご理解とご支援をいただいたことを、深く感謝申し上げます。 
これからも生徒、教職員一丸となり、津山東高校を盛り上げてまいりますので、変わらぬ応援をよろしくお願いします。
 
 
 
校長TOPICS  ■創立70周年記念式 平成30年10月26日
 
校長の桑元です。
先日、創立70周年記念式典を、多くのみなさんのご参列をいただき、盛大に挙行でき大変嬉しく思います。
この式典でも生徒が大活躍!吹奏楽部のファンファーレに始まり、司会も演劇部2年生の3人が務めてくれました。
感謝状の贈呈です。
現在の津山東高校があるのも、みなさまの御尽力のおかげです。感謝しております。
フィナーレは、生徒会長の挨拶と生徒全員による群読。
生徒たちが今の津山東高校への思いを大きな声で示しました。そして、校歌を歌い終了。
素晴らしい式に生徒たちがしてくれました。感謝です。
午後からの記念講演会は、私がどうしても津山東高生に聞いてもらいたかった植松努さんの「思うは招く」でした。
成績が悪いから「無理だ」と大人に言われようが、本当に好きなことをやり続けた植松さん。
すごいの一言です。
生徒のみなさん!植松さんのことば通り「だったらこうしてみたら」と考えて、ポジティブな人生を送ろうではありませんか!
頑張れ津山東高生!
夢はかなう!
 
 
 
■高校生と津山市議会議員 意見交換会(普通科2年) 平成30年10月23日
10月23日(火)、四校連携講座に参加したメンバーと市議会議員と意見交換したい有志が津山市役所の議会室を見学させていただき、実際に市議会議員前任全員と4グループに分かれて意見交換を行いました。

実際に議会にイスに座らせていただき、議員気分を味わったあと、普段感じている疑問、行政に対する要望をそれぞれが伝え、議員さんも一生懸命答えてくださいました。
議員さんも「実際に道路を通っている高校生だからこそ、わかることを聴かせてもらえた。すぐにでも改善しよう」とか、「高校生の視点で、アルネや商店街の利用法についていい意見を聞かせてもらえた」という前向きな受け止め方をしてくださり、高校生も満足した様子でした。
高校生であっても市政に興味を持ち、自分たちの意見が街を変えていく実感をもつことができました。
今後どのように津山市が変わっていくか、積極的に関わって、意見していきたいと思いました。 
 
 
■勝ち飯レシピコンテスト (食物調理科2年) 平成30年10月21日
 
10月21日(日)、食物調理科2年生の高校生!「勝ち飯」レシピコンテストが開催されました。
今年で7年目となる今回のテーマは、「我が家の勝ち飯」で競い、チーム戦で2年生全員が参加します。
それぞれにテーマを設定し、勝負時に食べる献立を考えました。

勝ち飯とは、ここぞという時に力を発揮するために、頑張る人を応援するメニュー提案です。
最初に各チームから勝ち飯のコンセプトや料理の説明があり、審査員の方々に試食していていただきました。
 
すべての献立を作って試食していただくのは大変なので、各チームの一押しの献立を試食していただきました。
今年も、保護者の方や地域の方など多くの方が来てくださり、このコンテストを毎年楽しみにしてくださっています。 
今年は初めて、一般の方にも審査に加わっていただけるように「ギャラリー賞」を新設しました。
みなさん、真剣に審査をしてくださりありがとうございました。 
   
グランプリチーム:For SP  「試合前夜にエネルギー補給」 
 
試合前には、いつもと大きく変わったものを食べるのではなく、試合に向けて身体を作っていくというところから、炊き込みご飯、味噌汁、豚のアスパラ巻き、ほうれん草のおひたしにしました。

タンパク質を多くとりながらも野菜などもしっかり摂取でき、バランスの良い食事になっています。
エネルギーもしっかり取れ、良いコンディションで試合に臨めると思います。 
優秀賞 チーム:あじみん  「運動会の勝負弁当」
 
 それぞれの家の特色で「勝ち」を表現するには運動会という一大イベントが最適だと思い、目で見て楽しく美味しく昼からも頑張ろうと子どもたちが思える献立を考えました。
献立は炊き込みご飯のおむすび、エビフライ、肉巻き野菜、筑前煮、つくね串、卵焼き、かぼちゃサラダ、ちくわのチーズ巻き、果物です。
ふたを開けた瞬間、家族みんなが笑顔になること間違いないです。
優秀賞 チーム:おんなのこ  「ぽかぽかグラちゃん」
  
 冬の寒いときの試合前日に、身体を芯から温め、疲労回復をするためにショウガを使いました。
女の子ならみんな大好きなグラタンをメインに、コンソメスープとオレンジシャーベットといった献立にし、グラタンの鶏肉をショウガで柔らかく仕上げ、和風な味付けにしました。また、地産地消にこだわりました。
ギャラリー賞 チーム:夏野菜 「夏バテ予防」
 暑い夏でも、スルスル食べられるように主食を麺類にしました。だし汁をよく冷やしてオクラとナスを入れたひやむぎと、夏野菜をたっぷり使ったキッシュで夏らしさを演出しています。
魚のムニエルには山葵を入れたタルタルソースでパンチを効かせ、津山産ショウガとジャンボピーマンを使ったきんぴらで地域色を出しています。
[その他のグループの作品]

グランプリと優秀賞に輝いた献立の一部を11月10日・11日にマルイウエストランド店で行われるマルイフードフェスタで試食を提供します。
いずれも、地域の食材をふんだんに使用し、健康を考えた献立になっています。 
 
 
 
 
■全国高校生クッキング コンテスト(食物調理科3年) 平成30年10月21日
 
10月21日(日)、第28回全国産業教育フェア山口大会―さんフェアやまぐち2018―全国高校生クッキングコンテストが、(公財)山口県健康福祉財団 山口県健康づくりセンター(山口市)で開催され、本校から食物調理科3年中村洸太くんと野添聖恋さんが出場しました。
普段とは、火力や器具が違い、最初は戸惑っていましたが、何度も練習を重ねてきたので落ち着いた作業ができました。
また、1時間という限られた時間の中で調理・盛り付けまで行うという条件でしたが、2人で協力し役割分担もしっかりでき、時間内に完成しました。
冬瓜に隠し包丁を入れる作業では、審査員の先生が足を止め、細かい作業に驚かれていました。
プレゼンはロールプレイング形式で行いました。娘と父になりきり、紅葉狩りに行く前を表現しました。会場からは笑い声も聞こえ、自分たちなりに弁当のアピールができました。
敢闘賞

審査の結果、敢闘賞をいただきました。上位の入賞を逃しましたが、2人とも全国の技術力の高さを体験したことで、とても良い刺激になりました。
この経験を卒業制作展示発表会に生かしたいと思います。卒業後は日本料理へ進む2人の今後が楽しみです。
 
 
 
■中国高校新人水泳競技大会(水泳) 平成30年10月19~21日
10月19日(金)~21日(日)、山口きらら博記念公園プール(山口市)において、第6回中国高等学校新人水泳競技選手権大会が開催され、本校から和田洸記くん(2年)と、村澤知春さん(1年)が出場しました。
和田くんは、男子200m個人メドレーに出場し、予選3組のうち1組では上位でしたが、決勝には進むことができませんでした。
村澤さんは女子100m自由形に出場し、前半好スタートでしたが後半失速してしまい、決勝に進むことができませんでした。

二人とも中国大会のレベルの高さを実感し、今後への良い刺激になった試合になりました。
 
 
校長TOPICS  ■勝ち飯レシピコンテスト 平成30年10月21日
校長の桑元です。
先日、株式会社マルイ、味の素、津山市と共催の「勝ち飯レシピコンテスト」が行われました。「我が家の勝ち飯」というコンセプトで、一食の献立を考えるという面白いコンテストです。

高校生のスポーツの試合の日の朝ごはんという設定であったり、お年寄りが年齢に「勝つ」ための献立だったり、さまざまなコンセプトの10チームによるコンテストとなりました。
試食はその献立の中の一品だけということでしたが、どれも美味しく甲乙つけ難かったです。
正直、一品だけではもったいなかったです。レシピにあった他の料理も全品食べてみたかったです。
最優秀賞
2年生でここまでやるとは!すごい成長だ!調理技術、アイデアともにすごく良かった!この調子で頑張れ、津山東高生!
 
 
■津山ショウガまつり(1年) 平成30年10月20日
 
10月20日(土)、 第6回津山ショウガまつりを津山市地産地消センターサンヒルズ前駐車場において開催しました。
午前10時、校長先生と実行委員長の水岡さんの挨拶とともに始まると、津山産ショウガやショウガ関連商品などを買い求めるお客様で大賑わいとなり、食調クッキングや、大声大会などのイベントやキッズコーナーも大盛況でした。
生徒は1ヶ月以上前から準備に取りかかり、当日も多くの生徒が販売やイベント、キッズコーナーに分かれ、訪れた方々を満足させようと活動しました。
 
 
キッズコーナーキッズコーナーでは、しょうがくんのお面作りや、ストラックアウト、バルーンアート、綿菓子づくりを通して、地域の子どもたちと触れ合いました。一人ひとりの子どもに目線を合わせ、子どもに寄り添って生き生きと活動する姿が見えました。
 
イベントイベントコーナーでは、大声大会、ビンゴ大会、特技披露大会、スタンプラリーを、企画から運営まで生徒たちが中心となって行いました。
当日、足を運んでいただいた子どもたちから大人まで、楽しむことができるイベントとなりました。 
 
 
地元ショウガ商品 前日収穫した新ショウガを土がついたままの状態で販売しました。ショウガがこんなに大きいと思わなかったと声が上がりました。
お客様にショウガの効能が調理方法によって変わることを説明したり、食物調理科の生徒が考案したショウガレシピも一緒に配布しながら販売しました。お客様からは、レシピなどを見ながら「この料理作ってみたい」「大きいショウガだけれどレシピ見たら調理できそう!」「こんなに効能があるのは知らなかった。」「調理方法によって効能が変わるのね。」など、ショウガについてもたくさん知っていただくことができました。

津山産ショウガを使ったショウガ関連商品を生徒自ら実食して、しょうがくんのこぶこぶ・ショウガせんべい・ラスク・佃煮・炒め味噌ダレを仕入し販売しました。
食べた感想やアレンジなどを紹介しながら販売しました。商品を買っていただくためには、自分たちが商品の特徴を知り、伝えることが大切だと学ぶことができました。
 
販売 販売コーナーでは、ショウガを使ったオリジナルお弁当、しぐれ煮丼、ジンジャエール、パウンドケーキ、フィナンシェ、クッキーを販売しました。どのブースにも長蛇の列ができ、すぐに完売しました。ステージでは、食物調理科の生徒によるショウガを使った「食調10分クッキング」を行いました。多くの方が見に来てくださり、大反響に終えることができました。
津山ショウガまつりを通し、ただ販売、イベントをするだけでなく、お客さまに待っていただく間、どうすればよいか、なかなか売れないものを売るにはなど多くのことを学びました。
また、表には出ないけど、テント張りや前日までの準備、当日の片付け…他にも多くの場面で活躍している生徒の頑張りがありました。
津山のショウガを売り出したい、何か社会の役に立ちたいという生徒の想いは「津山ショウガまつり」という形になり、地域の皆さまに届いたのではないかと思います。

1年生の実行委員を中心にそれぞれの部門で企画を考え、それぞれのリーダーが全体に指示を出し、全員で運営に関わっていました。生徒には良い経験になったのではないかと思います。

津山ショウガまつりを通して、地域の方とたくさん触れあうことができ、いろいろな立場で物事を見ることができました。また、地域のよさを再確認し、地元への愛着が増したのではないかと思います。

このような機会を与えてくださった市役所の皆さまをはじめ、関係者の皆さま、本当にありがとうございました。そして、ご来場くださった皆さま、ありがとうございました。
 
 
 
校長TOPICS ■津山ショウガまつり  平成30年10月20日
 
校長の桑元です。
先日、毎年恒例となった津山ショウガまつりを開催しました。
今年は津山東高校単独開催となり、お客さんが来ていただけるか心配しましたが、それも杞憂でした。開始前から多くの方々が来場され、特に、食物調理科のパウンドケーキには長蛇の列!有り難いことです。
今年は天候にも恵まれ爽やかな秋晴れの下、来場者の方の笑顔がたくさん見られて本当に良かったです。企画の段階から生徒たちが自分たちで決め、運営も片付けも自分たちで行いました。
津山東高校でないとできない体験をし、生徒たちは人間的な成長を遂げてくれたと思います。
すごいぞ1年生。よく頑張った。来場されたみなさまの笑顔が最高の報酬だ!
 
 
■津山ショウガまつり[収穫](1年) 平成30年10月19日
10月19日(金)、翌日の津山ショウガまつりで販売するショウガの収穫に、本校の食物調理科でお世話になっている安東さん(津山市上横野)の畑へ出向きました。

畑一面に立派に伸びた葉しか見えず、ショウガの姿は見当たりません。「一体どこにどのようにショウガができているのか」そんな思いを秘めたまま、JAの方に収穫方法を教えていただきました。
農業用フォーク1本のみで行う作業、ショウガの葉を持ち上げると、土の中から大きなショウガが顔を出しました。1人では出来ない、力を合わせて行う作業です。
最初は慣れず、四苦八苦しましたが、生徒6人で教え合い、助け合い、最後にはスカウトされるほど上達しました。
手も足も土まみれになりながら取り組みました。この大変な作業を夫婦お二人で全部行っていると知り、農家の方のすごさを実感しました。

翌日の津山ショウガまつりでは、これらのショウガを多くの方々が購入してくださいました。その時、収穫の仕方や農家の方からお聞きした豆知識を伝えることができました。
収穫も販売も、とても貴重な経験となりました。 
 
 
■津山の食材を知ろう2018Ⅲ (食物調理科2年)  平成30年10月19日
10月19日(金)、食物調理科2年生が4月に植え付けを行った安東さんの畑でショウガの収穫を行いました。
久しぶりに畑に訪れた生徒は、大きくなったショウガに驚いていました。
安東さんに収穫の仕方を教わり、傷がついたり折れたりしないよう丁寧に作業をしました。
生徒たちは手のひらサイズだった親ショウガから、大きな新ショウガに育っていることに感動していました。
植え付けから世話をしてきたショウガの収穫はとても楽しく黙々と作業し、あっという間に10kg近く収穫できました。

作業を終え、代表の生徒から「4月から植え付け、草抜き、収穫などの体験を通して、津山産ショウガを知る貴重な経験になり良かった。ショウガまつりなどで、たくさんの人に津山のショウガを知ってもらいたい。」とお礼の言葉を述べました。 
 
 
■津山ショウガまつりのご案内Ⅱ  平成30年10月


開催まで残り少なくなってきました。準備も着々(?)と進んでいます。
津山ショウガまつりを盛り上げようと、生徒たちも一生懸命取り組んでいます。生徒の頑張りをぜひ会場で見てやってください。お待ちしています。 
販売 *より多くのお客様に購入していただけるように販売時間を設定している商品があります。ご注意ください。 
ジンジャーエール
 ピンクジンジャエールレモン ¥100
 ジンジャエール普通 ¥100
 
ショウガのオリジナル弁当
      ¥300(限定50食)
 【販売時間】11:30~
 
 
ショウガのしぐれ煮丼
      ¥300(限定50食)
 【販売時間】11:30~
 
 
東高特製パウンドケーキ
  シンプル ¥400
  フルーツ ¥500
  しょうが ¥400

 【販売時間】
 ①10:00 ②11:00 ③12:00 ④13:00
 
 
ショウガのフィナンシェ ¥100
 【販売時間】①10:30 ②12:30  
 
ショウガクッキー ¥100
 【販売時間】①10:30 ②12:30 
 
ショウガシロップ 2本セット¥300
 【販売時間】①10:30 ②12:30 
 
地元ショウガ商品 *こちらのブースは10:00から販売を開始します。 
その他、しょうが関連商品を準備しています。
津山産新ショウガ 
 
ナポレオン 
  しょうがもち[しょうがくんのこぶこぶ] 
 
セルプみのり せんべい8種類 
 
なまくらや しょうがせんべい他 
 
手作りのパン アン 蜂蜜しょうがラスク 
 
JAつやま  しょうがの佃煮
 
麺じゃ工房(らーめんふぁみりー)  炒め味噌ダレ
イベント*出場希望の方は、会場の案内に従い、受付へお願いします。  

10:20~ 食調クッキング

10:45~ ジンジャエール早飲み大会

11:00~ 大声大会
*開会式後、エントリー開始します。

12:00~ ビンゴ大会
みなさんの特技を 披露してください!


13:00~ 特技披露大会 
*12時~エントリー開始。披露に必要なモノを持ってお越しください。
 

駐車場は、リージョンセンター前の駐車場をご利用ください。
みなさまのお越しをお待ちしています。
 
 
校長TOPICS ■壮行会[水泳] 平成30年10月16日
 
校長の桑元です。
先日、8月に開催された岡山県高校新人水泳競技大会で上位入賞を果たし、20日から開催される中国大会に出場する水泳競技の皆さんが、校長室に県大会の報告と、中国大会への意気込みを伝えに来てくれました。

10月20日・21日に、山口きらら博記念公園プール(山口市)で開催される第6回中国高等学校新人水泳競技選手権大会に、男子個人メドレーに和田洸記くん(2年)、女子自由形に村澤知春さん(1年)が出場します。
  2名ともこの山口で開催される中国新人大会は初出場なので、緊張すると思いますが、順位はともかく自己ベストを出してほしいものです。
しっかり準備して、レースを楽しんできてください。
頑張れ津山東高生!
やればできる!
 
 
 
■タイ料理特別講座(食物調理科3年) 平成30年10月15日
10月15日(月)、タイ料理特別講座では、食物調理科3年生がユワデーのタイ料理代表取締役 清水ユワデー先生に、タイ料理を教えていただきました。
毎年恒例となっている、タイ風やきそばと世界三大スープの一つトムヤムクンを学びました。
暑い国ならではのスパイスや調理手順があり、先生の調理をよく見て実習に挑みました。
カァー(南姜(なんきょう))やバイマックルー(コブミカンの葉)など初めて使うタイ料理に欠かせない食材に戸惑いながらも、タイ料理は手順が大切だという言葉を受け、生徒たちは、先生の手順をよく見て話し合い協力しながら調理をしていきました。

出来上がった料理を口にして、「辛い。でもおいしい」とタイ料理を食べてパワーが出たようでした。
ユアデー先生は、ご自分のお店をされながら、休みの日には通訳の仕事や、タイへ日本料理のお店を出す準備もされているようです。
体験談も交えながら、たくさんのお話しをしていただき、特に「人生は一度きり、人生をぶっとばせ」という先生からの強いメッセージは、生徒たちの心に深く刻まれました。
 
 
■芸術鑑賞会[音楽] 平成30年10月12日
10月12日(金)、芸術鑑賞会が行われました。
創立70周年の節目の今年度は、世界初の女性ニャティティ奏者であり、日本・ケニア文化親善大使としてもご活躍されているアニャンゴさんによる「アフリカコンサート」でした。

ケニアの伝統楽器ニャティティと、セネガル出身のラティール・シーさんのパーカッションとの躍動感あふれるビートをたっぷり楽しみました。
アニャンゴさんは、その美しい歌声と演奏で私たちと遙かなる大地アフリカへと(いざな)ってくださいました。
生徒たちは軽快なリズムに合わせて手拍子をとったり、一緒に歌を歌ったり、立ち上がって身体を揺らしながらダンスを楽しんだりと、とても楽しい時間を過ごしました。
 
最後に、生徒代表の図書委員長よりお礼の挨拶がありました。
アニャンゴさんが語ってくださった、夢に向かってあきらめず挑戦することの大切さは、生徒たちの心にしっかりと響いたようです。
アニャンゴさんの言葉を胸に、それぞれの夢に向かって羽ばたいてほしいと願っています。 
 
 
■激励金贈呈式Ⅱ(少林寺拳法) 平成30年10月9日
10月9日(火)、2018年少林寺拳法全国大会 in ぐんまに出場する少林寺拳法の生徒に激励金を贈呈しました。
同窓会とPTAの激励金を会長の代理で桑元校長からそれぞれ手渡されました。  
 
6月に開催された県予選会では、組演武高校生女子の部で最優秀賞となり、岡山県代表として出場することになりました。
10月27日~28日に高崎アリーナ(群馬県高崎市)で開催される、少林寺拳法競技の部組演武高校生女子の部に有川茜さん(2年)と松本藍里さん(2年)が出場します。

インターハイでは、健闘しましたが予選敗退という結果でした。その悔しさを糧に今まで練習に励んできました。
次の大会では、その練習の成果を発揮し、決勝進出し優勝を目指してくれると思います。応援をよろしくお願いします。
 
 
■激励金贈呈式Ⅰ(食物調理科)  平成30年10月9日
 
10月9日(火)、第28回全国産業教育フェア山口大会―さんフェアやまぐち2018―で開催される全国高校生クッキングコンテストに出場する食物調理科3年の中村洸太くん・野添聖恋さんの激励金贈呈式を行いました。
同窓会とPTAの激励金を会長の代理で桑元校長から手渡されました。
10月21日、(公財)山口県健康福祉財団 山口県健康づくりセンター(山口市)で行われる全国高校生クッキングコンテストで、「ぶちうま!家族みんなの行楽弁当」をテーマにチーム戦で競います。
一次審査を通過し、決勝大会に進出した本校の二人は、「紅葉散る秋の行楽弁当」として、家族の好きなものを中心にみんなで楽しく食べやすいように考えています。
岡山県産、津山産の食材をふんだんに使い、彩り豊かなお弁当です。
応援してくれる人のためにも、日頃の成果を出して一生懸命頑張ってきます。
 
 
■牛乳・乳製品利用料理コンクール 平成30年10月6日
10月6日(土)、牛乳・乳製品利用料理コンクール岡山県大会が財団法人 岡山県学校給食会(岡山市南区)で開催され、本校から食物調理科3年の河本穂乃香さんが出場しました。

このコンクールは日常生活の中に牛乳・乳製品を活用・定着させることを目的とし、高校生以上の一般消費者を対象として牛乳・乳製品を使ったアイデア料理を競う料理コンクールです。
県内で応募者数547名のうち書類審査を通過した10名の高校生が1時間の審査時間内に料理を仕上げ、味を含めてアイデア料理を競いました。

審査中は料理を作りながら審査員から自身の料理について質問され、その質問にも落ち着いて答えており、手際よく仕上げました。
葛粉を使って「独特のもっちり感」を生み出したとうもろこし豆腐は、審査員の方も興味を示してくださりました。
「野菜の玉蜀黍豆腐寄せ」

クリームコーンと出汁、牛乳を合わせて葛粉で固めた豆腐寄せに茄子やオクラ、とうもろこしなどの夏野菜を使い、出汁がきいたやさしい味付けをしたあんがかかっており、とうもろこしの甘さと出汁のうま味で上品な味に仕上がっています。
最優秀賞
審査の結果、最優秀賞となり、11月に開催される中国大会への出場が決定しました。
 
 
■中学生・保護者対象進学説明会 平成30年10月6日
 
10月6日(土)、約240名の中学3年生や保護者の方に来校していただき、進学説明会を開催しました。
学校全体と各学科の特長、進路についての説明をスライドと資料で行いました。
その後、入試についての説明を行いました。
みなさん、熱心に聞いてくださりありがとうございました。
2月、3月の受検に向け、多少なりとも参考にしてもらえれば幸いです。
 
中学校でも説明会を行いましたが、中学3年生の皆さんは自分の5年後、10年後をしっかり考え、保護者の方とよく相談して、進路選択をしてください。
受検生の方の健闘を心よりお祈りいたします。
 
 
■大学訪問(普通科1年) 平成30年10月5日
 
10月5日(金)、普通科1年生が岡山大学を訪問しました。
直接、大学に触れることにより、大学とはどういうところか、学部・学科では何が学べるのか、どんな雰囲気なのか等を知るために訪問しました。
学部・学科によっては様々な体験ができました。
模擬授業、教授との交流、大学生や大学院生との交流、最先端の施設見学など、各分野について深く知ることができました。
また、昼食時には学食で食事を取り、キャンパスライフの一部を体験しました。 
  【生徒の感想】

大学と高校では学び方が大きく異なることがわかった。与えられた内容を学ぶだけではなく、自分で学びたいことを自ら学ぶのだということがわかった。

これからいろいろな大学のオープンキャンパスに行ってみようと思った。

実際に行ってみることで目に見えて学生の大学生活や教室などの様子がわかった。今の勉強などを頑張りたい。

「新薬を開発することで何数万人もの人の命を救うことができる。それをやりたい」という、大学院生の夢が大きく素敵で、それに向けて日々、着実に進んでいる姿がカッコ良かった。 
 
 
■食肉惣菜創作発表会 (食物調理科3年) 平成30年10月3日
10月3日(水)、平成30年食肉惣菜創作発表会―‐ミートデリカコンテスト―岡山県大会が岡山市ふれあい公社(岡山市中区)で開催されました。本校から、食物調理科の今中真之介くん(2年)、河本穂乃香さん(3年)、八木綾愛さん(3年)の3名が出場しました。

この発表会は、国産の食肉と地域食材を使い、お肉屋さんで惣菜として販売できるようなアイデアレシピをコンセプトにしています。
八木さんの「ふわふわハンバーグの蓮根のはさみ揚げ」はハンバーグの中に「とろろ」を入れることで、ふわふわに仕上げたことがポイントです。
お肉屋さんでもすぐに販売できそう、多くの人に買ってもらえるような味で、コンセプトによく合っているなどの講評をいただきました。
初めてのコンクールで緊張していましたが、審査員の方の質問にも答えながら、仕上げることができました。
今中くんの「柔らか角煮カツ」は、一度角煮にした豚バラをカツにすることで、とても柔らかく仕上げたことがポイントです。
最近は、ローストビーフをカツにするなど料理をさらにアレンジしたものが流行していて、流行をとらえたアイデアが良かったとの講評をいただきました。

先輩たちに混ざった中での初めてのコンクールは緊張している様子でしたが、調理が終わると笑顔も見られ「楽しかった」と述べていました。 
 
河本さんの「ゴーヤと夏野菜の肉詰め」は、苦みのあるゴーヤを煮ることで苦みを少なくしたことがポイントです。
審査員の野菜ソムリエの方から、野菜と肉の特徴を生かしたアイデアだったと講評をいただきました。
二度目の出場で、落ち着いて調理することができました。納得のいく味になるまで味見をし、真剣に取り組みました。
最優秀賞

八木さん
「ふわふわハンバーグの蓮根のはさみ揚げ」(あいびきミンチ)



優秀賞

 

今中くん
「柔らか角煮カツ」(豚バラ)


 
努力賞


河本さん
 「ゴーヤと夏野菜の肉詰め」(豚挽肉)


今回出場した3名は、自宅や放課後に試作を重ね、試行錯誤していましたが、審査の結果、八木綾愛さんが最優秀賞に選ばれ、12月1日に東京で行われる全国大会への出場を決めました。

他の出場者の方や審査員の方のアドバイスを参考に、試作を重ね全国大会に臨みます。 
 
 
■ネットモラル・薬物乱用防止講演会 平成30年10月3日
10月3日(水)、岡山県警察本部生活安全部少年課学校警察連携室(津山ブロック) 岡田純先生をお迎えして、高校生のネットモラルと薬物乱用について講演をしていただきました。

ネットモラルについては、悪ふざけの軽い気持ちで行うことが犯罪となり得ることなどを学びました。
薬物については、特に危険ドラッグについて「お香」「合法ハーブ」と称し販売されているが、大変危険なものであり、関わってはならないことなどの話をしていただきました。
 
 
■四校連携講座[地域創生学]  ~津山市長提言・語る会~(普通科2年) 平成30年10月2日
10月2日(火)、四校連携講座「地域創生学」で作成した津山市に対する提言書を津山市長に提出し、回答をいただきました。
「医療・福祉」「産業」「教育・人材育成」「環境・防災」の4つの観点から作成した提言を読み上げました。
それについて、現在の津山市の取り組みや今後の計画について市長から直接回答をもらい、生徒も緊張した面持ちで、嬉しそうに聴いていました。
直接、津山市長に提言書を提出でき、意見をする機会がなかった高校生にとっては、緊張はしたけど、非常によい経験になったと思います。

今後も地域のことに興味をもって、何事にも積極的に関わっていきたいと思っています。
 
 
 
■津山ショウガまつりのご案内Ⅰ 平成30年10月 
第6回津山ショウガまつりを10月20日(土)に開催します。

会場では、食調クッキング、ジンジャエール早飲み大会、大声大会、ビンゴ大会、特技披露大会などを企画しています。
また、キッズコーナーでは、バルーンアート、的当て、お面づくり、綿菓子などがあります。
入場無料となっています。ぜひ、ご家族でお越しください。お待ちしています。 
 
販売

ジンジャーエール
 ピンクジンジャエールレモン ¥100
 ジンジャエール普通 ¥100

ショウガのオリジナル弁当
      ¥300(限定50食)
 【販売時間】11:30~

ショウガのしぐれ煮丼
      ¥300(限定50食)
 【販売時間】11:30~

東高特製パウンドケーキ
  シンプル ¥400
  フルーツ ¥500
  しょうが ¥400

 【販売時間】
 ①10:00 ②11:00 ③12:00 ④13:00


ショウガのフィナンシェ ¥100
 【販売時間】①10:30 ②12:30

ショウガクッキー ¥100
 【販売時間】①10:30 ②12:30

ショウガシロップ 2本セット¥300
 【販売時間】①10:30 ②12:30

*より多くのお客様に購入していただけるように販売時間を設定している商品があります。ご注意ください。
地元ショウガ商品
*こちらのブースは10:00から販売を開始します。

津山産新ショウガ

ナポレオン 
  しょうがもち[しょうがくんのこぶこぶ]

セルプみのり せんべい8種類 

なまくらや しょうがせんべい他

手作りのパン アン 蜂蜜しょうがラスク

その他、しょうが関連商品を準備しています。
イベント


10:20~ 食調クッキング

10:45~ ジンジャエール早飲み大会

11:00~ 大声大会
*開会式後、エントリー開始します。

12:00~ ビンゴ大会
みなさんの特技を 披露してください!


13:00~ 特技披露大会 
*12時~エントリー開始。披露に必要なモノを持ってお越しください。

*出場希望の方は、会場の案内に従い、受付へお願いします。  
 
■秋のイベント情報(食物調理科) 平成30年10月 


食物調理科では、各地のイベントに出店します。みなさん、会場で東高を探してみてください。お待ちしています。

詳しくは、各主催者に問い合わせていただくか、イベントホームページをご参照ください。
10月20日(土)10:30~14:00 
第6回津山ショウガまつり 津山東高校主催 
津山市地産地消センター「サンヒルズ」前(津山市大田) 

新ショウガやショウガ関連商品、食物調理科考案ショウガ料理、パウンドケーキの販売を行います。 
 
11月10日(土)・11日(日) 
マルイフードフェスタ (株)マルイ主催
マルイウエストランド店(津山市二宮) 駐車場

高校生勝ち飯レシピコンテストにノミネートされた料理の試食を一般の方に提供します。
 
11月23日(金・祝)10:00~15:00 
津山城もみじまつり
 津山城もみじまつり実行委員会主催 
鶴山公園(津山市)

パウンドケーキ・ジンジャエール・フィナンシェ・クッキー等を販売します。 
 
11月25日(日)10:00~15:00 
大茶華会
 津山お城まつり実行委員会主催 
鶴山公園(津山市)

一般の方を対象にお点前を披露し、抹茶と和菓子でもてなします。 
 
11月25日(日)10:00~15:30 
きらり輝け!高校生キャリア教育フェア2018
 
岡山県教育委員会主催 コンベックス岡山(岡山市北区)

【販売】10:15~15:00 パウンドケーキの販売を行います。 
 
 
■コンテスト作品試食のご案内 [高校生勝ち飯レシピコンテスト] 平成30年10月

台風接近のため延期していました高校生勝ち飯レシピコンテストですが、
10月21日(日)13時より、本校食物調理棟で開催となりました。

今年で6年目となる今回のテーマは、「我が家の勝ち飯」。
当日、一般の方にも試食していただけます。
今回は、チーム戦で2年生全員が参加します。それぞれにテーマを設定し、勝負時に食べる献立を考えました。もちろん地域食材もふんだんに使用し、地産地消のことも考えています。
バリエーション豊富な料理をぜひ見に来てください。
高校生 勝ち飯レシピ コンテスト作品