東高Topics 7月 
 
 
■美作地区図書委員会 交流会(図書委員会) 平成30年7月31日
 
7月31日(水)、本校で図書委員の美作地区交流会を開催しました。美作地区6校から総勢30名が集まり、本校からも4名の図書委員が参加し交流を深めました。
まず最初に、参加6校それぞれの委員会活動について発表しました。各校共によく工夫されており、大変参考になりました。
続いて、小グループに分かれて「最高の学校図書館」について話し合い、模造紙にデザインを描きました。
円形の図書館、中央に水槽があり魚が泳いでいる図書館など、個性的な学校図書館が次々に誕生しました。
各グループでプレゼンテーションをした後、人気投票を行いました。
最後には、フリートークを行いました。すっかり打ち解けて、最近読んだ本の情報交換をする姿があちこちに見られました。
この経験を、2学期以降の委員会活動に生かしてくれることと思います。
 
 
■校外実習(食物調理科3年) 平成30年7月9日~29日
 
7月9日(月)~29日(日)、食物調理科3年生が市内7施設で10日間の実習をさせていただきました。

校内で学習した知識や技術を基に、さらに調理師としての技術の向上や実践的態度を学ぶことを目的にしています。
実習の様子
生徒たちは緊張した様子で実習をスタートしました。慣れてくると、積極的に質問をしたり、復習をしてから実習に挑むなど各自、目標を持ち頑張りました。
また、実際の調理の現場で実習させていただくことで、社会人としてのマナーや心構えなども学ぶことができ、将来の進路選択にもつなげることができました。 
 
 
■学習合宿(専攻科2年) 平成30年7月24日~27日
7月24日(火)~27日(金)、専攻科2年生が看護師国家資格受験勉強の強化のため、作東バレンタインホテル(美作市)で学習合宿を行いました。
自主的に計画し、集中的・継続的に学習することで自己の限界、可能性を広げることを目的に長時間の学習に真剣に取り組みました。
自分の立てた学習計画に従って、一日10時間という長時間の学習に、自分と向き合い、時にお互いに励まし合いながら、目標に向けて頑張りました。
災害のため延期していた国家試験ガイダンスを東京アカデミー岡山校の吉川先生に講義していただき、国家試験に向けての対策を学びました。
この合宿で、自分の苦手なところを克服できるよう学習し、また、一人ではなく、みんなで乗り越える大切さを実感した4日間でした。
今後も、学習時間を確保し、限界に挑戦していきたいと思います。
理想の看護師を目指し、クラス全員40名で国家試験に合格できるよう頑張ります。
 
 
■手話講座Ⅰ(看護科1年) 平成30年7月24日
 
7月24日(火)、看護科1年生が岡山県聴覚障害福祉協会から芦田タキ子先生と古沢美登里先生を講師にお迎えし、聴覚障がい者の理解と支援として、手話を学びました。

聴覚障がい者の方のコミュニケーションの方法は、手話以外にも、指文字や身振り、口話、筆談などがあり、相手にあわせた方法でコミュニケーションを取ることを学びました。
次に、一人ひとりの名前を手話で教えていただき自己紹介をしたり、日常の挨拶で使う手話を教えていただきました。 
また、聴覚障がい者の方の生活や、困ること、知っておいてほしいことは何かということも、教えていただきました。

生徒たちは、「聴覚障がい者の方は見た目ではわからない。自分から声をかけていきたい。手話通訳者さんを通してではなく直接コミュニケーションがとれるようになりたい」という思いを強くし、1つでも手話を多く覚えて芦田先生と会話したいと意気込みました。 
 
その後、生徒たちも学んだ成果を、友達同士で実演し、みんなの前で発表しました。
 
 
■全国高校野球選手権 岡山大会(野球部) 平成30年7月15日・18日
7月15日(日)、1回戦が岡山高校相手にエイコン球場で行われました。
3年生にとって最後となる試合でもあり、試合前から緊張している様子が見受けられました。
しかし、吹奏楽部、在校生、OB、保護者の方から熱心な応援を力に変え、序盤の嫌な展開を、チーム全員で粘り抜くことができました。
両チーム無得点の四回以降、本来の力を発揮し、得点を重ねていきました。
最後まで気を抜かず、9-0(7回コールド)で6年ぶりの夏の大会を収めることができました。 
7月18日(水)、2回戦が倉敷マスカットスタジアムで開催され、岡山一宮高校と対戦しました。
本校の4倍以上の部員数を誇る一宮高校相手に先制点をあげ、序盤は互角の展開に持ち込みました。
しかし、中盤以降、一宮高校の打撃と本校のミスも重なり、引き離されていきました。
選手たち部員17名はあきらめず、一矢を報いましたが、力及ばず、2-9(7回コールド)で3年生最後の大会を終えました。

3年生は少ない人数の中、とても努力し、部員数の少ないチームの手本となるチームへと成長させてくれました。この経験を今後の生活にも生かしてほしいと思います。
下級生は3年生を手本とし、ミスのない負けない野球を目指していきます。
今後とも応援よろしくお願いします。
 
 
■ブラッシング講習 平成30年7月18日・24日
7月18日(火)、24日(火)の2日間、学校歯科医である渡部先生から、虫歯や歯周疾患がある生徒たちがブラッシングについて学びました。

講義では、虫歯・歯周病予防のための食事の取り方や、正しいブラッシング方法、歯周病原菌が様々な病気と関わっていることなどを教えていただきました。
その後、生徒たちはカラーテスターを使い、自分の磨き残しやすい所を鏡でチェックしながら、教わった方法でブラッシングをしました。
磨きづらい所を注意してブラッシングすると、自然と集中して取り組みました。
虫歯や歯周疾患は放っておくと悪化する一方、最悪、抜歯せざるを得ない状態までなってしまうことがあります。
早めに治療し、正しいブラッシングで健康な歯と歯肉を維持しましょう。

歯は一生もの!     大切に…。
 
 
■リハビリテーション看護(専攻科2年) 平成30年7月23日
7月23日(月)、専攻科2年生を対象に津山中央病院リハビリテーション部理学療法士 石井信先生をお迎えして、リハビリテーションにおける看護についてお話をしていただきました。

リハビリテーションは、理学療法、作業療法、言語療法などに分かれており、それぞれの患者さんの病状に応じたリハビリテーションを提供していることを学びました。
生徒をモデルに、歩行訓練の方法や関節の動かし方なども教えていただきました。
また、リハビリテーションとは、単なる機能回復でだけではなく、人間らしく、自分らしく、より良い人生を送ることができるよう支援することが重要だと学び、看護を行う上で、複数の専門職種と連携し援助を行っていきたいと思います。
 
 
■ときわ園公演(演劇部) 平成30年7月22日
7月22日(日)、津山市立養護老人ホームときわ園(津山市)に演劇部が訪問し、今年度は劇「座敷わらし」を見ていただきました。
座敷わらしが住み着いた家のおばあさんを幸せにするという内容です。

生徒たちは練習の成果を十分発揮することができ、みなさんに楽しんでいただけました。
 
30分間のお芝居を見ていただいた後、部員と一緒に童謡の「たなばたさま」「海」「故郷」そして「夏の思い出」を歌いました。大きな声で気持ちよくみなさんと一緒に歌え、とてもうれしく思いました。
ときわ園より、本校演劇部の長年の訪問に際して、感謝状をいただきました。

引き続き、秋の大会に向けて練習に励んでいます。12月には、また訪問予定なので、今回よりも成長した姿を見ていただきたいと思っています。
 
 
■お涼み会(1・2年) 平成30年7月21日
 
7月21日(土)、「キッズまちなかチャレンジ」(お涼み会)をアルネ津山・ソシオ一番街(津山市)で津山工業高校と合同で開催しました。本校はアルネ東広場や商店街で様々な催しを行いました。

当日、朝早くから商店街に出向き、空き店舗の清掃、飾りつけからスタートし、各ブースの準備をしました。
サイエンスクッキング、アクセサリーづくり、プラ板づくり、書道体験、理科の実験コーナーなどの体験コーナーと、かき氷、ストラックアウト、ヨーヨーつり、魚つりなどのお涼みコーナー、会場全体でのクイズラリーを行いました。 
体験コーナーは子どもたちだけでなく、大人の方にも好評でした。
順番待ちがあっても、どんなものをつくろうか、どんな絵を描こうか、どんな字を書こうかとワクワクしていたようです。理科の実験コーナーでは子どもたちの新鮮な驚きの表情が見られました。
子どもたちはアクセサリーでもプラ板でも素晴らしい集中力を発揮し、高校生も舌を巻く程でした。
普段はなかなかできない体験ができ子どもたちは満足そうでした。
高校生にとっても、小さな子どもたちに頼りにされ、笑顔でありがとうと言われるという素晴らしい体験をすることができ、しっかりと成長してくれたことと思います。
お涼みコーナーはどこも長蛇の列で、高校生も少しずつ対応にも慣れ、待っている子どもたちにも声かけをして、飽きないように笑顔で対応していました。
子どもたちの楽しそうな姿に目を細め、とっても優しいお兄さん、お姉さんだったと思います。将来は子どもと関わる仕事をしたい生徒も多く、貴重な体験となりました。 
 
商店街とアルネ東広場を利用しての津山工業との協同開催でした。
商店街に人が溢れ、多くの親子連れが楽しそうにしているのをみると高校生にも地域のために出来ることがたくさんあるのではないかと思いました。この取り組みが少しでもまちの活性化につながればと思います。

どのブースも大盛況で、子どもたちにとって、夏休みのよい想い出になったのではないかと思います。高校生にとっても多くの地域の方との触れあいで学ぶことも多く、良い経験になったようです。
各ブースのリーダーさん、本部で裏方として活躍してくれた皆さん、お疲れ様でした。
 
 
 
校長TOPICS ■お涼み会 平成30年7月21日 
 
校長の桑元です。
先日、アルネ東広場、ソシオ一番街一帯で、津山工業高校と合同でお涼み会を開催しました。小さな子供たちに楽しんでもらうために、生徒たちが自ら企画しました。  
 
小さな子供たちの元気な声が会場に響いていて、とても活気のある催しになりました。
子供たちもさることながら、生徒たちの生き生きした顔に、普段学校ではできない学びをしてくれていると思うと、こちらもうれしくなりました。 
今年は7月の豪雨被害のための募金活動も行いました。
多くの温かい御支援ありがとうございました。少しは被災地のお役に立てたと思います。 

猛暑の中、子供たちや被災された方々のために汗を流す姿には感動しました!
すごいぞ津山東高生!
 
 
■中国高校選手権大会[個人] (女子ソフトテニス部) 平成30年7月21日
 
7月21日(土)、松江総合運動公園 松江市営庭球場(島根県松江市)において、第61回中国高等学校ソフトテニス選手権大会(個人戦)が開催され、本校から大橋由愛さん(3年)、西田佳愛さん(3年)ペアが出場しました。 

酷暑の中で行われた試合は、1回戦、島根県のペアにゲームカウント3対4で負けました。
大橋さんは粘り強くボールをつなげ、西田さんは積極的にネットプレーにもいけて、練習の成果を発揮することができました。
  中国大会に向けて、練習試合をしていただいた学校の選手や顧問の方、当日、松江まで応援に来ていただいた家族の方、ありがとうございました。
 
 
■中国高校選手権大会(水泳) 平成30年7月20日~21日 
 
7月20日(金)~21日(土)、鳥取県営東山水泳場(米子市)において第66回中国高等学校選手権水泳競技大会が開催されました。
本校から、高山麻沙子さん(3年)が50m自由形と800m自由形、村澤知春さん(1年)が50m自由形が出場しました。 

自己ベストを目指して泳ぎ抜きました。
残念ながら予選敗退となりましたが、2名とも悔いのない笑顔で終わることができました。
次回は、新人戦となる中国大会予選会に向けて、1年生の村澤さんと、2年生の和田くんが引き続き頑張ります。 
 
 
■認知症サポーター養成講座 (看護科2・3年)  平成30年7月20日
7月20日(金)、津山市社会福祉協議会 津山市地域包括支援センターより、小林さん、古山さんをお迎えして、看護科2・3年生が認知症サポーター養成講座で学びました。

認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の方や家族を温かく見守り、支援する応援者です。
まず、認知症の病態の説明と、認知症の方への対応のポイントを学びました。

その後、認知症の方とのかかわり方を考えるため、事例検討を行いました。
自宅への方角がわからず迷って歩いているおばあさんに対し、間違った対応をしているDVDを見て、正しい対応について話し合いました。
次に、何度説明をしても「ご飯を食べとらん。」と繰り返し訴えられる患者さんへの対応の仕方を話し合いました。
  生徒代表から、「認知症の方へのかかわり方を学び、今後地域で見かけたときや実習先で認知症の方とかかわるときには、この学びを生かしていきたい。」とお礼を述べました。 
 
最後に、認知症サポーターの証として、オレンジリングをいただきました。高齢化に伴い認知症の方が増加している中、認知症を正しく理解したことで、いつでも認知症の方に手を差し伸べられる存在になってくれたと思います。
 
 
■1学期終業式 平成30年7月19日
 
7月19日(水)、1学期の終業式が行われました。

桑元校長先生より、「『殻を破ろう、人と繋がろう』のキャッチフレーズのもと、夏休みにしかできないことに挑戦してほしい。先日の西日本豪雨で大きな被害があったが、とにかく自分の命を守ることを一番に考えた行動をとってほしい」と、終業式の式辞がありました。
 
終業式の後、各学年、学科の生徒たちが互いの学習活動を紹介・共有することを目的として生徒から活動報告がありました。

今回は、家庭クラブの取り組み、普通科2年生の行学での中間発表等の発表がありました。
  
生徒の活動をみんなで共有できる場となりました。

多くの人前で堂々と発表する姿に、生徒たちの成長を見ることができました。
 
 
 
■収納式Ⅱ・壮行式Ⅱ 平成30年7月19日
 
7月19日(木)、収納式および壮行式を行いました。
6月に開催された大会で上位入賞を果たした団体が、全校生徒の前で報告し、桑元校長先生に収納しました。 
引き続き、3団体の中国大会出場、1団体の全国大会出場の壮行式を行いました。選手の紹介後、各選手が決意を述べました。


8月18日~19日、島根県立浜山公園陸上競技場(島根県出雲市)で開催される第72回中国五県対抗陸上競技選手権大会に、男子3000m障害に志部樹輝くん(2年) が出場します。
 7月21日、松江総合運動公園 松江市営庭球場(島根県松江市)において、第61回中国高等学校ソフトテニス選手権大会(個人戦)が開催されます。
本校から大橋由愛さん(3年)、西田佳愛さん(3年)ペアが出場します。 
7月20日~22日、鳥取県営東山水泳場(米子市)で開催される第66回中国高等学校選手権水泳競技大会に、高山麻沙子さん(3年)が50m自由形と800m自由形、村澤知春さん(1年)50m自由形が出場します。
8月3日~5日、平成30年度全国高等学校総合体育大会 少林寺拳法競技大会が西尾市総合体育館(愛知県西尾市)において開催されます。
本校から、女子組演武の部に有川茜さん(2年)と松本藍里さん(2年)が出場します。 
桑元校長先生、生徒会長から激励の言葉と、全校生徒より大会の健闘を願い大きな拍手を送りました。 
 
 
■激励金贈呈式Ⅰ(少林寺拳法) 平成30年7月17日
 
7月17日(火)、平成30年度全国高等学校総合体育大会 ―2018彩る感動 東海総体―に出場する少林寺拳法の生徒に激励金を贈呈しました。
同窓会の激励金は藤田同窓会長から、PTAの激励金を会長の代理で桑元校長から手渡されました。  
 
8月3日~5日に西尾市総合体育館(愛知県西尾市)においてインターハイが開催され、少林寺拳法女子組演武の部に有川茜さん(2年)と松本藍里さん(2年)が岡山県代表として出場します。 
選手2名とも、インターハイの出場が中学校からの夢であり、岡山県の代表として頑張ってきますと決意を述べました。

日頃の成果を発揮し、予選突破をしてほしいと思います。
 
 
■行学 学問・職業プロジェクト[発表会] (普通・食物調理科1年) 平成30年7月17日
 
7月17日(火)、 普通科と食物調理科1年生による、行学「学問・職業プロジェクト」の発表会が、行われました。

このプロジェクトは、普通科・食物調理科1年をクラス・男女関係なく1グループ4人の40グループに分かれ、法学や医療などといった20の学問群をそれぞれ2グループが担当して調査・発表し、自分自身がどの学問群に興味があるかを確認するというものです。
また、グループが担当する学問群は機械的に決められており、各グループは6月初めから個々の生徒が調べた情報などを共有し、どんな発表にするかを協議し、発表のためのポスター作成に悪戦苦闘しました。
準備がなかなかできないまま発表当日を迎えたこともあり、原稿を見ながら発表するグループもありましたが、中にはなかなか面白い切り口で発表するグループもあり、大変興味深いものでした。聴いている生徒も、発表内容や態度の評価だけでなく、学問群に対する興味や関心をチェックしており、とても真剣に各グループの発表を聴いていました。
全グループの発表後には、発表を聴きに来てくださった美作大学の岡村健太准教授、教育コーディネーターの黒瀬大亮先生から講評をいただき、多くの人に伝わるプレゼンテーションを行うために心がけることなどをお話しいただきました。
このプロジェクトや発表が、今後の生徒の進路決定に生かされることを期待したいです。
 
 
■全国高校野球選手権岡山大会 (野球部・吹奏楽部) 平成30年7月15日
7月15日(日)、第100回全国高等学校野球選手権岡山大会が開催され、第1回戦をエイコン球場(美咲町)において岡山高校と対戦しました。
野球部全員の力を出し切った試合となり、9対0で勝利しました。

吹奏楽部も野球部の力に少しでもなれるように、全力で応援しました。
普段とは全く違う屋外での演奏は、とても大変で体力も奪われましたが、「野球部も頑張っているのだから私たちも!」という思いで、最後まで吹き続けました。
2回戦まで連れて行ってくれた野球部のみなさんに感謝しています。共に戦えた時間は、とても良い思い出になりました。
 
 
■津山の食材を知ろう2018 Ⅱ (食物調理科2年) 平成30年7月12日
 
7月12日(木)、食物調理科2年生がショウガの草取りを行いました。

4月にショウガの植え付けをした安東さんの畑(津山市上横野)で有志9名の生徒が草抜きと敷き藁をしました。
4月に植えた種ショウガは発芽し、20~30cmほどに成長していました。
草抜き後、温度の急上昇や水分の蒸発防止、また雑草対策のため、ショウガの足もとに藁を敷いていきました。
生徒たちは、9月のショウガなど地域食材を活用したレシピコンテストに向け、考案し試作を行っています。
そして、秋にはショウガを収穫し、津山ショウガまつりが開催されます。
 
 
■学部学科別ガイダンス (普通科2年) 平成30年7月12日
 
7月12日(木)、普通科2年生を対象に学部学科別ガイダンスが行われ、13分野から生徒たちは希望する2講座を選択して受講しました。

大学、短大、専門学校の先生方をお招きして、各分野ごとに専門の模擬授業をしていただきました。
生徒たちはそれぞれ将来の志望に合わせて受講し、進路について考えるきっかけとすることができました。
今回の体験を、自分たちの将来に生かしてもらいたいと思います。
授業をしていただいた先生方、ありがとうございました。
 
 
■行学 企業動画作成講座Ⅱ (普通科2年) 平成30年7月11日
7月11日(水)、津山市地域企業動画作成講座が開講され、普通科2年生が榎田竜路先生から学びました。毎月1回定期的に開講され、今回は3回目となります。

今回は実際に企業に伺ってインタビューを実施する直前の講座であったため、カメラのフレームワークや質問の技法など、実践的な技術を教えていただきました。
 
  生徒たちは高額なカメラに臆することなく、榎田先生に教えていただいたことに留意しながら、互いに良い写真を撮り合いました。 
今後は夏季休業中に地域の各企業に伺い、インタビューさせていただく予定です。
生徒たちは、不安と期待を胸に、様々なことを感じ取ってくるのではないかと思います。 
 
 
■テーブルマナー講習(家庭クラブ) 平成30年7月6日 
 
7月6日(金)、新津山国際ホテルにおいて家庭クラブ主催のテーブルマナー講習が行われました。大雨の影響で、少し開始時間は遅れましたが、予定通り実施することができました。

今回は、食物調理科18名、普通科2名、看護科4名の計24名の生徒が参加しました。  
初めてフルコースを体験する生徒もいましたが、丁寧にマナーや作法を教えていただけたので緊張することなく食事を楽しみました。
藤枝先生も直接テーブルを回りながら、ナイフ・フォークの使い方を指導してくださり、食材やメニューについても説明をしてくださいました。
最後に生徒を代表して、食物調理科3年生の赤松さんが、「1年生の時に何度か体験をしていますが、3年生の今だから気づけたことが多くあり勉強になりました。」と、お礼を述べました。

生徒たちは、全ての料理に感動し、有意義な時間を過ごすことができました。 
 
 
■東雲祭結団式 平成30年7月6日
7月6日(金)、生徒会主催で東雲祭(しののめさい)結団式を行いました。
今年度のテーマ発表と、考案した生徒の紹介がありました。

テーマは勝ちとれ栄冠 力の限り ~今こそ東雲魂 魅せるとき~
テーマ曲は「シグナル/WANIMA」に決まりました。
各団の色を決めるため、生徒会が代表でじゃんけんをし、多く勝ち残った団から各色が入っている封筒を団長が選ぶという方法で決めました。

その後、各団長が全体の前で自己紹介や意気込みを伝えました。どの団長も東雲祭を「盛り上げていきたい」「成功させたい」という思いが伝わってきました。
東雲祭は、文化の部の一般公開が9月4日(火)、体育の部が9月6日(木)に予定しています。平日ではありますが、ぜひ観に来てください。 
 
 
■お涼み会のお知らせ 平成30年7月 
毎年恒例の津山東高校お涼み会が7月21日(土)に開催されます。
ソシオ一番街・アルネ東広場を会場に、津山工業高校のみなさんと一緒に行っています。体験・実験コーナーや、昔ながらのお涼みコーナーも充実しています。

ぜひ、小さなお子様から、小学生のみなさんまで、ご家族おそろいで楽しんでください。お待ちしています。

 
 
 
■フクサポ・バザーのお知らせ 平成30年7月 

学校を通じて、社会に貢献しましょう!
御家庭に眠っている衣料品や物品をリユース、リサイクルして支援活動に役立てたいと思います。ぜひ、御協力をお願いします。
家は片付き、社会貢献もでき、まさに一石二鳥です。
フクサポNPO法人テラ・ルネッサンスの実施している「フクサポ」に協力したいと思っています。テラ・ルネッサンス 鬼丸昌也さんの講演を聴き、私たちにもできること=「フクサポ」を始めようと考えました。
フクサポとは、古着のリユース・リサイクル業を運営する株式会社Kurokawaが皆さまから不要な衣料を受け取り、衣類のリユース・リサイクルとNPO法人テラ・ルネッサンスの支援をするプロジェクトです。 
捨てずにフクサポ お部屋も心もスッキリ!
 
<回収期間>
7月20日(金)~7月27日(金) 三者懇談のときに、事務室前にお持ちください。
御協力の程、よろしくお願いいたします。 
 
バザー 9月4日(火)の東雲祭文化の部において、生徒会とPTAとの共催でバザーを行います。

今年も活気あるものにしたいと考えております。ぜひ御協力をお願いします。なお、収益金は全て災害支援金に充てさせていただきます。
1家庭1点以上、提供していただけるとありがたいです。三者懇談の際にお届けください。