東高Topics 12月 
 
 
 
●ときわ園公演U(演劇部) 平成28年12月22日 
 
12月22日(金)、津山市立養護老人ホームときわ園(津山市)において演劇部がクリスマス慰問を行いました。 
 
今回は、O・ヘンリーの「賢者の贈り物」を上演しました。お年寄りの方にとっては、わかりやすい内容だったと思います。

その後、童謡の「ジングルベル」、「雪(雪やこんこ)」、そして「ふるさと」をみなさんと一緒に歌い、楽しい時間を過ごしました。 
 
 
 
●美作地区高校ラグビー交歓会(2年) 平成28年12月21日 
 
12月21日(水)、第61回美作地区高等学校ラグビー交歓会がカンダグループ サッカー・ラグビー場―津山スポーツセンターサッカー場―(津山市勝部)で開催されました。
本校からは、授業でラグビーに取り組んだ2年生男子で構成されたメンバーが出場し、学校間の交流を深めました。

交流試合では、1回戦津山工業高校と戦いました。序盤は、お互いスロースタートでしたが、先制トライをあげ、追いつかれるも後半にトライして12−5で勝利しました。 
林野高校を破った津山高校との決勝戦では前半にトライをあげ、5−3で折り返しましたが、終了直前にペナルティゴールを決められ5−6で惜敗しました。
試合だけではなく、ラグビーのルール・普及指導研修会や、津山工業高校ラグビー部1年生 対 美作地区教員チームの実技研修試合も行われ、ラグビーについて多くのことを学びました。

授業や交歓会を通して、ルールや技術、ノーサイドの精神を学び、ラグビーの醍醐味を味わうことができました。 
 
 
 
●3年特別講座(普通科3年) 平成28年12月19日〜22日 
 
12月19日(月)〜22日(木)、午後から普通科3年生の進路決定者に対して、特別講座を行いました。
初日は、日本文化の代表「茶道」を本校の非常勤講師である濃野先生の指導で体験しました。日本文化の奥深さとおもてなしの心を知りました。
2日目はクリーン作戦で校内外の清掃に汗を流し、3日目は薬物の危険性を学びました。
4日目は、中国税理士会の黒田善宏先生を講師にお迎えし、グループワークも交えて、公平な税のあり方や生活を豊かにするために私たちの税が使われていることを実感しました。 
   
1月には、社会人として必要な着こなし講座、労働条件や消費者としてのあり方などを学ぶ予定です。  
 
 
●津山市長とのふれあいトーク (普通科2年) 平成28年12月19日 
 
12月19日(月)、宮地津山市長と本校普通科2年生11名による「津山市長とのふれあいトーク」を開催しました。
現状と将来の津山市について語りあう会です。

こんな映画館があったらとか、津山城の天守閣を復元し、テーマパークにしたらとか、もっと津山のよさを発信するのにfacebookやYou Tubeを活用したいとか、高校生ならではの視点で、発想力豊かな意見がたくさん出ていました。
もちろん、公共交通機関のことや医療福祉に関することなど、真面目な意見も多くありました。 
市長さんも一つ一つの質問に丁寧に答えてくださり、有意義な意見交換会ができました。 
 
 
今回出た意見が実現するよう、参加した高校生たちが将来津山で活躍してくれることを期待しますと市長さんも言われました。
本当に将来の津山の担い手がこの中から多く出ることを願っています。 
 
 
 
●地域企業紹介動画作成[発表会] 平成28年12月17日 
 
12月17日(土)、これまで取り組んできた津山市地域企業動画の発表会を津山雇用労働センターで開催しました。


第1部は一般の方が取り組んで来られた作品を12作品上映しました。 
どの作品も「企業の想い」=「哲学」を感じ、見ていて胸が熱くなってきました。
編集した方が「どうすれば、企業の熱い想いを伝えることができるか」を何日間、何週間も試行錯誤し続け、「言葉」「写真」「音声」にこだわった作品です。同時に働いている人の想いが伝わってくる素晴らしい作品でした。   
その中に我が津山東高校の紹介動画があり、生徒たちは、客観的に見た母校に目を潤ませて感動している様子でした。
インタビューで「私たちはこんなに素晴らしい学校に通っているんだと思い、嬉しかった。感動した」と話していました。 
 
 高校生制作(第2部)
第2部はいよいよ生徒の10作品です。
初めてのインタビュー、取材、写真、編集、ダメ出し…。
6月からスタートし、9月にインタビューに行ってから編集し今日発表に至るまでの道のりは本当に大変なものでした。 
「どうすれば、企業の熱い想いを伝えることができるか」そればかりを考え続け、逃げ出したくなるように追い込まれた状況で生徒たちは編集してきました。 
どの作品も素晴らしく、大人の作品を凌駕するほどのものもありました。 
 
実際に足を運んでいただいた企業の方からも「初めて見たとき、本当に感動した。素晴らしい!」「我々も自分の企業を見直すいい機会になった。ありがとう」などとコメントしてくださいました。
また、指導していただいた榎田竜路先生からも称賛の言葉をいただき、生徒も満足のいく発表が出来たのではないかと思います。
 
生徒も「取材内容を編集するのが難しかったが、人と協力することの大切さ、形になったときの達成感を味わえた。また、津山にはステキな企業がたくさんあることがわかった。」と充実した表情で話していました。
 
保護者の方からも「こんな素晴らしい企画に参加させていただき、感謝しています。知らないうちに大人になってるんだなと感じました」というコメントもありました。

最後は全員、修了証書を受け取り、記念撮影です。榎田先生、ありがとうございました! 
 
 
 
   
 
<担当者から>
今回で今年の津山市地域企業動画制作講座は終了となりました。
長期に渡って御指導くださったアースボイスプロジェクトの榎田先生、太田先生、久保田先生、田上先生、本当にありがとうございました。

この講座の凄いところはなんといっても「生徒の変化と成長」です。モノの見方が変わり、感性が豊かになり、表現力もついていきます。苦しみながらチームで編集していくうちに、思考力、表現力と協同性が高められます。そして、何より働くことの素晴らしさを実感します。
それは生徒の「一生懸命誰かのために働いている人が素晴らしい」「私も哲学をもった仕事をしたい」というコメントにも感じることが出来ました。
そして、企業や市役所の方々と関わる中で自然と社会性が身につき、校内だけではできない体験を通し、大きく成長したように感じます。

このような企画をしてくださった津山市、また、取材に協力してくださり、高校生の成長を温かい目で見守ってくださった企業の方にも感謝の気持ちで一杯です。
この企画に関わった生徒たちは津山の魅力発信や地域の担い手として、今後活躍してくれることと確信しています。本当にありがとうございました。 
 
 
●地域企業紹介動画作成[発表会] 平成28年12月17日 
 
校長の桑元です。
先日、津山市と連携し地場企業の魅力を紹介する動画制作プロジェクトに取り組んで来た津山東高生の作品発表会に参加しました。

生徒たちは、まず企業に取材に行きました。そこで写真を撮ったりインタービューしたり会社について調べたりしました。
それから、ストーリーを考え写真とテロップ(文字)、インタービューをどのように組み合わせれば相手に伝わるか苦心しました。 
  1作品2分で企業を紹介するのですが、ゆったりとした音楽にのせて、写真、インタビュー、テロップで、その会社の「哲学」を伝えるという難しいことにチャレンジしてくれました。
紹介された会社の方が、出来映えに驚かれたり涙ぐまれたりとすごい反響でした。 
私も津山市阿波地区のPR動画を作りましたので、どれだけ大変かわかりました。 
 
ペアを組んだ津山市阿波地区地域おこし協力隊の谷口さんは、津山東高校の紹介PR動画を作ってもらいました。
上映されると本校生徒が「私たち、こんなに良い学校に通っているんだ」と感動して涙ぐんでいたそうです。 
アースボイスプロジェクトの榎田竜路さんには本当に生徒のすごさを引き出してもらって感謝感謝です。(いやー、日本には凄い人がいるもんですねというのが、私の榎田さんへの印象です) 
また、このような素晴らしい機会を津山東高校の生徒たちに与えてくれた津山市にも感謝感謝です。
最後に、生徒とともに修了証書をもらいました。感動の発表会でした。すごいぞ東高生!! 
 
 
●定期演奏会(吹奏楽部) 平成28年12月17日 
 
12月17日(土)、吹奏楽部による第15回定期演奏会がベルフォーレ津山(津山市)で開演されました。
3部構成のプログラムで、パフォーマンスは曲ごとに部員で分担して考えました。
部員全員で考えた「少人数を活かす」というテーマに沿い、少人数ならではの演奏やパフォーマンスができるように一生懸命準備をしてきました。 
第1部では、2016年度の吹奏楽コンクールで演奏した「バビロン川のほとりで」など、計3曲を披露させていただきました。
どの曲も1年間練習したとても思い出深い曲です。今回は、丁寧に演奏することができました。

第2部では、大人気アニメ「ポケットモンスター」を題材に、その世界観を再現するため、演奏とパフォーマンスの両方で準備をしました。 
 
イントロクイズ「野生のポケモンゲットだぜ!」のコーナーでは、たくさんのお客さんがクイズに参加してくださいました。演奏している私たちも、とても楽しむことができました。

第3部では、スタンドプレイ(立奏)を取り入れた演奏や、アンサンブルパート紹介をしました。
スタンドプレイは、本番までに何度も振り付けを確認し、初めてで緊張しましたが、息の合ったパフォーマンスができました。 
 
アンコールは東高の定番曲「君の瞳に恋してる」を演奏しました。
思いっきり楽しんで演奏することができたので良かったです。


時間をかけて一生懸命練習に取り組んで来たので、記憶に残る演奏会にすることができました。
足を運んでくださったみなさま、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。 
 
 
 
●高校生への食育教室(普通科2年) 平成28年12月14日〜16日 
 
12月14日(水)〜16日(金)の3日間、普通科2年生を対象に高校生への食育教室〜食と健康のワークショップ〜が開催されました。

最初に美作大学短期大学部栄養学科准教授 橋本賢先生から「食生活を見直そう」と題して講話をしていただきました。
生徒がよく間違えがちな食生活のポイントをいくつか絞ってお話をしてくださり、健康な身体づくりについて学びました。 
その後、2グループに分かれ、保健師さんによるこころの健康についての演習と、食品サンプルを使った栄養評価診断を行いました。

こころの健康づくりは、良好な人間関係づくりのための「傾聴」について学びました。ペアになって、話を聞く姿勢に欠ける場合と、相づちを打ちながら相手の話を聞く場合を比較し、自分の聴き方ひとつで相手への配慮ができることを知りました。 
栄養評価診断では、自分が食べたい夕食をトレーに載せていき、その献立の栄養評価を診断できるSATシステムによって食生活診断を行いました。
なかなか良い診断にならない生徒たちは、どうやったら塩分が減らせるのかなどを積極的に栄養士さんたちに質問したり、友達と一緒に改善を考えたりなど、興味をもって楽しく取り組めました。 
 
食生活診断
家庭基礎の授業でも食の分野を学んでいる生徒たちにとって、より実践的で日常に活かせる貴重な時間となりました。
  
 
 
●総合的な学習の時間 分野別学習発表会(普通科2年) 平成28年12月14日  
 
12月14日(水)、普通科2年生が総合的な学習の時間において分野別学習発表会を行いました。

自ら課題を発見し、それを解決するためにテーマを設定。半年間に及ぶ協同的な探究活動の成果を普通科1年生の前で、発表しました。 
質疑応答では、丁寧に質問に答えていました。
 
最後に、予選会を勝ち抜いた4組の代表グループがステージ上でパワーポイントを用いて発表しました。
いずれも、自分の研究テーマや内容をわかりやすく伝えることができました。 
 
 
●校外研修(食物調理科1年)  平成28年12月13日 
 
12月13日(火)、食物調理科1年生が京都で校外研修を行いました。科目「生活産業基礎」の一環で食生活に関連する産業を見学し、職業観、勤労観を学びます。 
最初に、京都市勧業館みやこめっせ(京都市左京区)で開催されていた第111回京料理展示大会を見学しました。

それぞれのお店で料理の見せ方が違い、「すごい!」「綺麗」と足を止めてはカメラを向けていました。
繊細な仕事、伝統的な料理、時代の流れに合わせたものなど、様々な展示を見ることができました。 
昼食は、京都市下京区にある京料理「木乃婦」でのコース料理です。
料理が出てくる度に、カメラに収めたり、どんな食材が使われているのかメモを取り、一つ一つの料理を楽しみました。

普段食べている味と比べると薄いけれど、どの料理も素材に心が込められており美味しくいただきました。量が少ないように思っていましたが、最後まで食べるとお腹いっぱいになっていました。 
 
  
最後に、京の台所である錦市場(京都市中京区)を訪れました。観光客の方も多く商店街に活気がありました。また、外国人の方への接客も英語で行われ、対応が素晴らしいと思いました。

1日京都で研修を通して、自分たちの口へ料理が運ばれるまでに、卸市場から商店、料理人まで多くの人が関わり、おもてなしの心が次々と伝えられていることを学びました。 
 
 
●シーフード料理コンクール [全国大会](食物調理科3年) 平成28年12月11日 
 
12月11日(日)服部栄養専門学校(東京都渋谷区)において第17回シーフード料理コンクールが開催されました。
本校から、プロを目指す学生部門「私のお店で出したいお魚の一汁一丼」に食物調理科3年尾上 舞さんが出場しました。 
尾上さんは、「坦々丼/水餃子とワカメの豆乳スープ」で、全国から3,359点の応募の中15名に選ばれました。
瀬戸内の代表的な魚のサワラをピリ辛に味付けをした具をのせた丼で野菜もたっぷりのせ、津山産のショウガ、つくね芋を使用し、地産地消を意識しました。 
 担々丼/水餃子と ワカメの豆乳スープ
40分間で3食作るため時間に間に合わず、オーバーしてしまいましたが、最後まで手を抜かず練習通り仕上げることができました。

上位には入賞できませんでしたが、書類審査通過者全員に全国漁業協同組合連合会会長賞が授与されました。 
審査委員長の服部先生から料理についての講評を直接聞くことができ、さかなクンとも写真を撮っていただけ、卒展へ向けての励みになりました。 
 
 
●食肉惣菜創作発表会 [全国大会](食物調理科3年) 平成28年12月3日 
 
12月3日(土)、武蔵野調理師専門学校(東京都豊島区)で開催された平成28年度食肉惣菜創作発表会全国大会に出場しました。

本校から11月に行われた食肉惣菜創作発表会県大会で最優秀賞に輝いた食物調理科3年太田亜莉沙さんが岡山県代表として大会に出場しました。
全国大会に出場するのは2回目で、少しは落ち着いているようでした。 
学校でかなり練習を重ねましたが、いつも時間に余裕がありませんでした。しかし、当日は間近で審査員の方に見られ緊張しましたが、時間内に仕上げることができました。 
 肉巻き豆腐の チーズフライ
作品に対する思いや考えたエピソードなどをインタビューアーの料理研究家きじまりゅうたさんと、ハイキングウォーキング松田洋昌さんに尋ねられ、揚げ物にして肉のうま味や脂を閉じ込めたかったことや、味付けのポイントなどを説明しました。 
残念ながら賞に輝くことはできませんでしたが、年代を問わず全国から31名の方の作品を見たり試食をしたりと、大変刺激になりました。 
 
 
●フクサポのお願い(文化委員会)  平成28年12月 

学校を通じて、社会に貢献しましょう!
御家庭に眠っている衣料品や物品をリユース、リサイクルして支援活動に役立てたいと思います。ぜひ、御協力をお願いします。
家は片付き、社会貢献もでき、まさに一石二鳥です。 
フクサポNPO法人テラ・ルネッサンスの実施している「フクサポ」に協力したいと思っています。昨年5月の鬼丸昌也さんのキャリア教育講演会を聴き、私たちにもできること=「フクサポ」を始めようと考えました。
フクサポとは、古着のリユース・リサイクル業を運営する株式会社Kurokawaが皆さまから不要な衣料を受け取り、衣類のリユース・リサイクルとNPO法人テラ・ルネッサンスの支援をするプロジェクトです。  
 捨てずにフクサポ お部屋も心もスッキリ!
 
<回収期間>
12月21日(水)〜12月27日(火) 保護者懇談のときに、事務室前にお持ちください。
御協力の程、よろしくお願いいたします。 

恐れ入りますが、内容を確認され、ご持参ください。 
 
 
●募金活動(ボランティア委員会) 平成28年12月1・2日 
 
12月1日(木)・2日(金)の2日間、生徒昇降口でボランティア委員1・2年生が募金活動を行いました。
今回は赤い羽根共同募金に取り組み、登校してくる生徒たちに呼びかけ、募金をしてもらいまいした。

本校のボランティア委員会は、エコキャップや古切手を集めるなど様々な活動をしています。
生徒から多くの協力を得て、総額7,925円が集まり、津山市共同募金委員会を通して寄付されました。
この募金によって、津山市内の地域福祉活動、福祉教育の推進、安全・安心のまちづくり支援、福祉施設の改善等の資金として役立てられます。 
   
   
●看護観講演会(看護科3年) 平成28年12月1日 
 
12月1日(木)、看護科3年生を対象に津山第一病院教育師長 大畑宰英子先生をお迎えし「私の看護観」と題して、講演していただきました。

専攻科への進学を目前にし、「自分の目指す看護」とは何かを明確にし、看護師への想いを再確認する機会となりました。大畑先生の看護観を伺い、自分の看護に関する考えを深めることができ、改めて、看護師の責務を強く感じました。
講演の最後にあのスティーブ・ジョブズ氏のスピーチを聴き、何事も諦めないことや自分の人生を切り開いていくことを学びました。

今の自分に満足せず、目指す看護師に近づくよう、今後の学習や実習に一層取り組んでいく決意をしました。 
   
   
●フラワーアレンジメント 特別講座(食物調理科3年) 平成28年12月1日 
 
12月1日(木)、食物調理科3年生を対象に有限会社土井花店 代表取締役専務 土井満美子先生をお迎えして、フラワーアレンジメントを学びました。 

食卓を演出することで料理の価値が高まります。今回はフラワーアレンジメントをスペシャリストから学び、調理師としてお客様に料理を楽しんでいただく技術を習得しました。 
今回は、ゲーラックス・コチア・ヒペリカム・ガーベラ・加工ラインでアレンジを行いました。  
 
<生徒の感想>

初めての挑戦でしたが、先生に褒めてもらえ、とても嬉しかったです。
祖母が花を育てていますが、今まで花に触れる機会はありませんでした。作品を家に持って帰り、祖母にプレゼントするととても喜んでくれました。
楽しくできました。母が食卓に飾ってくれいつもの食事が違ったものになり、会話がはずみ料理をより美味しく食べることができました。  
最後に、生徒代表が「華道とは違い、型がなく自分の感性で生けるのは難しかったですが、とても楽しくできました。同じ材料で生けましたが、生ける人によって全く違う作品ができ感動しました。これから卒業制作展示発表会もあるので、この技術を活用していきたいと思います。」とお礼を述べました。