東高Topics 6月 
 
 
 
●薬物乱用防止キャンペーン (看護科3年) 平成28年6月29日 
 
6月29日(水)、覚醒剤等薬物乱用防止津山地区協議会の主催による薬物乱用防止キャンペーンが本校生徒を対象に行われました。

指導員の方と一緒に看護科3年生が薬物乱用防止を呼びかけながら、啓発資材を直接手渡しました。
受け取った生徒も、現在マスコミで話題となっていることもあり。薬物の恐ろしさを改めて考えるよい機会となりました。 
   
 
   
「ダメ。ゼッタイ。」
 
今回のキャンペーンには、看護科3年生が参加しましたが、日頃の学習でも薬について学んでいるところであり、危険薬物が体に与える影響など、引き続き伝えることができたらと思います。

また、午後からは3年生を対象に薬物乱用防止教室開催され、学校全体で薬物乱用防止に関しての意識を高めることができました。
 
 
●クリーン作戦(2年) 平成28年6月28日 
 
6月28日(火)、2年生がクリーン作戦を行いました。日頃お世話になっている地域の方々のためにと、校外に出向きゴミ拾いをしました。


大きな電子レンジから、タバコの吸い殻まで。様々なゴミがありました。 
   
宮川付近にて大量のゴミを発見。



人が住んでいるのではと思われる各種のゴミがありました。 
 
 
 
学校に戻り、ゴミの分別を行いました。

美化委員が、最後まで責任を持って仕事をやり遂げることができました。 
   
 
●備前焼特別講座(食物調理科3年) 平成28年6月27日 
 
6月27日(月)、杉坂焼円光窯 窯元 圓東秀章先生を講師にお迎えし、食物調理科3年生が備前焼を学びました。

器によって、料理の印象は大きく変わります。料理の一部といっても過言ではありません。まずは「土ひねりをきちんとすること」と言われ、何事も基礎固めが大切ということです。
また、圓東先生は、作品を作るときには「想像して創造することが大切」と言われました。
料理を作るときと共通することが多く、大変参考になりました。 
 
なかなか自分が思い描く作品ができず、試行錯誤を繰り返しました。ほとんどの生徒が、最後には圓東先生の手を借りる結果となりましたが、なんとか作り終えることができました。  
 
  備前焼制作を通し、技術を身につけるだけでなく、感性が豊かになったような気がします。


出来上がった作品は乾燥させ、秋に圓東先生の登り窯で窯焚きを行っていただき完成する予定です。
 
 
●高寿園公演(演劇部) 平成28年6月26日 
 
6月26日(日)、演劇部が社会福祉法人津山福祉会高寿園(津山市)を訪問し、慰問公演を行いました。 
 
公演では、「座敷童子」という「人を幸せにすることを願えば、自分も幸せになれる」というお話を、上演しました。 
 
 
 
最後に、みなさんと一緒に「ふるさと」、「たなばたさま」、「茶摘み」を歌い、交流を深めました。
 
 
●調理師仮認定式(食物調理科3年) 平成28年6月22日 
 
6月22日(水)、第18回調理師仮認定式が行われ、3年生40名があこがれのコック帽を被り、校外実習への意気込みを新たにしました。

 
   
来賓として出席してくださった講師の先生方より励ましのお言葉や、これから行われる校外実習に向けての檄をいただき、調理師を目指そうとした初心を思い出すことができました。
 
生徒を代表して吉元さんが、先生方、保護者に感謝を伝え、調理師免許を取得するまで40人の仲間で乗り越えていくことを誓いました。 
 
 
 
●ボランティア講演会(1年) 平成28年6月22日 
 
6月22日(水)、1年生が岡山県保健福祉部障害福祉課 八木慶市先生を講師にお迎えし、ボランティアについて学びました。

「ボランティアの意義 〜福島・ネパールの活動をとおして〜」と題して、なぜボランティアをするのか?大切なものは何か?自分が社会に何を提供できるか?などの問いかけとともに、被災地の状況を説明され、ニーズを考えた支援の必要性を伝えていただきました。 
 
ネパール大地震の際にも、単身ネパールへ出向き支援活動を行ったことにも触れられ、「報道だけでは伝わないことがたくさんある」「遠い地に思いを馳せる」など印象的な言葉をたくさんいただきました。 
 
 
●タイ料理講座(食物調理科3年) 平成28年6月20日 
 
6月20日(月)、食物調理科3年生がタイ料理をユワデーのタイ料理代表取締役 清水ユアデー先生から学びました。

毎年この時期に来ていただき、暑い国の料理の考え方や調理法について学びます。

今年も、トムヤムクンとタイ風焼きそばを教えていただきました。 
   
味付けには苦戦したようでしたが、1班ずつ先生に味をみていただき、本場の味を知ることができました。

試食後には、タイのあいさつや文化についても教えていただき、元気な先生から力強いエールもいただいた貴重な特別講座となりました。
 
 
●リーダー研修会(生徒会) 平成28年6月19日  
 
6月19日(日)、生徒会執行部のリーダー研修会を本校講義室で行いました。
5月の生徒会役員選挙によって新執行部が誕生し、ここから本格的な活動がスタートしていきます。
午前中は仲間作りを中心に行いました。様々な活動を通して、自己開示や他者理解を深めました。
また、話し合いの進め方の講義もありました。 
 
午後からは、執行部としてこれから取り組んでいく活動の方向性を話し合いました。
そして、9月に開催される東雲祭を盛り上げるための話し合いをしました。
長時間の話し合いで疲れはしたものの、しっかりと話を深められたことへの満足感と達成感も得られました。
 
 
 
 
●中国高校選手権大会 (少林寺拳法) 平成28年6月18日・19日 
 
6月18日(土)・19日(日)、山口県立山口農業高等学校体育館(山口市)において、第26回中国高等学校少林寺拳法選手権大会が開催され、本校から女子組演武に、3年安藤海咲さん、2年河本あかりさんが出場しました。

予選を2位で通過し、決勝に進出。決勝でも落ち着いた演武で2位の成績をおさめることができました。 
今後は、インターハイに向けて、単独演武での出場が決まっている1年岸部楓さんと3人で決勝戦進出を目標に、日々の練習に精進していきます。  
 
 
 
●中国高校選手権大会(剣道部) 平成28年6月17日〜19日 
 
6月17日(金)〜19日(日)、ジップアリーナ岡山(岡山市)において、第62回中国高等学校剣道選手権大会が開催されました。

本校から
男子個人 沖丸雄一郎(3年)、
女子個人 貞廣希(3年)、片山みのり(3年)、矢萩茜(2年)、
女子団体 貞廣希(3年)、片山みのり(3年)、直原佳奈江(3年)、田中瑞稀(2年)、矢萩茜(2年)、河原愛(2年)、田中萌(1年))が出場しました。 
 
女子個人で片山みのり(3年)がベスト32になりました。応援ありがとうございます。  
 
 
●修学旅行(2年)  平成28年6月13日〜17日  
北海道 
予想以上に広くて寒かった北海道でした。一番の思い出は班別自主研修。ラフティング、フィッシング、アイスクリーム作り。旭山動物園でペンギンを見上げたこと。夜景も美しくクラーク博士ともご対面。アイヌ文化にも触れ、盛りだくさんの修学旅行となりました。 
 
 
 
グアム 
青い空、美しいビーチ、初めて使うアメリカドル。全てが新鮮で、発見だらけの修学旅行でした。平和慰霊記念公園で千羽鶴をたむけて平和への祈りを捧げ、エコ&カルチャーパークで現地のチャモロ文化に触れることができました。
グアム大学では、体験授業の修了証書をいただき感激!グアムの文化に触れることにより、日本の良さも再発見することができました。 
 
 
 
 
●そずり新商品提案 [つやまFネット](普通科3年) 平成28年6月14日 
 
6月14日(火)、つやまFネット地域資源分科会において、そずり肉の新商品のプレゼンテーションを行いました。本校から普通科3年の森岡さくらさんと安藤日南さんがプレゼンをしました。

津山の特産品、新しい名物を作りたいという地域活性化や商品開発の観点で取り組んできた普通科の生徒の発表です。 
そずり肉を使った商品開発は3年前の「そずりコロッケ」から始まりました。本校では定番で、提供している店舗もあります。

そこで、もう少しインパクトのある料理が提供できないか、観光客が食べ歩きができるようなものができないかと考えた結果です。
これまでに何回か試作し、外部の方に試食していただき、アドバイスをいただき、改良をしてきました。 
今回提案したのは、「そずり大判焼き」「そずりクレープ」「たこ焼き風そずり焼き」の3品です。

どれもおいしいと言ってくださいましたが、もっとこんな風にしてみたら…が大変参考になり、今後も試作、提案をしていきたいと思います。
この中のどれか、商品化されると嬉しいです。是非よろしくお願いします。 
 
 
●サンタフェ高校生訪問 平成28年6月13日 
 
6月13日(月)、サンタフェ市(アメリカ・ニューメキシコ州)の高校生14名と先生3名が本校を訪れ、終日、交流をおこないました。(サンタフェ市は25年前に津山市の姉妹都市となりました。)

オリエンテーションは、桑元校長による歓迎のスピーチから始まりました。盛りだくさんなプログラムの説明を受け、高校生たちもワクワクした様子でした。
 

3クラスの英語の授業に参加しました。  
最初はぎこちなかったものの、そこは同世代。すぐ打ち解けて、自己紹介やゲームで盛り上がりました。
 
食物調理科3年生に手ほどきを受けて、調理実習に挑戦しました。
頼もしいコーチぶりです。じゃがいもまんじゅうや、バナナ大福、栗大福、大成功です! 
  生徒代表の英語での挨拶により、楽しい昼食会が始まりました。
天ぷら、冷しゃぶ、たきこみご飯、茶碗蒸し、けんちん汁などの、超豪華和食ランチ! 
すき焼きは、屋台形式で、できたてを提供。さすが食調3年生、おもてなし上手です。

音楽や映画など、若者らしい会話もはずみました。
 
 

昼食後は、3グループに分かれ、音楽、華道、書道を学びました。
音楽では、リコーダー初体験の5名に、1年生が「聖者の行進」を一生懸命コーチしました。
最後に、練習してきた合唱曲を聴いていただき、握手でお別れしました。
   華道では、4名が食物調理科3年生の授業に再度参加し、専門の講師の先生から指導を受けました。
初心者とは思えない、涼しげで素敵な作品に仕上がりました。
書道では、5名が1年生の助けを借りて作品を仕上げました。
好きな英単語をあげてもらい、それを漢字で書いた後、うちわにしました。

そして、1年生が、他の授業に参加した生徒と引率の先生の分までうちわを作ってくれました。 
 
最後の1時間は自由に授業を見学しました。
3年3組時事英語選択の10名が、案内係として活躍してくれました。 

2年生が修学旅行で不在の中、1・3年生とも、各場所で明るく友好的に交流してくれました。
歓迎ムードに満ちた1日で、サンタフェの高校生と先生たちに大変喜んでいただけました。Good job! 東高生!!
 
 
 
●親子エコフェスタ(家庭クラブ) 平成28年6月12日 
 
6月12日(日)、「親子エコフェスタ2016」に本校から家庭クラブの有志が参加しました。

「環境について考える」をキーワードにエネルギー問題、原発、食品、食育など様々な出展がありました。
本校は、風評被害で大きなダメージを受けている福島県の良さを伝えたいと思いました。
まず、食についてのマップを作成し、福島マップ、福島復興グルメなどを展示しました。 
そして、今年は福島県産の小麦と岡山県産の桃のリキュールを使用した「桃のパウンドケーキ」を特別販売しました。シンプル、フルーツと並んでとっても好評でした。 
 
「福島×岡山復興プロジェクト」で交流した福島県平商業高等学校の商品(フラムーネとめひかりんとう)もたくさん売れました。

フラムーネは、いわき市がフラダンスで有名であることにちなんでつけられた「梨味」と「ブルーハワイ味」のラムネで、梨味が人気でした。
めひかりんとうは太平洋側で水揚げされる「めひかり」と大豆のおからを原料にしたおかきでとっても健康的でおいしいです。 
 
  多くの親子連れの方が足を止めて、展示を見たり、商品を買ったりしてくれました。

みんなが少しでも環境について考え、また、福島県の良さについて考えてくれることが増えればいいと思いました。 
 
 
●校外学習[神戸](食物調理科3年) 平成28年6月10日 
 
6月10日(金)、食物調理科3年生が神戸に校外学習に出かけました。

午前中はホテルオークラ神戸「桃花林」(神戸市)において、中国料理のテーブルマナーを体験しました。一流のホテルで最高のロケーションの中、緊張しつつも普段口にすることのできない食材やお店自慢の料理を堪能しました。 
 
 
一つ一つ丁寧に料理の説明をしてくださり、調味料や切り方なども見せていただき、大変、勉強になりました。

最後に、生徒代表よりお礼を述べ、お店の方より、1人でも調理に携わる人が増えて一緒に働けるとうれしいと激励の言葉をいただきました。 
 
 
午後から、神戸国際調理製菓専門学校を訪問し、本格的なエスプレッソマシーンを使用したラテアートの体験を豊川和美先生から、マジパン細工を北村佳裕先生から学びました。 
基本的なマジパンの丸め方や伸ばし方といった動作や、ヘラの使い方を教わりました。

一人一人似ているようで少しずつ表情の違ったライオンを仕上げ、みんな満足そうでした。 
ラテアートでは、先生の見本を見ると簡単そうで、思い思いの模様を描こうとみんな考えていましたが、実際は大苦戦をしました。

ミルクの注ぎ方が難しく、上手く泡がのらず、なんとか後のせで、かわいい模様となりました。 
   
 
本校食物調理科の卒業生が3名在籍しており、先生としても1名働いています。4名の卒業生にお世話になり、有意義な研修となりました。 
 
 
 
●テーブルコーディネート講座 (食物調理科3年) 平成28年6月9日 
 
6月9日(木)、食物調理科3年生がテーブルコーディネーターの小池佳子先生、最所養子先生を講師にお迎えしてテーブルコーディネートを学びました。
テーブルコーディネートとは、「おもてなし」であり、料理をより美味しくするために食空間を花やリネン(クロス)などで演出することです。 
まずはナプキンの折り方を教えていただき、「王冠」と「バラ」を作りました。
その後、5班に分かれテーマを決め、テーブルセッティングを行いました。 
食卓が完成するとテーブルごとにテーマを発表し、講師の先生方に見ていただきました。

テーマやコンセプトによりテーブルが変化することに、とても興味を持ちました。
色使いや食器などの組み合わせにより雰囲気が変化することから、色や物のバランスが重要であることがわかりました。 
 
最後に、生徒代表がお礼を伝えました。1月には卒業制作展示発表会もあります。今日学んだことを生かし、料理を演出していきたいと思います。 
 
 
●集団調理実習(食物調理科3年) 平成28年6月7日 
 
6月7日(火)、食物調理科3年生が第1回目の集団調理実習を行いました。最初の献立は、「天津飯」で、3年生から中国料理を学び始めたばかりなので、まだ中華包丁の扱いや中華鍋の重さにも慣れず戸惑いました。

集団調理は、一班8人で行います。普段の実習では、自分たちの食べる分だけを作りますが、集団調理では100食以上を作り、お客様にお金をいただき提供します。 
主体的な学習であり、計画から準備まで生徒たちが行います。
事前学習では、特に安全面・衛生面・作業手順を中心に確認し、当日は今までに習ったこと、積み上げてきた総合的な実習となります。


これから、7月の校外実習や社会に出て働く上で大切なことを学びます。 
 
喫食会場では、お客様である先生方に、直接、配膳、調理を提供しました。  
みなさんには、おいしいという感想をいただけましたが、今回の実習では、お互い声かけなどのコミュニケーションの重要性に気づき、班員全員で作り上げていくものだと再認識しました。   
 
 
●集団調理実習  平成28年6月7日 
 
校長の桑元です。
先日、食物調理科3年生8名が調理した天津飯をいただきました。
3年生になると、学校や病院などで多くの人に提供できるように、「集団調理」を学びます。

目の前で卵をふわふわに調理してくれ、とても美味しかったです。100人分を作ると聞きました。本当に“実戦”です。お疲れ様でした。
次回の「集団調理」は何が食べられるか、今から楽しみです。 
 
 
●県総体(少林寺拳法) 平成28年6月5日 
 
6月5日(日)、第42回岡山県高等学校少林寺拳法大会が宮本武蔵顕彰武蔵武道館(美作市)において開催されました。

本校から、3年生安藤海咲さんと2年生河本あかりさんが女子組演武の部に、1年生岸部楓さんが女子単独演武の部に出場しました。 
 
日頃の練習成果を十分に発揮し、女子組演武の部1位、単独演武の部4位となり、地元岡山美作市で開催されるインターハイへの出場を勝ち取りました。



安藤・河本組は、6月18日・19日に山口県で開催される中国大会にも出場し、上位入賞を目指します。
 
 
●県総体(剣道部) 平成28年6月4・5日 
 
6月4日(土)・5日(日)、川崎学園総合体育館(倉敷市)において第55回県高校総合体育大会 兼 第62回全国高校大会県予選が開催されました。
男子団体、女子団体ともにベスト8になり、ベスト4は逃しました。


6月17日(金)〜19日(日)にはジップアリーナ岡山で開催される中国大会に、男子個人、女子個人、女子団体と出場をします。県総体の悔しさをぶつけていきたいと思います。 
 
 
 
 
●出店のご案内[親子エコフェスタ] 平成28年6月 
6月12日(日)アルネ津山(津山市)で開催される親子エコフェスタ2016に本校も出店します。
昨年と同じく、 昨年3月に「福島×岡山復興プロジェクト」で交流した福島県の高校生がプロデュースした商品の販売を行います。 


また、本校のパウンドケーキの販売もあります。
子どもたちが楽しめる魚釣りコーナーも企画しています。 
 


福島県立平商業高等学校の生徒さんが企画した商品を販売します。


頑張っている福島の高校生の応援ができればという想いから、今回出店させていただきます。
みなさん、見に来て、買って帰ってください。  

3月の「福島×岡山☆復興 春フェス」(岡山市)で、福島産小麦と岡山産桃のリキュールを使ったパウンドケーキ「春香る桃パウンド」を販売しました。
今回のエコフェスタでもミニサイズを限定100本販売します。 
 
 
 
●クリーン作戦(1年)  平成28年6月1日 
 
6月1日(水)、5月の3年生に引き続き、1年生がクリーン作戦を行いました。

学校周辺のごみ拾いをしながら、お世話になっている近隣の方々と挨拶を交わしたり、級友と親睦を深めたりすることができました。  
 
道路沿いの紙くずや空き缶、空きビン、金属類などを拾って分別する作業と、日ごろできていない校内の気になる箇所の掃除を行い、美化意識を高めることができました。