東高Topics 2月 
 
 
 
◆丹嶺賞表彰(3年・専攻科2年) 平成28年2月29日  
 
2月29日(月)、丹嶺賞の表彰及びその他の表彰を行いました。

丹嶺賞とは、故高橋一二 第四代校長の寄付によって設立され、顕著な功績を挙げた生徒を、卒業時に特別に表彰します。今年度は、8名が受賞しました。

校長から功績が紹介され、それぞれ全国を舞台に健闘したことを称え表彰されました。全校生徒は大きな拍手で功績を称えました。 
丹嶺賞 
   
 
全国・県からの表彰です。 

産業教育中央会会長表彰 
阿井 啓子
(専攻科)
 

産業教育中央会会長表彰 
大塚 双葉
(食物調理科)
 

岡山県産業教育振興会会長表彰 
仲矢 奈央
(専攻科)
  

岡山県産業教育振興会会長表彰 
皆木 佳子
(食物調理科)
 

岡山県産業教育振興会特別表彰 
塚木 このみ
(食物調理科)
  
 

全国高等学校体育科・コース連絡協議会会長表彰
小寺 涼
(普通科体育分野)
 

全国高等学校体育科・コース連絡協議会会長表彰
横山 紀香
(普通科体育分野)
  

全国家庭クラブ連盟表彰 
清原 華奈
(食物調理科)
 

全国看護高等学校長協会会長表彰 
井上 友梨香
(専攻科)
 
 
 
◆激励金贈呈式(スキー同好会) 平成28年2月29日 
 
2月29日(月)、志賀高原(長野県)で3月9日(水)〜12日(土)に開催される第28回全国高等学校選抜スキー大会(アルペン種目)に出場する普通科1年 緒形沙耶さんの激励金贈呈式が行われました。
同窓会の激励金が杉山副会長から、また、会長の代理として山室校長からPTAの激励金が手渡されました。 

緒形さんは、11日(金)にジャイアントスラローム、12日(土)にはスラロームに出場します。 
 
緒形さんはお礼の言葉とともに、「インターハイ、国体と悔しい結果に終わっているので、ぜひ選抜大会では頑張りたい」と意気込みを述べました。 
 
 
◆同窓会入会式(3年) 平成28年2月29日 
 
2月29日(月)、平成27年度同窓会入会式が行われました。藤田長久同窓会長をはじめ、小椋副会長、杉山副会長にご列席いただき、卒業する3年生199名を新入会員として迎えました。 
同窓会長より歓迎の言葉の後、生徒の代表に入会記念品として、PTAと合同で卒業証書カバーが贈られました。 
 
最後に平成28年卒の代議員、同窓会役員と事務局の紹介がありました。 
 
 
◆ミニコンサート in大崎小学校 (吹奏楽部) 平成28年2月27日 
 
2月27日(土)、大崎小学校(津山市)に出向き、吹奏楽部が小学2年生のみなさんにミニコンサートを開催しました。 
 
今回は、7曲を演奏しました。人気アニメの「プリキュア」の曲では、3人のブラスバンドプリキュアが踊りました。
また、「世界に1つだけの花」では、歌と手話を交え演奏しました。

楽器紹介も行い、各パートに分かれていろんな曲を演奏し、楽器の種類、音色の違いを聴いてもらいました。 
そして、指揮体験も行いました。6名のみなさんが指揮に挑戦してくれ、一生懸命に指揮棒を振って、その指揮に合わせて演奏しました。

初めはぎこちない指揮も、曲の終わりには小さな指揮者が誕生しました。
少しでも、音楽の楽しさを知ってもらえたのではないかと思います。 
そして、最後にサプライズが

2年生のみなさんから、部員全員に手紙としおりのプレゼントがありました。このサプライズは、とても感動しうれしかったです。
大崎小学校のみなさん、ありがとうございました。 
 
 
 
◆まほらファーム10周年イベント (調理研究同好会) 平成28年2月27日 
 
2月27日(土)、津山市農業振興拠点施設 まほらファームにおいて「まほらファーム10周年イベント いちご de 大福まつり」が開催されました。

本校からは調理研究同好会1・2年生の5名が参加し、津山産ショウガを使用した東高オリジナルハニージンジャーティーと津山産小麦を使用したフォンダショコラを販売しました。  
  朝から多くのお客様が来られ、50個用意したフォンダショコラは、あっという間に売り切れてしまいました。
イベントに参加するのは初めての部員もいましたが、声をかけあって、協力して完売できた達成感を味わうことができました。 
お客様からも、「おいしかったよ」と声をかけていただき、次の取り組みに向けての意欲が高まってきました。

これからも、地産地消を意識した研究に取り組んでいきます。  
 
 
 
 
◆津山市地域・大学等連携講演会 平成28年2月26日 
 
2月26日(金)、津山市地域・大学等連携事業の一環として、講演会を実施しました。
「NPO法人智頭町森のようちえんまるたんぼう」代表の西村早栄子さんが「森が僕らのようちえん 〜森のようちえんまるたんぼうの活動紹介〜」と題して講演されました。

保育士、幼稚園教諭志望者や「森のようちえん」に興味のある1、2年生と地域の方、約40名が参加しました。子ども連れの方もおられ、関心の高さが伺えます。 
  東京、京都から引っ越してきて、智頭町の自然、特に水のおいしさに感動し、この自然の中で、子どもを見守って育てていきたいと思ったそうです。
そして、なぜ素人が幼稚園を立ち上げたのか、どのようにここまで活動してきたのか、興味深い話をしてくださいました。 
子どもたちにつけたい力は何なのか、活動の中で子どもたちがどのように成長していったのか、映像を交えて話されました。

生徒も子どもたちの映像に目を細めながら、「すごいな〜」「いいな〜」と感心しきりでした。
見守ることは難しく、つい口や手を出してしまいがちです。それを大人が我慢することで、本当の学びや成長があるのだということが伝わってきました。 
  地域の方からも、「通わせたいのだけど、近くには…」「既存の幼稚園との関係は…」「町の方の反応は…」と数多く質問が寄せられました。
世の中の関心の高さが伺えます。生徒にとっても、地域の子育て世代の方の意見や幼稚園側の意見が聞け、大変参考になったのではないかと思います。


何より、東高で地域の方と生徒によって、一つのテーマが共有できたことが大きなことではないかと思います。
今後も学校が地域と子どもたちを繋ぐ場を提供していきたいと考えます。  
 
 
◆高齢者宅訪問(家庭クラブ) 平成28年2月12日〜18日 
 
2月12日(金)〜18日(木)、家庭クラブ員が高齢者のお宅を訪問して手作りのお菓子をプレゼントしました。

第20回目を迎える家庭クラブの恒例行事で、いつもお世話になっている高齢者の方々に、メッセージカードを添えて「いつもありがとうございます」「いつまでもお元気でいてください」など、普段はなかなか言えない気持ちを伝えました。 
幼い頃はよく話をしていた近所の方とも、高校生になってからはゆっくりと話す機会が減り、久しぶりで緊張したという生徒も多くいました。

恥ずかしかったという生徒も、感謝の気持ちを伝え「ありがとう」と言われた時、「来て良かった。このような機会を大事にしたい。」と高齢者の方との交流を通して、多くの世代の方と交流する大切さや感謝の気持ちを伝える大切さなどを学ぶことができました。  
  今回プレゼントしたお菓子は、マドレーヌ3種とクッキー2種の詰め合わせをラッピングしています。 
マドレーヌはプレーン・チョコ・ゆず(久米南産)、クッキーはチョコクッキーとしょうがクッキー。
どちらも津山産小麦を使用し、地産地消も意識しています。
 
 
◆中国料理特別講座 (食物調理科2年) 平成28年2月12日 
 
2月12日(金)、3年次に科目「調理」で中国料理を学ぶ食物調理科2年生を対象に、本校の卒業生である清水 絃冬先生をお迎えして中国料理特別講座が行われました。
作っていただいたメニューは乾焼蝦仁(エビのチリソース)、炒飯、焼売の3品です。

初めて中国料理の講座を受ける2年生は、初めて見る中華包丁などの器具にも興味津々で、一生懸命に清水先生の話を聞いていました。 
清水先生は、中国料理の実技だけでなく中国料理の料理名や、津山東高校在学中の話、進路を決める際の悩み、また、就職してからの苦労したことなど、ご自身の経験をたくさん聞かせてくださいました。
その中でも、「就職したら勉強しなくていいということではない」という言葉が印象に残りました。進路選択を目前に控えた2年生には、清水先生の多くの言葉が心に響いたようです。 
 
後半では焼売を包む作業を教えてもらい、最後には清水先生が作った料理をみんなで試食しました。
2時間の短い時間ではありましたが、中国料理に興味を持ち始めた生徒も増え、有意義な時間となりました。 
 
 
◆インスタントラーメンオリジナル 料理コンテスト(食物調理科2年) 平成28年2月11日  
 
2月11日(木・祝)、第14回大会インスタントラーメンオリジナル料理コンテスト2016が女子栄養大学(東京都豊島区)で開催され、本校から食物調理科2年 太田亜莉沙さんが出場しました。

約1,900点の中から書類審査を通過した12名が、インスタントラーメンをおいしく、健康的に食べられる栄養たっぷりのアイデアメニューを、審査委員の方に食べていただきます。 
 
慣れない会場で緊張した雰囲気ではありましたが、落ち着いて調理ができました。
また、ラーメンを麺棒でくだいたり、ピーマンのソースをミキサーにかけたりしていると審査員や取材の方にインタビューを受ける場面もありました。 
パイ生地をのばし、型で抜き、オーブンで焼き、パイケースができあがりました。
その中に雑穀米と麺をあわせたもの、ピーマンとベシャメルソースをミキサーにかけ、インスタントラーメンの添付スープで味を付けたソースをかけてトマトを飾れば「ピーマンソースのパイケース」の完成です。 
インスタントラーメンだけでは不足しがちな食物繊維などを雑穀米をプラスすることで補い、ピーマンソースと雑穀米・麺のもちもち感、パイのサクサクとした食感、ソースの絡み具合が絶妙です。

残念ながら上位の賞に届きませんでしたが、審査員で来られていたソムリエの田崎真也さんにも試食していただき助言をいただきました。
また、本人の夢である管理栄養士の方とも話ができ、3年生に向けてもより一層頑張る決意を固めることができました。クラスメイトをはじめ、応援してくださった方々、ありがとうございました。 
 
 
 
◆スモーク特別講座(食物調理科3年) 平成28年2月10日  
 
2月10日(水)、新津山国際ホテルで食物調理科3年生を対象にスモーク特別講座を行いました。
1年次に西洋料理を学んでいた藤枝先生(新津山国際ホテル副支配人兼総料理長)から、食材の燻煙について学び、実際に料理を試食しました。
コース料理の中には、1年次に教えていただいたスープが登場したり、久しぶりに藤枝先生の講義を聴きとても懐かしく感じました。
また、テーブルマナーも身についており、リラックスして食事を楽しむことができました。 
   
食後、調理場に行き、スモーク設備と方法を教えていただき、その中には藤枝先生のオリジナルの燻煙装置もありました。  
高校での専門授業の最初と最後が藤枝先生であることもあって、先生の言葉は印象深く、特に「衛生観念」「原価意識」「労働意欲」の三原則は、2・3年次もずっと意識し続けていました。
今日の講義を聴き、改めて食の重要性を実感し、今後調理師として働く上での責任感も湧いてきました。
また、燻煙自体も奥深く、保存食として重宝されてきたものが、今では様々な食材を燻製して楽しめ、非常に用途が広いことを学びました。簡単にできる燻製の方法も学んだので、家でも実践してみたいと思います。
藤枝先生、3年間ありがとうございました。 
 
 
 
◆地域連携講演会(普通科1・2年) 平成28年2月10日 
 
2月10日(水)、普通科1・2年生、食物調理科1年生を対象に地域連携講演会「働くということ」を開催しました。講師は株式会社シマネプロモーション代表取締役 三浦大紀さんです。
 
まずは津山に関するクイズで、自分たちの住んでいる地域のことについて、いかに知らないのかを気づかされました。

「愛の反対は無関心である」というマザーテレサの言葉の裏をかえせば、「関心を持てば愛が生まれる」です。
「地域のこと、社会のことにもっと関心を持ってみよう。そうすればもっといろいろなものが見えてくる」と言われました。 
現在は、島根で地域の魅力を発信する企画会社を経営されています。自分がなぜ今の仕事についた経緯を貴重な経験を交えて話されました。
中学のときの夢は世界平和のために働くことでした。しかし、政治家の秘書として働いているうちに世界平和への関わり方はたくさんあることに気づいたそうです。「仕事は多数、働き方は無数」だと感じたそうです。 

はたらく→はたらき→やくわり 
〈生徒の感想〉

1日だけの映画館は本当に感動した。私もあんな風に取り組んでみたい
社会での役割を見つけることが「働くこと」に繋がっていくということがわかった
自分がどんな風に社会に係わっていきたいかを考えていくことがとても大切だと思った
三浦さんのように自分らしく働いていけるよう、これから考えていきたい 
 
自分の進路を考える、または働き方、生き方を考えることができるとても有意義な講演でした。
本当にありがとうございました。  
 
 
◆西洋料理特別講座U (食物調理科1年)  平成28年2月9日  
 
2月9日(火)、食物調理科1年生が教室を離れ、新津山国際ホテルで2回目となる西洋料理特別講座が行われました。 

今回は、西洋料理のフルコースをいただきながら、給仕の方たちのカッティング方法やレストランサービスを見学し習得します。 
まずは、テーブルマナーの説明を受け、イスの座り方やお皿、カトラリーの配置などを詳しく教えていただきました。 

スープをつがれる際の気遣いも教わり、普段見られないスープチューリンに興味を持ち、サービスしてくださる様子を見入っていました。 
また、藤枝先生(新津山国際ホテル副支配人兼総料理長)から、調理師として料理を提供する前に、お客様側に立ってどのように料理が運ばれるのかを経験してみることが大切であり、この経験を活かして、お客様を思いやることができる調理師になってほしいとお話がありました。 
生徒の緊張をほぐそうと、スクランブルエッグの器にしていた卵の殻に目を描いて、「びっくりぽん」と言いながら各テーブルを回られていました。 

この1年間、藤枝先生より、調理の基本である切り方、加熱、盛り付けなどを学ぶとともに調理師になる者の心構えを教えていただきました。 
今回、先生が作ってくださった料理は一年間の集大成で、私たちに教えてくださる最後の料理でした。

4月に、「1年後に、俺と同じ料理ができるようにしてやる」と言ってくださり、一生懸命学んできました。その成果を見てもらえるように、「3月の最後の実技テストに向け気持ちを新たに頑張ります」と、藤枝先生をはじめサービスをしてくださったみなさんに、お礼と決意を述べました。 
 
 
◆交通安全啓発活動(交通委員会)  平成28年2月9日 
 
2月9日(火)、交通委員1年生が津山警察署前交差点で交通啓発運動を行いました。 

バレンタインを前に、津山市交通安全対策協議会と津山警察署の方と一緒に、信号待ちのドライバーにチョコを手渡しながら、早朝や夕暮れ時の薄暗い時間には、早めのライト点灯を心がけましょうと呼びかけました。
生徒たちは寒い中でも笑顔で、「きっと私たちの思いが伝わって、早めのライトアップを心がけてもらえるはず」と、心を込めて渡しました。 
 
チョコっと 早めのライトアップ!

 
 
◆激励金贈呈式(食物調理科) 平成28年2月9日 
 
2月9日(火)、女子栄養大学(東京都豊島区)で2月11日(木・祝)に開催される第14回インスタントラーメンオリジナル料理コンテスト2016に出場する食物調理科2年 太田亜莉沙さんの激励金贈呈式が行われました。

このコンテストは、食のプロを目指す学生がインスタントラーメンをおいしく、健康的に食べられる栄養たっぷりのアイデアメニューを競います。
太田さんには、同窓会とPTAから激励金が手渡されました。 
 
太田さんは「賞を狙うより、食べていただける方に喜んでもらえるものを作りたい」と思いを述べました。  
 
 
◆全国高等学校総合体育大会 (スキー同好会) 平成28年2月3日〜8日 
 
2月3日(水)〜8日(月)、平成27年度全国高等学校総合体育大会 第65回全国高等学校スキー大会が大鰐温泉スキー場(青森県南津軽郡大鰐町)において開催され、本校から1年 緒形沙耶さんが出場しました。

緒形さんは、岡山県代表としてアルペン競技の、ジャイアントスラローム(大回転)と、スラローム(回転)に出場しました。初めての全国大会でしたが、臆することなく滑りきりました。 
ジャイアントスラローム(大回転)では、前日にまいた水が凍り、アイスバーンができて何人もの選手が失格となる中、完走し92位でした。 
  競技後には、新聞社の取材も受けました。  
スラローム(回転)も、自分の思う滑りがなかなかできず、93位でした。

    
残念ながら90位台で大会を終えましたが、この悔しさをバネに残りの大会、そして来年度へ向けてトレーニングを重ね、自分の納得のいく滑りをしてほしいです。

2月22日(月)には、第71回国民体育大会冬季スキー競技(岩手県 安比高原スキー場開催)岡山県選手団の一員として、ジャイアントスラローム少年女子に出場しました。
 
 
◆岡山県高校美術展(美術部) 平成28年2月2日〜7日  
 
2月2日(火)〜7日(日)、第39回岡山県高等学校総合文化祭兼第48回岡山県高等学校美術展が天神山文化プラザ(岡山市)で開催され、本校から17名が18点を出展しました。 
  この美術展では、第40回全国高等学校総合文化祭に岡山県代表として選考されている池田好花さん(2年)の表彰も行われました。 

池田さんの作品「ミツメル」は、平成28年度夏に広島県で開催される全国の高校生の芸術文化活動の祭典「2016ひろしま総文」に出品される予定です。 
   
 
 
 
◆定期演奏会(吹奏楽部) 平成28年2月7日  
 
2月7日(日)、ベルフォーレ津山において吹奏楽部第14回定期演奏会が開演しました。

今年は3部構成で行い、1部は夏のコンクールで演奏した課題曲や自由曲といった「吹奏楽らしい」曲をきりっと演奏しました。

2部のスペシャルステージでは、今年のテーマを「東高らしさ」にし、各科のアピールを吹奏楽部らしく曲に合わせて踊ったり、歌ったりパフォーマンスを行いました。
そして、お客さん参加型イントロクイズなど「お客さんと一緒に楽しむ」こともできました。 
また、OBの方々との演奏では、合同練習が少なかったのですが色々なアドバイスをいただきながら楽しく演奏できました。
今回は指揮を部長が振り、『演奏者としてではなく、指揮者としてみんなをまとめる大変さ』を学びました。

3部は、野球部に協力してもらい、「ベースボール・プリキュア」という東高ヒーローショーを行い、とても盛り上がりお客さんと笑顔の共有ができました。 
吹け奏でろ東高
♪Passion Sound
終演後には来場いただいたお客さま、前日の準備から協力してくれた野球部のみんなに『感謝』を伝えました。

私たちは「周りのみなさんに支えられている」ことを実感した演奏会になりました。
ご来場していただいたみなさん、裏で動いてくださった先生方、本当にありがとうございました。 
 
 
 
◆商品化のご案内[マルイ惣菜] 平成28年2月5日 
 
2月5日(金)、食物調理科生がスーパーマーケットマルイ と共同開発したお惣菜をPRするため、マルイノースランド店において試食キャンペーンを行いました。 
 
「いつもの食卓に、もっと、おいしいと健康を!」をキャッチフレーズに、今回、太田さん(2年)考案の「カレイと南瓜のしょうがあんかけ」と、岩元くん(2年)考案の「鰹だし香るふんわり唐揚げ」がマルイのお惣菜になりました。 

この春から、栽培に携わってきた津山産ショウガを効かせています。 


〜地域食材と和洋中だしで作る〜オリジナルレシピコンテストにエントリーされた「カレイと南瓜のしょうがあんかけ」は、だしと津山産ショウガの効いたあんかけを、揚げたカレイと蒸して揚げた南瓜にかけ、ごはんとの相性は抜群です。 


 〜地域食材と和洋中だしで作る〜オリジナルレシピコンテストにエントリーされた「鰹だし香るふんわり唐揚げ」は、かつおだしで下味をつけ、津山産ショウガの風味を効かせています。
優しい味で減塩も期待できる唐揚げです。 
また、11月に開催された第2回津山天下一品漬け物グランプリに輝いた白石くん(3年)の漬け物が商品化されました。 最優秀グランプリの「美作育ち白菜のうま味三種漬け」は、かつお、こんぶ、するめの3種類のだしの相乗効果でうま味が凝縮した白菜漬けになっています。 

また、エントリーされた「美作育ち白菜のゆず乃香漬け」は、お浸し風でゆずの香りがとても引き立っている漬け物です。  
 
試食イベントでは、幅広い年代の方に試食していただき、多くの方にお買い求めいただきました。

普段は白菜を食べない小さいお子さんが「おいしい!」と言って食べてくれ買ってくださったり、このような取り組みに共感してくださって多くの励ましの声をいただくことができました。  


共同開発商品は、このシールが目印です。 
2月5日(金から)3月31日(木)までの期間限定で、美作地域マルイ11店舗で販売しています。(お漬物の各店舗への入荷日は、毎週金曜日となります)

ぜひ、この機会に東高の味をご家庭で!