◆岡山さんフェア2013（看護科・食物調理科）                 体験コーナーでは、本校は血圧測定を行いました。水銀血圧計と聴診器を用いて生徒たちが測定し、 参加者にも聴診器で自分自身の血管音を聞いてもらい、血圧測定を体感してもらいました。 作成したパンフレットを用いて血圧について説明をすることによってさらに理解を深めていただきました。 多くの方が体験され大変好評で、生徒も日頃の学習成果が発揮できました。                    展示コーナーでは、看護学科の学校紹介として、看護行事や実習風景をパネル展示しました。 また、看護師になるための最短コースである「5年一貫教育」について、わかりやすくパネル展示し、来場者の方の関心を惹きつけました。 パネル前の案内係の生徒も、来場者の質問に答え、丁寧に対応しました。                    イベント会場では、岡山県5校の看護科のユニホームの特徴を紹介しながら、ファッションショーを行いました。 ユニホームは、機能性・デザイン性・清潔感を兼ね備え、多様な看護実習を支えています。 生徒は、緊張の中、大勢の観客の前でモデルとして頑張りました。      生徒代表者のみなさん 看護科3年 井上友梨香さんが、大会の中心メンバーとして活動しました。                　 　    食物調理科は、展示即売以外に、来賓受付・一般受付を担当しました。来場された方に楽しんでいただけるよう心を込めて笑顔でおもてなしをしました。                展示即売コーナーでは、パウンドケーキの販売を行いました。今回は、お正月用のラッピングです。 昨年の全国産業教育フェア（さんフェア岡山2012）では、あっという間に売り切れてしまいましたが、今回はお客様に充分買っていただくことができました。 たくさんの方に試食してもらうことができ、東高のパウンドケーキを紹介することができました。中には、「昨年買えなかったから買えてうれしい」という言葉や、「懐かしい」という声も聞けてうれしかったです。