■戴帽式(看護科2年生)
9月28日、看護科第47回の戴帽式が多くの来賓の方・保護者をお迎えし行われました。

戴帽式とは、入学以来1年6カ月、看護科で学び、病院実習を目前にした生徒たちが、
ナースキャップを戴くことで、看護者としての責任と義務を自覚し、看護の精神を引き
継いでいく節目として行われる儀式です。 
 
   
戴帽・戴灯の儀   
       
 
         
2年生は呼名後、看護科長の前にひざまずき、神聖なナースキャップを戴きます。そしてナイチンゲール像から、分けていただいたろうそくの灯火(ともしび)を手に登壇していきます。最後に、全員で「誓いの言葉(ナイチンゲール誓詞)」を唱和し、看護者としての決意を新たにします。  
   
校長式辞 
上原学校長よりあいさつ
 
     
  来賓祝辞 
津山市医師会会長 松尾様、津山中央記念病院看護部長 岡田様よりいただきました。
 
       
先輩代表お祝いの言葉 
3年生杉山さんより、実習の心得やお祝いの言葉を後輩である戴帽生に伝えました。 
 
     
     
記念品・花束贈呈 
津山市医師会や、実習先の病院からいただきました。
 
   
       
ナイチンゲール讃歌   
戴帽生代表謝辞
2年生井上さんが、戴帽式の日の気持ちを忘れず、毎日を精一杯努力していくことを誓い、皆さんにお礼を述べました。 
   
11月5日より津山市内の4つの病院で実習が始まります。