◆津山の食材を知ろう[ショウガ編](食物調理科2年生)
4月15日(月)、食物調理科2年生が「食品学」の授業の一環で、ショウガの植え付けを行いました。津山の特産品のショウガを通じて、食材の理解や食育について学びます。 

収穫後、ショウガを使ったレシピ(和洋中)も考案していく予定です。
 
 
  *津山産のショウガは「囲生姜(かこみしょうが)」と言われ、貯蔵することによって周年出荷を行っています。新生姜とは違い味の深みが増しています。    
  津山産ショウガキャラクター
「しょうがくん」
   
       
     
  今回協力していただいた神アさんや、JAつやまの方から指導をしていただきました。     
     
         
JA担当者の方より説明を聞きます  耕うん機の体験をしました   
クワの使い方を友達同志で教え合います     
         
      
作業後、神アさんを囲んで質問や感想を伝えました。  【ショウガと共に、神アさんと記念撮影】   
  半日ありがとうございました。
これから、収穫までよろしくお願いします。 
 
【ショウガの植え付け】     
 
健全な種ショウガを150gぐらいに小分けします。  寒害のおそれがなくなったころ、株間30cmで植え付けていきます。  病気にならないように薬をします。   
         
     
クワなどで、土をかぶせていきます。 手作業でも土をかぶせ、「大きくなれよ」と心を込めます。