■社会人としてのマナー講座(食物調理科2年生)
2月5日進路支援部主催で、食物調理科2年生を対象に、岡山情報ビジネス学院 藤井朋子先生をお迎えし、社会人としてのマナーについて学びました。
来るべき就職・進学面接に応対できるように、今から備えます。

このマナー講座は食物調理科ということもあり、お客様への「おもてなし」にもつながる、心温まる接客応対も教えていただきました。
 
   
  まずは、身だしなみや立ち居振舞いのチェックです。動作のマナーにも、「歩き方」「姿勢」「座り方」「お辞儀」など、いろいろあります。

先生の指導の下、「椅子に座る」だけでも見違えるように変わってきました。  
 
  「お辞儀」にも種類があり、相手や場面によって使い分けます。    
     
次に、模擬面接を実際に行いながら、注意点などを確認します。最初は、入室時のマナーからです。
   
また、面接時の「第一印象の三原則」や、自分の思いを伝えるためには、面接での受け答えも重要だと学びました。

面接官役として、本校の教員も参加しました。 
 
   
  最後に、藤井先生にお礼をお伝えし終了しました。

今日学んだことを日頃から心がけ、社会人としてのマナーを身につけるとともに、就職や進学の面接の場面で、自分の思いや考え方を相手の方にきちんと伝えられるよう、自分の考えをまとめておく必要性を痛感しました。